きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

まいにちびょういん

2018-12-26 21:22:59 | 徒然に2018-2020
先週の火曜日、整形外科へ。いつものリハビリに加えてこの日は月一度の診察も。股関節はさほどではないが腰が痛い日がある。痛いのが常時なのと診察が月一度ぐらいしかしないなのとで、自分から医者への説明自体が的を射ないというか、分かってもらいにくいという感じ。ただ、11月から診てもらっているのでまだ間がないが、丁寧に診てくださっているという感じはすごくある。

水曜日、胃腸科へ。ドックの再検査で大腸内視鏡検査。近場の病院を探して依頼。

9時に入って病室で2リットルの下剤を飲み、出始めたのが1時間半後。その後2時間半トイレに座りっぱなしで、準備が終わってやれやれと思ったらそこから4時間待って、全て終わったのが18時過ぎ。古くからやっている病院にありがちなバリア「ノン」フリーのところなかなかハードだった。トイレだけでなく、出入り口とか駐車場とか。

帰りは隣に車が止まっていて入れんかった(リムに傷を付けながら強引に入ったが)。「異常しです。キレイですよ」と医師のコメントは1分なかったか。まあ、無事で何より。数日前からあれ飲めこれ飲めっていうのがなくて、腸洗浄の処置が他の病院に比べて楽だったのは確か。

木曜日、眼科へ。超混み混み。駐車場満車状態で5分程往生したがそんなのは序ノ口。入ってから1時間以上かかるかなと思って待っていたら案外早く呼ばれ、診察。月曜日から右目が痛くて充血して、コンタクトが入れられない。アレルギーも酷いし、目が傷だらけとのことで、コンタクト禁止となる。この先の不便さに頭を抱えそうになる。医者の愛想はないか腕はいいんだろうなということにしておこう。上から目線で終始機嫌悪そうに明瞭度の低いしゃべり方。椅子に移れと顎で指示されたのは初めてだった。他のスタッフの愛想の良さが救いではあった。まあ、この治療終わったらもう行かんし、それより3週間後に上手く治ってなくてまだ来いみたいに言われてももう行かん。

金曜日、再び整形外科へ。この日はMRIとレントゲン、プラスリハビリ。腰にちっちゃいヘルニアはあるが、調子が悪いときは湿布とかで対応しましょうと。時間がかかったが、とりあえず、悪いところがないというのは有り難い。

週が変わって今日水曜日、泌尿器科へ。因みに月曜日は祝日で、火曜日はこの病院やってないのでこの日になった。
ここは、自己導尿の器具を貰いに毎月通っているところ。ここのスロープは、なかなかの傾斜。ここも癖はある医者だが、初めは病院替えようかと思いつつ、まだ替えていない。初めは事細かに指示が出たが、膀胱内にバイ菌も入らずにうまくやっていると、あまり細かいことは言わなくなったというのもある。大量に出る薬が余ってしょうがないのが玉に瑕。こればかりは要らんといっても出してくるので。

そして明日の木曜日は、入院していた病院に久々に行き、診断書のお願いに。そして夕方はいつもの整形外科に。