団塊の世代の世間話

60年を生きてきた思いを綴った「ゼロマイナス1 団塊の世代の世間話」を上梓し、その延長でブログを発信。

最近の日常の買い物

2009-10-12 16:31:22 | Weblog
 一時の袋麺の5食パックの値上がりがひどかったが、最近は298円、248円などブランド品もかなりばらけてきた。いまだ安いときの198円というのはないが、そういう値段が出ても不思議ではない。
 ビールについては、大手スーパーのPB発売などもあって、雑酒の安い第3のビールの価格は120円ぐらいのものもある。6本セットならもっと安くなる。必ず1日1本飲むのだから、安いほうがいい。
 問題は朝食に食するヨーグルトである。最近、メーカー同士の整合性がなくなりつつある。もっともブランド力のあるブルガリアヨーグルトは安い時で138円というのがある。ただしこの内容量は450mlである。
 森永のビヒダスも450mlで、ブルガリアより安いことが多い。もっともうちが食していた雪印の恵が安く内容量も500mlだったが、最近気がつかないうちに400mlに減った。ずるいのはほとんどデザインは変わらずで、実施値上げである。
 だから、値段が安くても、よく内容量を見ないと、損をすることになる。しかたなく500mlの名糖ヨーグルトを先日は購入した。これからは、ブランドに関係なく、値段と価格を比べて購入しなければならない。
 ほぼどこでなにを買えば安く得か、というものが頭に入っていたが、こういうことをやられるとその先入観が狂ってくる。また刷り込みのやり直しである。
 うちでよく飲む牛乳は明治のおいしい牛乳だが、少し前までは198円があったが、現在は皆無。218円から258円と幅がある。その都度。買い回らなければならない。
 ネスカフェのゴールドブレンドも398円がめったになくなった。スーパーのチラシを見て、半額と書いてあってよく見たら、定価が900円以上だった。メーカーの定価がいかに市場から乖離し、無茶なものか、こうしたチラシで分かってしまう。
 スーパーのPBも利用しつつ、いかに安く買い物をするか。日替わりサービス、タイムサービスなどなど、消費者も買い溜めで対応しなければならない。値段が同じのコンビニでは、PBの第3のビールがお勧めである。
 
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