きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

ペース走における別角度からの考察

2013-10-15 21:45:48 | 真面目な練習
先日の出勤(通勤)ランの話。
この日の10キロは、前半から意識してペース上げて本番に近い状態になった。何が近いかというと、しんどさ。実はこれは計算外。
前半5キロは23分と少し。入りがキロ4分台でまずまず、しかしその後4キロ過ぎに足が前に出なくなった。つまり本番の35キロ過ぎとほとんど同じ感じで足が出ないという感じ。このままずるずる行きそうだなと思ったが、ここで踏ん張る練習も必要かと思い、ペースを落とさないように残りを走った。
きつい。残り3キロぐらいでそういえばこういう時はリズムを意識だと思い、なるべくリズムを意識しながら地面を蹴った。タイムは縮まらなかったが、へばる前でリズム走に切り替えることができたらどうなっただろうと思った。
ちなみに、後半5キロも23分台ギリギリで何とかクリア。このきつい状態でこれは上出来。タイム的にはたいしたことはないが、普段の前半抑えめで後半上げる走り方より、練習効果があった。疲労度が格段に違う。
職場に着いたら、いつもに増してふらふらでその日1日は立っているのがやっとだった。毎日はできんなあ。

今日の早朝ランの話。
犬の散歩した後で、朝飯食わずに8キロ。ラスト3キロは、下り傾斜追い風で楽にキロ5分。水分さえとっていれば、8キロぐらいは何とかなるもんだと。しかし朝の場合コンビニがあるコースを走らないとトイレの問題があるこれは検討課題。
朝食を摂り、電車に乗って最寄り駅まで乗るはずが、以前のように途中駅で降りラン8.5キロ。3キロ手前からキロ5分に上げる。
上げたはいいが体が重くて上がりきらんキロ5分半ぐらいか、と思ったらこれが体の重さとは別にペースはしっかり刻めていた。これは早朝ランが関係しているのかどうかたまたまなのかどうか何回か追試をしなければと思った次第。

今日から諸事情により、というやつで期間未定で練習方法変更。練習だけでない家のことも仕事もこれまでのやり方を少し変えなければならない。

見通したたずだが、やるしかないんだろうなあ。