きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

旅ランもどき♪

2010-10-02 22:50:02 | 近場の異邦人
走行距離未測定で約10キロぐらい。今日は、所用でO市へ。今となってはめったに運転しない車を使いました。眠気を我慢するのに必死。
とりあえず用事が終わり、着替えて軽いjogに出ます。市街地を抜け、郊外の田舎道をのんびり走ります。足首も膝も昨日よりかなりいい感じで、さすがに鍼はきくなあと思います。まだ痛いのは残ってますが。

最近見かけないこのマーク、久々にみた気がしましたが、気のせいだろうか(気のせいでした。ただ角度などが微妙に違うみたい)。マークに足を合わせる小学生の自分と、このマークがオーバーラップします。
適当なところで折り返して旧市街を抜け、鵜飼いで有名な川に出ます。
川のそばにはとある中高一貫の学校の寮があり、生徒達はサッカーに興じていました。進学校ですから、それ相応の期待を背負って親元を離れ、この地で頑張っているのだと思います。周りは結構な田舎ですから、夜などはいろいろなことを想い余計な不安感に襲われることもあるのではないかと思います。
儂自身もリハビリという名目で、結構ぬるーい練習が続きますが、これもまたいろいろ不安だったりします。先日の同じ大会に出られた鈍足親父さんという方は、大会が終わってからもう結構な距離を走っていらっしゃるようで、ただ、ただ、すごいなの一言です。
ケータイでアップすると結構疲れます。いつまで続くやら。ボキャブラリ云うほどはないですし。