きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

エンジェル・タイム

2018-12-17 21:36:00 | 徒然に2018-2020
もう2年か。まだ2年か。
関川まで(再想)
朝起きて、とりあえず行っておきたいと思って走り始める。午前6時過ぎだったか。時は12月の23日。1号が亡くなってから1週間経っていない。川を越える。本当に行くのかというか行ける......

去年もしんどかったが、2年前はそれより辛かった。まだ、時々思い出す。

先日、ネットで見つける。猫の話だけでない。

絶対あるし、何よりタイミング見て、じゃあって感じで。
我が家の犬たちも、そういう気遣いをしながらだった。
偉い、というか尊い、と思う。
最後まで礼儀正しく、凛としていた。
儂自身が五十過ぎ、そういうことを以前よりよく考えるようになり、最後の尊い時間を誇りを持って迎えることができるだろうかと、そんなことを考えるようになり。
そういう姿に憧れさえ抱いている。
1号の旅立ちの日。