きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

とある四月日曜の迷い道行く(字余り)

2013-05-30 22:00:00 | 遠くへ~少しだけ非日常
梅雨の時期には合わないかもしれないが、四月末に走ったときの記録。

この日は午後になってようやく動き始める。いつも走る道の筋を一本ずらす。

そう珍しくはないはずだが古い大きな家に心惹かれる。

高速の下をくぐる。しばらくいつもの道を行く。このまま進んでも良さそうに思ったが、やはり筋を外したくなり、川の方へ。

しばらく進む。

川をこのまま進んでも良さそうに思ったが、やはり筋を外したくなり、川から離れる。

この時期、麦はまだ青かった。

細い道を行く。古めの家が多い。道も曲がっている。

古い家には、門の所に納屋がある。何て云うのだろう。

突然「森」が現れる。

さすがにここには入っていかなかった。

踏切を越える。

振り返ると森がある。青い空によく映える。

また細い道に入る。小さな川沿い。一応ここまでで終了。実はこの後、神社の小さな看板を見つけて、それを目指すが所在不明。不思議な気分でまあいいかと国道を目指す。

帰りは電車で帰る。

おいねこ。危なくないか?

この日は呑まずに帰った。次の日が仕事だったからかもしれないな。