きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

結局現状を変えようとするのはエネルギーを要するということに改めて気付く

2013-11-23 23:05:07 | 徒然に2010-2013
久々に超がつく程余裕がなかった一週間。
明日も行かな追いつかんなあ。逆にいえば、明日も行かないかんのなら、早く切り上げればいいのにそれができんのよなと、ぐだぐだに疲れぐたぐだに考えながら、第三を切らしていたので、最寄り駅までまずは走る。性分といえばそれまでだが、油断すると仕事というのはとんでもなくたまるのも確かだなと思いつつ。
帰宅時では珍しいキロ5分半で頑張る。にしても寒い。体が暖まったぐらいで到着する。
途中駅で降り、いつものスーパーへ。迷った末にいつものを買う。一番安いやつ。
2番目に安いのとは、だいたい1缶分違う。それだけなら奮発してという気もしたが、結局新しいのを買わずに済ませる。理由はいろいろ挙げられる。言い訳もいろいろできる。

一旦決まったパターンが確立してしまうとなかなか「変えよう」とするのは難しい。「変わる」ことはあっても、である。
一任って、聞こえはいいが結局のところあなたにお任せします、だし、どっちでもいいってことだし。どっちでもいいってことはどうでもいいってことになるな自分の意志じゃないから言い訳もしやすいなと、ぐだぐだ考えながら日付変わって2時半まで呑む。缶5本。久しぶりに夜更かししたな。

今朝はいつもより2時間遅れの起床だったがちゃんと仕事に行った。空はずっと晴れていた。最近職場で過ごす土曜日は晴れの日が多いなと思いながら仕事をし、じゃあ青空を満喫するかという頃にはもう暗かった。
土曜出勤もパターンになっていて忙しいと云うより居心地の良さにずるずる来ているんだろうかななまじ家でごろごろしている時より休日が終わったときの喪失感は少ないしと思った。

今日の夕ご飯は久々にみんな揃った。さて。
今から呑むかあ。