イベントの合間にI君と暫し話し込む。最近のギョーカイの流れからするに、改めて、自分の想いとは違う方向で動いていかなければならないのだと、大袈裟でなく、無力感を感じる。動けば動くほど首を絞めている。
所詮個の力はしれている。想いとは別に、生活するための仕事でしかないのだからこの状況を放棄することに躊躇いはない。それでも抵抗することができないものかと智慧を絞る。
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今日は、第三ではない麦。
「キセキ」かあ。儂割合現実主義なんだがな。
「無限の可能性」なんてないだろ。でも、どこかでそれを探っている自分がいる。
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いい歳だろお前って思う。
でも足掻く。