おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

明日は健康診断

2012-01-25 23:00:23 | 雑感
 今日、午前中、晴天ではあったが風雪注意報が出た。本当に、いい天気だった。昼休み、マイチャリで昼飯を食しに好間方面へ。海山で味噌ラーメンを食した。午後になって、おもむろに外を眺めると雪。それも激しく降っている。地面は地熱でかろうじて積もってはいないが、植え込みは白くなっっていた。帰宅するときには止んでいたのだが、所々、凍っていた。7時半過ぎに愚息を迎えに駅前に行ってみると、気温は0度、寒いはずだ。明日の朝、路面凍結は間違いない。

 で、あしたは健康診断である。酒を呑まないと精神衛生上良くないので、焼酎をストレートでコップ1杯。そのあと、茶を飲んでいる。本来であれば、健康チェック飲料(バリウム)を呑んで消化器系を確認するのだが、小生、経過観察で4、5ヵ月に1回、胃カメラを食しなければならないので、あすはパス。2月にカメラを食することになる。

 小生、あまり医者通いしないのだが、そろそろこまめにチェックしていかなければならないと思っている。とりあえず、昼休みの放浪は続けよう。

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今日一日

2012-01-24 22:53:41 | 出来事
 この頃、朝晩、息を吸うと咳き込んでしまう。(昼間は大丈夫なのだが。)この症状、たまに出てくる。咳をすると、以外に体力を消耗する。痩せられるか?

 冗談はさておき、今日も打ち合わせの連続。午前中はいわきの復興に向けた会議。昼休み、マイチャリで放浪、吉牛で昼飯を食した。午後からは職場の上司に呼ばれて、これからの仕事の進め方について話し合った。終業間近になった頃、揺れた。感触としては、下から1、2回突き上げた。震度は2。そんなに揺れたかなぁ、という感じだった。

 帰宅してから、たまたまNHK Eテレ「さかのぼり日本史」を見た。西日本で発生した宝永地震と津波。江戸時代、新田開発で山を削り、土砂崩れなどの災害を招いた中で、地震と津波が襲った。あの時代では新田開発そのものが乱開発だったのかもしれない。今でこそ山の保水力が豊かな水を我々にもたらし、また、海産物までその影響が及ぶ。江戸時代、そこまで考えは及ばなかったのかもしれない。
 ただ、磐城平藩・内藤公の治世にあっては、新田開発・江筋開削を行い、石高以上の収穫を得ていた。海岸部に造営した防風林は、今回の震災でも防災機能を果たしている。いま、改めて海岸部の防風林・防砂林が防災機能として見直されている。
 防波堤だけでは十分ではない。多重防護という観点から、防災緑地の重要性も見直されている。白砂青松といわれる日本の海岸。改めて、津波被害を極力抑えるための対策が求められてくる。

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呑兵衛たちの月9 その85

2012-01-23 22:07:52 | 
 今日の昼休み、駅前まで歩いていった。小雨が降ってきた。昼飯は、久しぶりにラーメン亭で味噌ラーメンを食した。メニューが大幅に変わったようだ、というか、少なくなっていた。味噌ラーメンには、豆板醤をスプーン2杯、大盛りで。これがたまらなく辛くて旨い。スープも飲み干し、完食。
 ところが、久しぶりで辛味を大量に摂取したため、帰宅してからトイレに何度も駆け込む羽目になってしまった。何事、ほどほどが肝要である。

