きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

キロ5分でハーフを走る

2016-04-10 13:52:22 | 真面目な練習
いつもなら、秋口にしかも年に1回か2回ぐらいしかしない練習をする。場所はご近所周回3キロコースにて。

靴は、ウエーブスペーサー。で以下、記録。
1周目:14分50秒
2周目:14分40秒
3周目:14分50秒
4周目:15分00秒
5周目:14分55秒
6周目:14分40秒
7周目:15分00秒
このあと100メートル加えてハーフマラソン1時間44分25秒で終了。

本番並の練習ができたことはよかった。それぼど速く走るつもりはなく、キロ5分10~20秒ぐらいのつもりで始めたが、初めの「入り」は5分ジャストだったので、そのまま押し切った感じ。
途中、10キロ越えてからペースが落ちそうになるが、ここはフル走るわけではないので地面を蹴って修正した。その後は、体を起こすフォームと肩胛骨と腕の振りと手の小指への力加減をみながらできだけ楽に脚が前に出る形を確認しようとしたが、いかんせん、いつもに比べると上下動が大きく、どっすんどっすんって感じの走りだったようで。18キロ過ぎてから左の太ももとか足の付け根とか違和感が出た。これではフルはきつい。

ともあれ、キロ4分半で走ろうとするとかなり厳しくなってきたようだが、キロ5分は割合まだいける。キロ5分の走力を何歳になるまで維持できるかだということで、時々はこういうのやらにゃあいかんなと思った。今日などは12キロぐらいでいいかと思って始めたが、その12キロ辺りが一つのヤマだったので、速く走ることとある程度の距離を走ることは必要ということだろう。週1回は無理だが月1回は続けたいなと。

昨日見た赤坂駅伝と赤坂マラソン。
青山学院大、よく出たな。こういうの、いいんじゃないかと思う。
箱根は日テレのはずだがTBSがなりふり構わずって感じで面白かった。
森脇健児、おっさんになってもがんばるなあと。「走る男F」が見れなくなって随分になるが、あの企画が終わっても練習していたということ、よなあ。
しかし、マラソンも駅伝もみんながんがん飛ばしていてスピード感があった。みんなキロ2分台で走れるんだろうな。儂も1キロでいいから3分台出してみたいもんだ。

もう走り方忘れたか。