ケータイメールのサイバー攻撃にあったようだ。サイバー攻撃というのは、ちょっとオーバーかもしれないが、金曜日の午後、外出中にmail@nezumiなんとかというところから、ケータイにメールが届き出した。
内容は、メールの全文を読むわけではないが、登録しました、といった文が書かれていた。読みもしないで、どうせ迷惑メールだろう、と思って削除した。
そしたら、またすぐにメールが入って、仮登録しました、本登録をお願いします、と来た。うるさいなあ、とまた削除。次には、退会するには10,000円かかります、とお金を請求。さらに未清算金は10,000円あります、次にお支払いはここに、という入金案内、今日中に支払わないと利息がつくとか、担当の◯◯からメッセージがあります、挙句がお金貸します、というメールが届いた。
そこに来て、はじめて気がついた。新手の貸し金手法だったのかと。こうした内容のメールが、ほぼ2~3分おきに届き、よく見ると、同じような内容のパターンが繰り返されている。
一応、利用した覚えなし、無視します、メールは送るな、といったメッセージを二度ほど相手のメールアドレスに送ったが、むろんなしのつぶて。
相手は自動的に送りつけているのだろうが、来るほうはいちいち削除しなければならない。こういう状態が午後の1時頃から、夜まで続いて、いらいらしっぱなしだった。
朝、うちでケータイを開いたら、どうもその日だけで終わったようだ。相手も効果はないと思ったのだろうか。メールはたぶんPCで送っているだろうから、相手もお金はかかっているわけだ。
こちらの予防としては、迷惑メール申告をケータイ通信会社に送ったが、請求メールには無効、というメールも相手から送られてきた。
こっちも無用なメールを送って、新たに課金されているわけで、異常なメールはもっとしっかりした防御策をケータイ通信会社にお願いしたいところだ。
私はほとんどケータイメールは使っていない。使うならケータイ番号から送れるSMSにしている。それでも、どこかでなにかに登録したのだろうか、と記憶を探って、あまりにうるさいとお金を払ってしまう人もいるかもしれない。これが続くようなら、ケータイメールアドレスを変えようか、とも思った。
マック、PCも含めてもう長い間、メールを使っているが、こんな経験ははじめてだった。こうしたことがもしあったら、無視するしかなく、変なウェブサイトには近寄らないことだろう。スマートフォンになって、きっと不快な経験は増えていることだろう。
「60からのマイソング55」を配信中。毎日曜日にhttp://ameblo.jp/shiratorimn/にアップロードしています。エッセーで書いた歌は「団塊SONGS」(検索)で聴くことができます。カメラと写真の情報は「Web写真人」で。
内容は、メールの全文を読むわけではないが、登録しました、といった文が書かれていた。読みもしないで、どうせ迷惑メールだろう、と思って削除した。
そしたら、またすぐにメールが入って、仮登録しました、本登録をお願いします、と来た。うるさいなあ、とまた削除。次には、退会するには10,000円かかります、とお金を請求。さらに未清算金は10,000円あります、次にお支払いはここに、という入金案内、今日中に支払わないと利息がつくとか、担当の◯◯からメッセージがあります、挙句がお金貸します、というメールが届いた。
そこに来て、はじめて気がついた。新手の貸し金手法だったのかと。こうした内容のメールが、ほぼ2~3分おきに届き、よく見ると、同じような内容のパターンが繰り返されている。
一応、利用した覚えなし、無視します、メールは送るな、といったメッセージを二度ほど相手のメールアドレスに送ったが、むろんなしのつぶて。
相手は自動的に送りつけているのだろうが、来るほうはいちいち削除しなければならない。こういう状態が午後の1時頃から、夜まで続いて、いらいらしっぱなしだった。
朝、うちでケータイを開いたら、どうもその日だけで終わったようだ。相手も効果はないと思ったのだろうか。メールはたぶんPCで送っているだろうから、相手もお金はかかっているわけだ。
こちらの予防としては、迷惑メール申告をケータイ通信会社に送ったが、請求メールには無効、というメールも相手から送られてきた。
こっちも無用なメールを送って、新たに課金されているわけで、異常なメールはもっとしっかりした防御策をケータイ通信会社にお願いしたいところだ。
私はほとんどケータイメールは使っていない。使うならケータイ番号から送れるSMSにしている。それでも、どこかでなにかに登録したのだろうか、と記憶を探って、あまりにうるさいとお金を払ってしまう人もいるかもしれない。これが続くようなら、ケータイメールアドレスを変えようか、とも思った。
マック、PCも含めてもう長い間、メールを使っているが、こんな経験ははじめてだった。こうしたことがもしあったら、無視するしかなく、変なウェブサイトには近寄らないことだろう。スマートフォンになって、きっと不快な経験は増えていることだろう。
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