きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

残業の効用

2015-07-23 22:13:00 | 徒然に2014-2015
先週警報が出て延期になった「意思疎通支援者研修」へ。

通常勤務にプラスαの仕事ではあるが、依頼がある間が花であるし、有り難い話として毎年引き受けさせて頂いている。

定刻に職場を出て、4キロで失速。昼ご飯食ってないしな、スニッカーズミニしか食ってないしな。
これは責任を全うすることは難しかろうと、開始時間が迫っている中、コンビニへ。

思い切った糖質補給。このお陰で何とか研修会もエネルギー切れせずに終えることができた。
2時間喋るより聞く方が大変やなあと思う。それでも受講者の方々は丁寧にお礼をいい、感想の用紙を置いていってくださる。
中途半端なことは絶対にできないなと、勿論しているつもりはさらさらないが、改めてそう思う。

メシはいらんとメールして、R(K?)ポイントで入手できた本物の麦でワンクッション置く。

重い感想が多かったなと思う。それを見て自分ができること伝えられることは案外まだ残っているのではないかと思う。まだ自分にできることはあるのかもと、ちょっと勇気付けられた感じがする。
明日も、結構密なスケジュールになっている。代役ができそうでできない状況(これはこれで仕事の進め方としては問題)で、自分ができることは、きちんとやらなければならないと改めて思う。
外部からの依頼は、正直結構な仕事になるが、断われないし、手を挙げるのは、このやった感が得られることがあるからかもしれない(だからといっていつも得られるわけではないむしろ逆の方が多いかもな)。

自分なりにやるということを反芻しつつ、やっぱり呑み続ける。