きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

今年度初の30キロ走は脚が出なくなってからどこまで落ちるか探ってみる

2017-06-18 15:23:00 | 真面目な練習
夏至前の今日、今年度初の30キロペース走。神戸M君にインスパイアされて。儂も競技場とかで練習してみようかと、かぼちゃ公園にでも行こうかと思ったが、そういうマメさはなく、結局いつもの御近所周回3キロコースへ。
きつかったのなんの。終了2時間程経ったがまだ気分悪い。体重は久々に基準値を下回り前日より4キロ落ちた。元に戻るのは早そうだがびっくりである。10時半開始で気温は25度ぐらい。風は次第に西から強くなっててきた。3~4メートルかそれ以上。
以下、結果。まずは前半。

1周目:14分40秒
2周目:15分00秒
3周目:14分45秒
4周目:14分55秒
5周目:15分00秒
ここまでは、1時間14分20秒でまずまず。但し、5周目で既に脚が出にくくなってきている。出そうとするが出ない。

6周目:15分20秒
7周目:15分45秒
8周目:16分00秒
9周目:16分40秒
10周目:17分05秒
後半だけで、1時間21分50秒となる。トータルで2時間35分10秒という結果。
ハーフで貯金を吐き出し、今日はこの辺りが限界だった様である。ペースが落ちているのは分かったが、今日は止めずにどこまで落ちるかというのを計ってみた。維持するとか持ち直せるとかは考えられなかったが、そんな感じでは無かったからだろう。やはり、ここで止まるというのは無くて、ずるずるとどこまでも落ちた。気持ちはしっかりしていたが、脚が出ないのと呼吸が苦しいのとでどうしても持ち直せない。因みに途中の補給はせず。

失速はしたが、暑い時期でもやろうと思えばやれるもんである。尤も30度超えると流石に難しかろうが。
シャワーして、スポドリ500補給して、で、さっきまで、30分ほど床に寝っ転がって寝てた。麦摂ろうとか思わんぐらいきつい。記録は全然駄目だし、ハーフまでしかペース維持できていないのも確かだが、この時期こういうダメージ後の確認みたいなことができて、また追い込んだ練習ができたというのは良しである。やはり30キロ走というのは、重みがある。