きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

補給無しで45キロ

2015-07-05 15:21:05 | 真面目な練習
がつがつと、昨日一昨日の「呑み喰い過ぎ」の借金を返すかのようなラン。
それでも3号に会えて満足。往復できてなお満足。

これカテゴリーを「真面目に走る」にしたのはその通りで、フルの距離は休憩4回(トイレと3号のおはかまいり)を除いて5時間11分。
ただ、3号のおはかまいりで峠越えコースだったので、高低差は約250メートル(今回初めて測定してびっくりする)でこれを往復したわけだから、結果はまあまあだろう。
加えて最終的には45キロ(約5時間半)で終わるまで一切途中の補給なし。水分水分って、今の奴らは逆に摂りすぎだって(大きな声では云えんが)少々無くても大丈夫だろ儂ら水無しで部活普通にしよったぞなあ神戸M君(勿論隠れて冷水器によく行ってましたが)。
今日は勿論、終わった後は麦ベースの飲料を大量補給。旨い。

ペースが上がるときもあれば、失速する時もある。上がったときはキロ6分少々で失速したときは、キロ8分。当然坂はその8分を超える。しかも今回珍しくスマホのアプリを使ったら、走っているウチの10分間は「遅すぎて計測していないよ」という結果だった。それでも旨い具合に距離だけは帳尻が合っていて面白かったが。

国道沿いを淡々と走ったが、途中、その国道の傍で2匹の猿の子供?を見る。結構至近距離。可愛かったが怖かった(どこかに親がいるはず)ので、写真は撮らず。

帰りにもう一度覗くと、もういなかった。車に気いつけや。