きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

車を使ってでも週末のノルマ

2018-11-22 21:18:50 | 徒然に2018-2020
今日は雨だったので、いつもの早朝10キロ漕走はできず、職場で約1キロ1時間余りをロフストで歩いた。途中かなりひやひやしたが何とかできた。漕ぐのに比べて歩くと本当に10分の1ぐらいだなと。以前は雨が降っても台風でも晴れの日と同じメニューだったが。

で、先週先々週は、カボチャ公園2周900メートル。ロフストで。

ようやくできるようになった。一度こけたこともあるので暫く足が遠のいていたが、歩く機会が減っていることもあり、決断。11月は週末必ず行った。コースの詳細は、少し前の「かぼちゃ公園で歩行練習」に綴っている。

杖がかさばるので、近所なのに車椅子では行けない。車で行く。家族連れが多いが彼らのほとんどは、一番近い駐車場が混んでいたら下の駐車場に置く。中には路駐したり身障者用スペースに止めていたりもするのもいるが、そういう輩は、おっさんおばさんとかテニスコート利用者に多いように思う。儂も下に置いたことがあるが、少しの距離なのに傾斜が急だし載せている杖が邪魔で漕ぎにくい。階段も利用できんし。やはり塞がっていると余計な大変さが加わるのは確かで。

2周を約1時間余り掛けて歩く。右足から崩れそうになったり右足が地面に引っかかってバランスが悪くなったりするが何とか。その代わり、虫が顔にとまってもなすすべなし。
県外ならともかく、車を使ってまで漕ぎに行ったりすることなどしないのだが、こればかりは続けられるだけ続けなければという気がしている。勿論転倒とかしないようにしてだが。

続けなければならないことは感じているが、何が何でも歩きたいとはあまり思っていない。何せこけるのが怖い。
こんな決意して、これから寒いのに大丈夫かという感じである。