きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

少し早めに退勤ラン

2013-10-16 21:56:35 | 徒然に2010-2013
朝から気温が変わりませんでしたという感じの今日。さぶっという感じでした。

出勤ランのコースを変えて(前に戻して)二日目、足は重いですが、何故かペースが上がる。距離が短いからでしょうか。原因は何でか分かりません。まあ、早朝ランと併せて無理ないように続ければ。

退勤ランは基本変更なしのつもりですが、今日は市内へ用事があったため、堀端を通りました。少し早めにでたつもりでしたが、堀端に着く頃はこんな感じでした。

南堀端の橋が青やら赤やら。月も出ていてて観覧車も光っていて超豪華。

ちなみに、昨日のいつものコースはこんな感じ。

こちらも空が妙に明るく実際の色はちょっと幻想的でした。

帰宅すると、ムスコが晩飯待っていてくれてました。素直にうれしかった。しばらくこういうのなかったもんなと。
というより、こういうときは待ってやらないかんなと我が身を反省、でした。

ペース走における別角度からの考察

2013-10-15 21:45:48 | 真面目な練習
先日の出勤(通勤)ランの話。
この日の10キロは、前半から意識してペース上げて本番に近い状態になった。何が近いかというと、しんどさ。実はこれは計算外。
前半5キロは23分と少し。入りがキロ4分台でまずまず、しかしその後4キロ過ぎに足が前に出なくなった。つまり本番の35キロ過ぎとほとんど同じ感じで足が出ないという感じ。このままずるずる行きそうだなと思ったが、ここで踏ん張る練習も必要かと思い、ペースを落とさないように残りを走った。
きつい。残り3キロぐらいでそういえばこういう時はリズムを意識だと思い、なるべくリズムを意識しながら地面を蹴った。タイムは縮まらなかったが、へばる前でリズム走に切り替えることができたらどうなっただろうと思った。
ちなみに、後半5キロも23分台ギリギリで何とかクリア。このきつい状態でこれは上出来。タイム的にはたいしたことはないが、普段の前半抑えめで後半上げる走り方より、練習効果があった。疲労度が格段に違う。
職場に着いたら、いつもに増してふらふらでその日1日は立っているのがやっとだった。毎日はできんなあ。

今日の早朝ランの話。
犬の散歩した後で、朝飯食わずに8キロ。ラスト3キロは、下り傾斜追い風で楽にキロ5分。水分さえとっていれば、8キロぐらいは何とかなるもんだと。しかし朝の場合コンビニがあるコースを走らないとトイレの問題があるこれは検討課題。
朝食を摂り、電車に乗って最寄り駅まで乗るはずが、以前のように途中駅で降りラン8.5キロ。3キロ手前からキロ5分に上げる。
上げたはいいが体が重くて上がりきらんキロ5分半ぐらいか、と思ったらこれが体の重さとは別にペースはしっかり刻めていた。これは早朝ランが関係しているのかどうかたまたまなのかどうか何回か追試をしなければと思った次第。

今日から諸事情により、というやつで期間未定で練習方法変更。練習だけでない家のことも仕事もこれまでのやり方を少し変えなければならない。

見通したたずだが、やるしかないんだろうなあ。

胃が痛い

2013-10-14 17:37:00 | 徒然に2010-2013
弱(じゃく)い話やなあって。
昨日4本呑んで終わった辺りからキリキリと。
賞味期限過ぎていたじゃこ天があたった気もするが、俗にいうストレスも否定できんなあと。
本当にじゃくい話だが、昔から少し食べ過ぎては某胃散の世話になることはしょっちゅうで、それだけでなく、新入社員の頃、朝一番で職場に乗り込んで来た顧客のクレームでメシが食えなくなったことがあったりもして、ストレス耐性はそんなにはないし直ぐに胃に来る。胃ではないが卒論の時と新入社員の時のレポート提出の連続で、白いう○ちが出たこともあったか。

久々に痛いので、暫く動けず、強力わ○もとの世話になる。一時間ぐらいで治る。しかも、規定の3分の2しか飲んでない。
じゃくいけど、しんぷるにできている体で良かった。

家の用事して仕事に行き、目処がついたところで切り上げる。でも他の用事で足止めを食い、時間つぶし。勿体ないなあという時間の使い方。こういう些細なことが気にかかるのは確か。

