きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

通勤ラン近況

2013-05-29 21:30:05 | 装備の話
本当は昨日更新する予定でしたが、何故か家のネット環境が調子悪くなり、断念。
改めて、久しぶりに走る話。

4月5月と500キロ超えで、いつもの走行距離になる。ただまあ、少し違うのがペース走っぽいの入れ始めたことか。毎日はなかなか続かなくて、何とか最後の1キロをキロ4分ぐらいで全力疾走したり、2キロを4分半ぐらいで何とか走ったり、そういうのをやり始めた。練習の距離は、4月は40キロ。5月は80キロとまあまあ目標通りになってきた。

4月には朝の通勤ラン新記録樹立。初のキロ5分切り(1時間17分/16キロ)。これには走った本人もびっくり。
やや軽めといえどリュックしょっているし。軽くて薄めのナイキのダウンシフターといえどあまり高額の靴ではないためか途中で脚があちこち「大丈夫か」って感じになってきていたし。
でも走れましたねえ。初めてですこんなのは。
この時期、休みの時に諸事情であまり動けず。気分も何かしら重苦しくて、ごろごろ、ごろごろ、していて。

こんな感じ。
でそういう時に限り、動いていないのに結構食い過ぎ、気が滅入ったりして。滅入るぐらいなら初めから考えればいいのにと余計に滅入ったりして。ちなみに、毎年冬場に体重が少し増えて、この時期から落ち始めるのだが、今年は逆。冬場にしっかり落ちて、今少し増え気味。気をつけているつもりでも読めん。カロリー摂取の問題だけなんか本当に。実はホルモンバランスとかそういうの関係してないか。よく分からんな。

まあ、新記録はそういう時だったから、何となく行ってしまえという感じになったのだろうが。
正直、腹が立っているときは、ものすごい力が出る。何に腹を立てるかはいろいろで、人に対してという訳でもない。勝手に腹立てて勝手にいらいらしていることは多い。

昨日は11キロを1時間と少し。ペースでいえばキロ5分40秒で、フルマラソンのサブフォーに近い感じ。あまり大したことはないが、そのペースをかなり力を抜いて楽に走ることができたのがびっくりだった。競歩のすり足気味に脚を出して走る感じで地面を蹴る訳ではない。たまにこういう走り方ができることがある。気分か姿勢かあるいはそれ以外か。何故かはよく分からん。
これで100キロ走れたらサブテンなんだがなそんなに甘くはないか。でも60キロで6時間切りは可能性アリかもと思ったりする。
今日は10キロを56分。特別速くはないが、これも今日は無理かなと思っていたときだったので十分良し。雨が上がるか上がらないかだったので雨対策のジャケットを着ていたのだが、脱いでから涼しくなり、快適に走れた。

そういえば、その新記録の辺り、もう一ヶ月前になるか。その時に「海街diary」一気に1~5までようやく読破。

この日「引っかかった」のが、ここ。

別にここだけではなく、身辺まだまだ引っかかることは多いんだが、走ることができているだけマシってこと、かなあと思う本当に。