きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

コンビニにおける喇叭麦酒の梯子

2013-05-06 16:20:15 | 徒然に2010-2013
連休最終日、出勤。3時間ぐらいごぞこぞと仕事。

頭の中を整理する、というか、考えもてやる(たぶん方言:考えながらやる)にはこういう時間も必要だと改めて思う。この日は、同じく休日出勤の上司であるSさんからロイヤルゼリー入りの高級ウイダーをいただく。有り難い。

昼過ぎに帰ると家人に伝えていたが、職場を出た時点で既に昼過ぎ。少し遅くなるとメールを入れ、古本屋による。タイ本2冊、迷いながら止め結局収穫なし。その後スポーツ用品店に行き、ワケありのPUMAのジャージ(ジャケットのみ)を購入。半額までいかなかったがまあまあお買い得。
その後、電車の待ち時間で、コンビニに寄り、コンビニ限定のスタイニーで慰労。青空で、ポカポカ陽気で(サイトで確認すると22度とのこと)文字通り慰労される。

烏賊天をつまみつつ、ん、これはやり投げ?と速攻でできあがる。

いい気分で駅に向かうが、あまりに天気がいいので、もう一軒寄り、もう一本。

天気がいい、というのはそれだけでいいと思う(麦酒かもしれないが意識としてはあくまで天気である)。いいGWだったなあと(今少しさめたが、全くそんなことは思わんし、だいたい休みなど1日あれば充分だし、などと)。

喇叭とはラッパである。儂のじいちゃんは「麦酒はコップにつがんほうがうまいんじゃ」と昔はこれしかなかった大瓶の苦い苦い麒麟麦酒を呑んでいた。
スタイニーはあっという間になくなる。普通の缶麦酒より早い。
あの喇叭がいいんだろうかと思ったが、それだけでもないらしい。昔、某飲料メーカーの工場で検査員やっていたウチのヨメさんは、缶より瓶だという(麦酒じゃなくて飲料全般の話)。時間が経つと、飲み物は缶臭が気になるらしい。
ぼちぼち瓶仕様のスタイニーボトルが出る時期だなあ。しっかり走って気持ちよくいただけるようにせねばと思う。