きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

計算ができていたから粘れたのは事実

2021-04-18 14:56:52 | 真面目に漕走
今日は苦戦する山からではなく海からの風。しかもかなり強い。
気温がなかなか上がらないので家を出る時間が遅くなる。
出足が悪いのはいつものこととはいえ、漕ぎ始めの五キロですでに設定を2分オーバーする。いつもなら無理せずタイム狙いではないところに切り替えて漕ぐペース。ただ、今日は海からの西風なので我慢して漕ぐ。
野良君対策で新しく設定したコースは、途中の15キロは川には直接面していない分、風の影響は川に面しているところを漕ぐ初めと終わりに比べて影響は小さい。
上りより下りの方が時間がかかるぐらいの風だったが、我慢ができたのはちゃんと計算していたからだと思う。良くも悪くも。

この日は1時間27分50秒でハーフを完了。計算できていても1時間超えると姿勢がきついし、最後の4キロはペースががくんと落ちるしで、これは計算できていても課題として残る。

汗は結構かいたが、気温はそれほど高くなかった。明日からも朝は寒い日が続くので、まだ真冬の装備が解除できないでいる。
これはいわば計算外かもしれない。