毎週土曜日の午後からはダンスレッスンですが
このところの陽気で膝が痛みレッスンはお休み。
先週の土曜日、午後からのんびりとTVを見ていたら
このような番組をやっていた。
「ボクの自学ノート」
自学って何?と思ってしまった。
「自学」とは学校で出される宿題で「好きな事」を
毎日綴って(文章だけでなく算数問題でも良い)
学校に提出する。要するに「自分で好きな事を学ぶ」
なかなかいい宿題のやり方です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/40/14aeae9ae97ab012b7ce81a24752be47.jpg)
私は再放送を見ました。
梅田 明日佳(以下、明日佳)
「自学ノートに書くのは、自分のための感想ではなく
“他の人に読んでもらうための感想”なので、丁寧に
書くようにしています。『どうやったら伝わるだろう?』とか、
『どうしたら見やすいか?』をいつも考えています。
誰が読んでも面白いものじゃないといけないので。
言葉も練りに練った方がちゃんと相手に伝わる。
推敲しないといいものはできない。ボクはそう思います」と
梅田明日佳君は書いている。
生徒全員が横並びの学校教育の中で梅田明日佳君は
「ちょっと変わっている生徒」と見られます。
中学校に入ると部活動が盛んになり、部活動に
入らない子供は「お帰り部」などと揶揄されて
「部活動も入らないでダメじゃない」と言われる。
梅田明日佳君はそんな中の一人で、部活動やるより
家に帰って「自学」を楽しんだ。
この番組を見て、今の学校教育は横並び第一主義で
個々の個性を潰しているのではと思いました。
好きな事(自学ノート)をさせてあげた親御さんも
団体生活(部活)を好まない明日佳君を見て
複雑な気分を味わった事と思います。
子供を育てている最中の親御さんにこの番組↓を
(CMが多いですが)ぜひ見て欲しいと思った
ドキュメンタリーでした。
「自学ノート」を書き続けた梅田明日佳君」
梅田明日佳君が中学3年の時
子供ノンフィクション文学賞で大賞を
受賞した作品
このところの陽気で膝が痛みレッスンはお休み。
先週の土曜日、午後からのんびりとTVを見ていたら
このような番組をやっていた。
「ボクの自学ノート」
自学って何?と思ってしまった。
「自学」とは学校で出される宿題で「好きな事」を
毎日綴って(文章だけでなく算数問題でも良い)
学校に提出する。要するに「自分で好きな事を学ぶ」
なかなかいい宿題のやり方です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/40/14aeae9ae97ab012b7ce81a24752be47.jpg)
私は再放送を見ました。
梅田 明日佳(以下、明日佳)
「自学ノートに書くのは、自分のための感想ではなく
“他の人に読んでもらうための感想”なので、丁寧に
書くようにしています。『どうやったら伝わるだろう?』とか、
『どうしたら見やすいか?』をいつも考えています。
誰が読んでも面白いものじゃないといけないので。
言葉も練りに練った方がちゃんと相手に伝わる。
推敲しないといいものはできない。ボクはそう思います」と
梅田明日佳君は書いている。
生徒全員が横並びの学校教育の中で梅田明日佳君は
「ちょっと変わっている生徒」と見られます。
中学校に入ると部活動が盛んになり、部活動に
入らない子供は「お帰り部」などと揶揄されて
「部活動も入らないでダメじゃない」と言われる。
梅田明日佳君はそんな中の一人で、部活動やるより
家に帰って「自学」を楽しんだ。
この番組を見て、今の学校教育は横並び第一主義で
個々の個性を潰しているのではと思いました。
好きな事(自学ノート)をさせてあげた親御さんも
団体生活(部活)を好まない明日佳君を見て
複雑な気分を味わった事と思います。
子供を育てている最中の親御さんにこの番組↓を
(CMが多いですが)ぜひ見て欲しいと思った
ドキュメンタリーでした。
「自学ノート」を書き続けた梅田明日佳君」
梅田明日佳君が中学3年の時
子供ノンフィクション文学賞で大賞を
受賞した作品