一気に秋が深まった感じ。マイチャリでの通勤、ワイシャツ一枚では、ほんとうに辛くなってきた。本日は、ウインドブレーカーを着て通勤。指先も辛いものがあった。そろそろ、手袋のお出ましか。
ちなみに、マイチャリ、修復不可能状態となったため、先週金曜日に「新車」を購入。先代マイチャリは、自転車店に引き取ってもらった。先代は、8年くらい乗った。ギアを重くして乗っていたので、ペダルの軸にガタがきていた。本日から「新車」通勤、快適である。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日はJR桜井線・三輪。三輪といえば「三輪そうめん」、そして、酒の神様「大神神社(おおみわじんじゃ)」の最寄り駅である。毎月1日には「一日参り」で参道は賑わう。参道にあるのが「今西酒造 参道店」、酒の神様にお供えする酒(三諸杉)と卵を販売。当然、今西酒造の銘柄「みむろ杉」も販売している。
去年、緑川酒造に行ったときに、蔵の高橋部長から、酒の神様は、奈良の「大神神社」と京都の「松尾神社」があり、杉玉を飾るのは「大神神社」、「松尾神社」では杉玉がない。緑川酒造は松尾神社なので、杉玉を作らない、とのことであった。ところで、大神神社、ご神体は「三輪山」である。卵をお供えするのは、白蛇が関わっている。手洗水も蛇の口から出ている。まさに蛇口(じゃぐち)。11月14日には酒祭りが開催され、境内は酒の香りが漂うとのこと。行ってみたい。
まだ明るい中、創業75年の「鳥敏」へ。酒の町だけあって、越後の蔵人で賑わったそうだ。類氏はカウンターに座す。カウンターには大皿料理が並ぶ。先ずは、「生ビール」600円、大皿のおばんざいは「卯の花」500円、具が色々入っている。焼き鳥のお店につき、類氏、焼き鳥を食する。ネギマになっている「やきとり 2本」300円、秘伝のタレである。ネギの食感が良い。お次は、「ひね 2本」300円、親鶏で肉は堅めだが甘味があるそうだ。
日本酒は「三諸杉 純米吟醸」500円は深みのある酒。「かわ 2本」300円は、脂の甘さが秀でる。
ここで、今西酒造参道店でであった14代目蔵元と再会、「みむろ杉」の差し入れ。「純米吟醸 山田錦」と「純米吟醸 雄町」を呑み比べ。雄町はひやおろしで、独特の酸味があるそうだ。呑んでないから分からないが。御常連からの差し入れは「猩々(しょうじょう) 上撰」500円、ぬる燗にするとコクが出るとのこと。「どて」600円は、牛すじのみそ仕立ての煮込み。名古屋の土手に類するものか。
〆は、当然のごとく「三輪そうめん」600円、そうめんの製造業者がカウンターに。手を固くにぎりあい、満足。
今日は、高知のアンテナショップで購入した「亀泉 純米吟醸原酒 ひやおろし」をいただきながら、類氏の御尊顔を拝した。今日は呑まずに我慢しようと思いつつも、月9が始まると欲しくなってしまう。しょうがない。で、ひやおろし、旨し。
ちなみに、マイチャリ、修復不可能状態となったため、先週金曜日に「新車」を購入。先代マイチャリは、自転車店に引き取ってもらった。先代は、8年くらい乗った。ギアを重くして乗っていたので、ペダルの軸にガタがきていた。本日から「新車」通勤、快適である。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日はJR桜井線・三輪。三輪といえば「三輪そうめん」、そして、酒の神様「大神神社(おおみわじんじゃ)」の最寄り駅である。毎月1日には「一日参り」で参道は賑わう。参道にあるのが「今西酒造 参道店」、酒の神様にお供えする酒(三諸杉)と卵を販売。当然、今西酒造の銘柄「みむろ杉」も販売している。
去年、緑川酒造に行ったときに、蔵の高橋部長から、酒の神様は、奈良の「大神神社」と京都の「松尾神社」があり、杉玉を飾るのは「大神神社」、「松尾神社」では杉玉がない。緑川酒造は松尾神社なので、杉玉を作らない、とのことであった。ところで、大神神社、ご神体は「三輪山」である。卵をお供えするのは、白蛇が関わっている。手洗水も蛇の口から出ている。まさに蛇口(じゃぐち)。11月14日には酒祭りが開催され、境内は酒の香りが漂うとのこと。行ってみたい。
まだ明るい中、創業75年の「鳥敏」へ。酒の町だけあって、越後の蔵人で賑わったそうだ。類氏はカウンターに座す。カウンターには大皿料理が並ぶ。先ずは、「生ビール」600円、大皿のおばんざいは「卯の花」500円、具が色々入っている。焼き鳥のお店につき、類氏、焼き鳥を食する。ネギマになっている「やきとり 2本」300円、秘伝のタレである。ネギの食感が良い。お次は、「ひね 2本」300円、親鶏で肉は堅めだが甘味があるそうだ。
日本酒は「三諸杉 純米吟醸」500円は深みのある酒。「かわ 2本」300円は、脂の甘さが秀でる。
ここで、今西酒造参道店でであった14代目蔵元と再会、「みむろ杉」の差し入れ。「純米吟醸 山田錦」と「純米吟醸 雄町」を呑み比べ。雄町はひやおろしで、独特の酸味があるそうだ。呑んでないから分からないが。御常連からの差し入れは「猩々(しょうじょう) 上撰」500円、ぬる燗にするとコクが出るとのこと。「どて」600円は、牛すじのみそ仕立ての煮込み。名古屋の土手に類するものか。
〆は、当然のごとく「三輪そうめん」600円、そうめんの製造業者がカウンターに。手を固くにぎりあい、満足。
今日は、高知のアンテナショップで購入した「亀泉 純米吟醸原酒 ひやおろし」をいただきながら、類氏の御尊顔を拝した。今日は呑まずに我慢しようと思いつつも、月9が始まると欲しくなってしまう。しょうがない。で、ひやおろし、旨し。