きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

儂は応援しに来よるんじゃない走りに来よるだけぢゃ

2015-07-25 19:38:00 | 徒然に2014-2015
ということが、隠しきれない昨今。仕事柄、聾学校というところに通う子供たちに関わりがある。しかも陸上で頑張っている奴らがいる、ということなら是非応援に行かなければということで思い付いたのが昨日の夜。
とりあえず今朝起きてから犬達の散歩をして、始発に乗って、さて、どういう形で現地に行くかと思案する。電車内でいろいろなシミュレーションをし、Y市からM地区経由で約38キロを走ることに決める(詳細はまた別の機会に)。
自宅から現地入りする場合なら約半分の距離。しかし、梅雨明けを心身に感じる今日のような日は、やはり途中結構やばいと感じる瞬間もあった。

兎に角ギラギラと太陽が。始めはいいなあ夏らしくってみたいに思っていたが、途中でそんな余裕はなくなった。ヤバかった。

何とか無事に現地入り。

流石に水分不足で保たんと感じ、近くのスーパーで麦以外の水分を補給。極めて異例。

とってつけたような云い方になって、申し訳ないのだが気にはしているし応援もしている。「聾」として、誇りを持って生きていって欲しい。

いろいろな人に会い、いろいろなことを感じた日。忘れないうちに稿を改めて、と思う。

遠距離通勤していた時には気付かなかった光景に、心打たれる。