きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

街走り3時間半に足りず

2013-11-04 17:38:42 | 近場の異邦人
昨日、雨の中を仕事に出かけ、晴れの今日に備えた割には何となくすることが見つからず(することがないというのは正しい表現ではないのだが)、とりあえずということで、朝からふらふらと走りに出る。
体が重くてペースは上がらず、トイレをあちこちで借りながら(下痢しているわけでもないのに4回)1時間過ぎようやく馴染んだか、と思ったところでパン屋を見つけ、家人の朝食をと買って電車に乗り、帰る。

単なる気まぐれである。

再度家を出て、もう1時間頑張らねばと思いつつ、山へ行こうか街へ行こうかと迷走する。
結局慣れた旧道に入り市内へ。

県庁は工事中のようである。

3ヶ月後はここからスタートか。

堀之内より城山。
ぽかぽかといい天気なのだから、ぶらぶら街巡りと行きたいが気分は上がってこない。かといって仕事に行く気にもならないし、家にいてもこういう日は何もできないと思っている。とにかくゆっくりでいいから走ろうと決める。1時間は過ぎている。

西洋の城に上がろうとするが、止める。気力なし。
3時間は越えたものの3時間半には足りない。とりあえず、終了する。

休日の気分のだるさは、ある意味必要なことなのだろうが、何もしないと気分はあまり良くないし、じゃあやればってことになってもこういうときは、何をするにしても一歩目が踏み出せない。
とすれば、うだうだと考えながらも、ゆっくりジョグでも、まあ、少し走ったというのは上出来か。ちなみにハーフは越えたが、一昨日の距離にはほど遠い。

結局夕方、近所のホームセンターへ追加走り。3時間半はぎりぎり到達。
とはいえ。
普段結構家のことでばたばたと過ごすようになっているのだから、走るだけでなく、家のことの方をもう少し休みの日を使って効率よくやらねばと、夕方になって反省する。

でも天気はよかったな。明日から少し寒くなりそうだが。