きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

刑務所と病院

2018-11-16 20:28:37 | 脊髄内血管腫との邂逅
どちらも自由は制約される。

食事のカロリーも日課もきちんと決まっている。お二人ともえらく健康的になったようで、それもまた共通項。
病院は、痛いことかがあるものの、リハビリの場合はそうそうないから刑務所にかなり近い気がする。人とのかかわりはそれほどなく、本ばかり読んでいたというのもまた確かにそうで。
儂は急性期2ヶ月回復期5ヶ月入っていた。
井川さんは人との関わりが少ない拘置所の方が楽で堀江さんは人と関われる刑務所がいいという。儂は井川派かな。

因みに昨日までの人間ドックは、井川さんの地元の病院だった。