 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。類氏を1年以上観ていると、前に観たお店が出てくる。

 今日は、永福、杉並区である。類氏、杉並区郷土博物館へ。200年前の永福界隈の町並み、ではなく、田園風景を見ることができる。豪農もいたとのこと。
 さて、類氏、「居酒屋くろべえ」に入店。支度中の看板を気にせず入ると、中は満員。入店調整しているようだ。類氏、レモンサワーを注文、すでにサンマの塩焼きは売り切れのようだ。このお店の看板は、串焼きとフライパンもの。早速、かきほうれん草をいただく。味は濃いめとのこと、これ、酒の肴にはいいかもしれない。
 ところで、店のご主人、高知出身とのこと。同郷の類氏、お店での疎外感も払拭されたようだ。そして、日本酒へ。高知の酒「美丈夫」をいただく。そして、串焼き登場。シロ、カシラ、そして美人串。美人串は、豚足焼き、複雑においしいそうだ。それから「ジャガベー」、ジャガイモ、アスパラ、コーン、ベーコンを炒めたヤツで、これまた、酒の肴に良さそうだ。とにかく、フライパンものは、家でも手軽に作れそうだ。

 類氏のご尊顔を拝する15分前、揺れた。いわきは震度4。川内村は震度5弱だった。下からつつき上げるような揺れ、それから横揺れ、長めの揺れであった。昨日かおととい、地震と動物の行動の関係についてテレビでやっていたのだが、地震の前には異常行動をとるらしい。そういえば、東京湾に鯨の死骸が・・・。植物も異常を示すそうだ。自然の叫びを聞くことができないのは、人間だけかもしれない。

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今日一日

2012-01-22 21:57:47 | 出来事
 夕べから雨降りが続いていた。

 今日はセロのレッスン、楽器を濡らしたくない。ただ、セロをかついで傘をさして歩くのは大変である。愚息の受験が終わるまで、なかなか練習できないが、今朝、早めに起きてちょっと練習。バッハの無伴奏1番アルマンドは、マインスキーのユーチューブを見聞きしてイメージトレーニング。それからレッスンに向かった。今日も、ウェルナーのエチュードとバッハの無伴奏1番アルマンド。1時間のレッスンで、筋肉痛になってしまう。音楽をやるにも筋力は必須である。

 午後からは、少し都道府県対抗駅伝を観戦、福島県、残念ながら好成績は出せなかったものの、元祖山の神ががんばってくれた。付きに書いてあった「ふくしまは負けない」、今現在住んでいる我々も、この気概を持って進んで行かなければならない。

 そして、今日はいい番組があった。日テレで「復興せよ!~後藤新平と大震災24?00日の戦い~」を放映。関東大震災から帝都東京の復興に向けて後藤新平を中心にまちづくりに取り組んだ。当時の金で30億、それが、最終的に5億。これで今の東京の礎が築かれた。とりわけ、帝都復興に際して「文化」という視点を取り入れたこと、これは大いに参考になる。そして、後藤新平が住民を説得して歩いた。時のヘッドの気概を感じる。復旧・復興、急がなければならない。ただ、画一的な仕様ではなく、そこにこれまで培ってきた生活文化や、心の癒し、そういった様々なファクターをとけ込ませていかないと、将来世代に禍根を残してしまうのではないかと思うのは小生だけだろうか。何年か前、当時の熊本県知事だった細川元総理が「文化の1パーセント」という施策を行った。効率だけでは片付けられないものもある。改めて、「文化力」、「市民力」、「地域力」の大切さを実感した。

 後藤新平の震災復興については、日経BPで特集されている。
 
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冷えました

2012-01-21 23:09:02 | 出来事
 今日は午前中、愚息の予防接種のため病院へ。再来週には一般入試があるので、風邪には気をつけてもらいたい。

 天気は一日中どんより。今は、部屋の中にいても雨音が聞こえてくる。明日の朝、雪になっているのかどうか。来週には、またまた寒波がやってくるとのこと。自分自身も風邪には注意しなければならない。

 明日はセロのレッスン。なかなか練習ができないが、今日、楽譜を確認した。毎日、セロにさわろうと思うのだが、なかなか。とりあえず、愚息の受験が一段落すれば、毎日でもセロにさわるようにしよう。

 風呂上がりに、福袋に入っていた焼酎をストレートでコップ2杯。アルコール度数が20度なので、日本酒にすれば3合弱くらいだろうか、ゆっくり時間をかけて呑むと、体が気持ちよくなってくる。健康診断も近いので、少し控えめに・・・。

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