きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

高知往還の記録

2015-11-05 21:42:00 | 遠くへ~少しだけ非日常
高知というのは、愛媛から近いようで遠い気もする。

今回、高速バスの「早割」サービスに乗っかる形で行ってみることにした。元々は研修みたいなのに合わせて行くつもりだったが、やはり時間のこととかいろいろあって研修の方をパスして走ることに(最近研究会の参加率が低下しているかも)。

奈半利という 高知東部の街まで2回に分けて行った。高知市街からだいたい50キロ余り。1回で行けなかったのは、高速バスの時間の関係。もう1時間か2時間余裕があれば一度で行ける距離かもしれないが、1回の交通費がかなり安く付いたので分ける、という発想ができた。

1回目の行きも利用した土佐黒潮鉄道なはり線車内。車中心の社会になっても、鉄道があるないで随分生活のしやすさは違うはず。

なはり線は後免でJRにそのままはいる。高知駅まで帰る。

えらいでっかいマンションのような気がしたので撮った。これは2回目の高知。この日もそんなに天気は良くなかった。

高知駅には高知らしいオブジェがある。坂本龍馬もあるが。

バス待ち。

満天、青空レストラン、という文字に惹かれ購入。

帰りのバス。よく頑張ったということでいつもより高いのを。奈半利駅近くのローソンではポンタを使ったが、高知駅はセブンが入っていたので、セブン限定で。

太平洋に近いというだけで、何か違うんよ、ねえ。

市駅に戻ると、何となくホッとする。この後市駅前のセブンでもう一缶。

ちなみに、1回目は雨に降られたり小雨に降られたりという感じ。局地的な豪雨には会わなかったので良し。
高知でいろいろ考えることができた。
これも立派な研修ではある、としよう。