きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

月に一度の泌尿器科

2021-04-02 17:50:56 | 脊髄内血管腫との邂逅
自己導尿というのをやっている。要は、カテーテルを尿道に刺して尿を抜くというやつ。

尿を抜く方法自体は他にもあるのかもしれないが、この辺りは勉強不足で、入院中に医者に言われるがままに初めて3年が過ぎている。

退院後は、ここでお世話になっている。入院時と方法が多少違うし、ウェブで見ていても、ここの病院の方法はレアな部類かもしれない。でも、おおごとになったことはなく、カテーテルも月一回くれるので、通っている。通い始めは3ヶ月に一回しかもらえなかったので、どうしたものかと思っていたら、夏場に菌が数回入ってから月一回ちゃんとくれるようになったので、不満はなくなった。ただ、それでも夏場は菌が入ることが多く、定期受診プラス調子が悪い時にも通う。
膀胱炎、腎炎、それぞれ年に一回ぐらいはかかる。その都度服薬や点滴で対応できただけマシ。
せきそんの人工透析は難儀だと「パーフェクトワールド」で知り、へえとなる。気をつけよ。

ここにしたのは家から一番近いから、である。それだけだが、それだけに見合うことはきちんとやってもらっていると感じる。