きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

切れ間

2015-07-01 20:48:00 | 徒然に2014-2015
昨日の帰り。雨雲レーダーを睨む。
濃い青が一面。
それでも30分だけ空いた雲の切れ間。
タイミングを図って職場を出る。駅まで。
小降りには遭ったが、まあ上出来の退勤ラン。
珍しい。

今日の行き。雨雲レーダーを睨む。

赤とか黄色とかばっか。

それでも何分か後には切れ間が見えそうになる。
切れ間を待たずして家を出る。案外こういう時は、切れてくれない。休日ランではないから時間的な制約もある。但し、走る距離は晴れても雨でも同じ。
途中、ざぁっと降るが充分想定内。気持ちには余裕があった。予報で20ミリとか出ていたから。
多分ラッキーな日が続いた。

週間予報は、目まぐるしく変わる。全然安定しないカープの戦績の如く、期待外れのことも多い(もうちょい何とかならんかハムも失速気味だし)。小市民ランナーは一喜一憂しながら毎日走る。

多分、拘っているのは、雨でランオフにしてしまうのは嫌だということ(あくまで出勤ランに限り)こと。

休肝日を設けていないのは、拘りとかではなく、単に意思の脆弱さである。
但し、どちらも何かが起こらないと止めないだろう。その点は共通している。

そして、切れ間が背中を押すのも同じだなあと想ったりしている。