きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

リーズナブルな(に?)部活の帰り

2015-07-13 20:20:39 | 徒然に2014-2015
暑いなどとあまり感じたことはないが、日照時間少なめなのに湿度高めの暑さと急激な気温上昇で身体がまだ慣れてないのだろうか。
陽に当たった感じはなかったのだ(むしろ小雨に時々遭った)が昨日露出していた足首とか手首とか灼けて痒い。

定刻で休日出勤し6時間みっちりやる。プレゼン1つ、営業関係の文書発送、データ分析のまとめ(換算表読み間違えてえらいことになっていたよく発見できたなおおごとになるとこだった)。それでも明後日の会議資料がまだできていないあらら。
それでも帰るのが億劫になるといかんので帰る。帰りは、強烈な向かい風の中、駅へ。
まだ小学生がちらほらと帰る時間。帰宅部の高校生はコンビニで一息。

儂も中学高校は部活していて、高校の時は学校近くの商店街の端にあるたこ焼き屋(?)で、太鼓饅喰ったり、かき氷喰ったり、まあよく寄り道して一息入れていた。太鼓饅60円、アイスが中に入ったかき氷(バクダン?という名前だったか忘れた)が100円だったか200円だったか。たぶん100円だろうな。しかも蜜はイチゴメロンレモンと3種類全部かかっていた。
まだコーラは瓶のを買っていて、太鼓饅の店とは別のところで500ミリリットルのヤツが110円。瓶を返して10円バックという、そういうのもあった。
それを食って、山の方にある我が家に帰った。神戸M君の家なんかすごい勾配だった。

途中駅で、一息。
今も部活の帰りではないが、ちょこちょこと店に立ち寄る。
今も高校の近くにはそういう店があるみたいで、ただ高校生が入っているのかどうかはよく分からない。
30年経った今の儂はといえば、居酒屋はとても無理。せめて「角打ち」ぐらいしたいんだがと思いつつ(今日呑んだ駅の近くにそれをやっている酒屋がある粋だね)。ほとんどコンビニではあるがまあこれはこれで気兼ねが無くて良い。今日は仕事帰りというより部活帰りの気分。走る距離はいつもの半分だが、それでも今月は明日で300キロだからまあまあ真面目に走っている方。

今日は早めに帰宅。夕方のテレビ番組が目に入る。
行ってた高校の近くにある「市場」の目玉として儂が昔食っていたようなかき氷が映る。400円。高い。しかも蜜1種類。いかんてそれもっと安うなるやん絶対。