きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

朝焼けとともに終了

2018-11-26 20:23:18 | 徒然に2018-2020
職場の周りを漕ぐときに、真っ暗な時間が長くなった。
気分的には明るいところを10周より楽である。同じところをぐるぐる回るとはいえ、景色が少しずつ変わる。
犬の糞を誤って踏んでしまうのが難点だが。

で。先週と今日、似たような感じで夜明け前の赤い空を見る。一周約7分余りの間に、色が全く違ってくる。雲にのせて拡散して、空の半分ぐらいが赤くなって、そして朝になる。

その後に反対側の西の空の雲が染まっていたりする。ランの時には、こういう見方はできなかったから新鮮である。
漸く最近、キロ7分半ぐらいでも、考え事をしながら漕げるようになった。これができないと、漕ぐのがしんどい。
終わってからの朝御飯を楽しみに、たぶん明日も漕ぐ。