WHOが酒の規制に乗り出した。税金を上げろとか、健康被害を明記しろとか、各国にあれこれ注文をつけているが、もちろん勧告で強制力はない。
しかし、たぶん長い時間はかかるが、煙草と同じ道を歩むことだろう。実際の意味は違うが、日本では百薬の長、といわれ、酒を健康的に捉えている。日本人はもともとアルコールに強くなく、酔っ払ってしまうから、それ以上は飲めない。
ところが、欧米人はアルコールに耐性のある人が多く、いくらでも飲めてしまうから、アルコール依存症になる人が多い。ロシアなどでは、寒過ぎて飲まなくなてはいられない面もある。
一概に健康に悪い、というだけではないが、アルコール依存症になる条件はある。拙著「団塊の世代の世間話」にも書いたことだが、それは3つある。
まず身体が丈夫なこと。特に肝臓ではあるが、丈夫であるからいつまでも飲める。次に酒に強いこと。酔っ払わないから、これもいつまでも飲める。長い時間飲むためには、時間があること。つまり暇でなければならない。
夕方、仕事を終えて終電まで飲んでいても、アルコール依存症にはならないだろう。憂さを晴らしているだけで、翌日の仕事に支障を来さなければ問題はない。これが毎晩になり、休日も昼間から飲むようになれば、かなり近い距離にいる。
上記、3つの条件に当てはまるのが、定年後の団塊の世代である。そんな心配があるから、この項を書いているのだが、退職後、やることがない、仕事を退けば、いろいろあった付き合いが急減する、あれやこれやで寂しくなって、その気持ちを紛らわすために、酒に走る。
そんなパターンが多くなる。だからこそ、仕事以外のネットワークを作っておかなければならない。趣味の仲間、学生時代の友人ら、地域の知り合い、仕事の中でも付き合いを延長できる知人など、定年後の人間関係の設定を考慮しておく必要があろう。
一刻、酒にのめり込んでも、こうした人間関係が復活できれば、また新しい目標ができ、生きる気力も湧いてくる。
とにかく酒は楽しく飲むことである。そして記憶のあるうちに杯を置く冷静さを保つことだ。記憶がなければ、その楽しい酒を思い出すことができない。我々60歳を過ぎれば、楽しい思い出を作ることが、生きることに通じている。と、思いつつ、また飲んでしまうのだろうなあ、というのが正直な吐露である。
カメラ・写真、フォトギャラリーの動向に興味のある方は「Web写真人」をご覧ください。また拙著「団塊の世代の世間話」の案内ページにもアクセスできます。「Web写真人」(http://shashingin.web.infoseek.co.jp)で検索できます。アクセスをお願い申し上げます。首都圏のフォトサロン/ギャラリー一覧を掲載。http://www.blogmura.com/ にほんブログ村
しかし、たぶん長い時間はかかるが、煙草と同じ道を歩むことだろう。実際の意味は違うが、日本では百薬の長、といわれ、酒を健康的に捉えている。日本人はもともとアルコールに強くなく、酔っ払ってしまうから、それ以上は飲めない。
ところが、欧米人はアルコールに耐性のある人が多く、いくらでも飲めてしまうから、アルコール依存症になる人が多い。ロシアなどでは、寒過ぎて飲まなくなてはいられない面もある。
一概に健康に悪い、というだけではないが、アルコール依存症になる条件はある。拙著「団塊の世代の世間話」にも書いたことだが、それは3つある。
まず身体が丈夫なこと。特に肝臓ではあるが、丈夫であるからいつまでも飲める。次に酒に強いこと。酔っ払わないから、これもいつまでも飲める。長い時間飲むためには、時間があること。つまり暇でなければならない。
夕方、仕事を終えて終電まで飲んでいても、アルコール依存症にはならないだろう。憂さを晴らしているだけで、翌日の仕事に支障を来さなければ問題はない。これが毎晩になり、休日も昼間から飲むようになれば、かなり近い距離にいる。
上記、3つの条件に当てはまるのが、定年後の団塊の世代である。そんな心配があるから、この項を書いているのだが、退職後、やることがない、仕事を退けば、いろいろあった付き合いが急減する、あれやこれやで寂しくなって、その気持ちを紛らわすために、酒に走る。
そんなパターンが多くなる。だからこそ、仕事以外のネットワークを作っておかなければならない。趣味の仲間、学生時代の友人ら、地域の知り合い、仕事の中でも付き合いを延長できる知人など、定年後の人間関係の設定を考慮しておく必要があろう。
一刻、酒にのめり込んでも、こうした人間関係が復活できれば、また新しい目標ができ、生きる気力も湧いてくる。
とにかく酒は楽しく飲むことである。そして記憶のあるうちに杯を置く冷静さを保つことだ。記憶がなければ、その楽しい酒を思い出すことができない。我々60歳を過ぎれば、楽しい思い出を作ることが、生きることに通じている。と、思いつつ、また飲んでしまうのだろうなあ、というのが正直な吐露である。
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