で、呑む(これは勿体なくはない時間の使い方)。メンチカツと唐揚げで百円第三が百五十八円。

青空でまだまだ温い。有難いな。胃痛だったのは、いつのことだったか。

明日からどうなることやら。自分一人で仕切って動くわけではないので、見えんし読めんなあ。でも、間違いなく全然たいしたことないはずなんだが。

ハムが駄目でも鯉がいる

2013-10-13 19:06:08 | 徒然に2010-2013
にわか鯉党になっている私。

やはり、今のFAとか以前の逆指名とかそれに絡む裏金とか資金力のあるチームが当たり前のように強い時代に鯉が勝ち上がったことは感慨深いですな。本当にすばらしい。
本県出身の福井がぴりっとせんのがいかんのですが、まあそれはさておき見事なCSファーストステージでした。

今年はハムがこけたので、夏過ぎから早々に宗派替え。まだまだ麦とりながらプロ野球観戦(ネットとニュースでですが)できるのはありがたい(その昔この時期の休日に日本シリーズ見ていてその翌日職場に行ってからとんでもない大仕事を突然言われ泣く泣く職場に泊まり込んで片付けたという思い出があります懐かしい本当の話)。

PCの調子にしても家の面倒事にしても当人達の動きがもっさりしていてどうすんのかと正直歯がゆく思うことが多い昨日今日でしたが、ちょっと気分を持ち直しています。

いやあ気分がいい。さあ次はドームです。

ちょうちょとぽんた

2013-10-12 16:39:00 | 徒然に2010-2013
郊外のターミナルから出る朝一番のバスで実家へ。
3号のおはかまいり。線香がついたと思ったら、燃え上がってなかなか消えんかった。
実家に立ち寄り用を済ませる僅かに3分。
元来た道を戻る。キロ9分近いペース。昨日はロング3本ショート2本で、結果疲労と頭痛。
いつもの国道を逆に走り、ようやくトンネルを越える。

山道は寒かったなや。ペース上げればそうでもないんだろうが。
季節外れのようにも思える蝶々。

お飛んだ。僅かに3分程で蝶やら蜻蛉やらやって来て嬉しくなる。昨日テレビで見たカラスアゲハは当然おらんけど。
ターミナルに着く直前にバスを見つけ、ダッシュ何とか無事に乗車。市駅で電車乗り換えたりして、職場に向かい着いたのはもう昼前。予定より遅い。
仕事を済ませ夕方前、職場を出る。

近くのコンビニでポンタのポイントを使ってご褒美。

テレビで見るまでこんな技しらんかった。60ポイントで麦。ちなみに手羽は50円。すげえ幸せ。
前に靴を買う時に1000ポイント使ってしまってああ勿体なかったなあと思う。相も変わらず小市民。
暖かいなあまだまだ外で呑めるなあ。

さて、帰ったらごようじ、かな。にづくりにづくり。

私事多忙慰労

2013-10-11 18:36:00 | 徒然に2010-2013
今週は、仕事が終わった後が大変で。
店が閉まる時間の関係で、職場を早く出なければならないのだが、用事が終わった後もご苦労様と云うわけにはいかず。

それでも、頑張った甲斐があって今日何とか見込み通りに終了。

残念ながら、当たり前のコトなので誰も褒めてはくれないが、おとーさん頑張った。
別にほろ酔いになっているから、ではなくて、真面目な話、みんなには、もう充分過ぎるぐらいいい想いさせてもらっている。ありがとう。今回の私事こなすうちにそう想った。

上手くいかないかもしれないが、頑張ってみようか。見守ることしかできないけれど、見守ることぐらいはできるから。

現実的に、溜まっている仕事をどうしようかという問題はありますが。はあ。

情報を保障すると云うこと選択すると云うこと

2013-10-10 20:00:00 | 徒然に2010-2013
先日仕事絡みでまとめた話。

ちなみに情報を保障する場合、補償でも保証でもないあくまで保障。そして聞こえない者聞こえにくい者いろいろいろいる人々を強引にくくる言葉として、便宜上「聴覚障害者」という言葉を用いる。その前提の上で。

先日の鳥取の条例の話にもあったが、手話を言語として認めるということは、手話による情報を保障することであると言い換えることもできる。勿論この言い換えですべてを表すことはできないが。
で、気をつけなければならないのは、手話による保障は勿論、情報を保障することが本来は大切であるということ。
手話イコール聴覚障害者(まあろう者はイコールかもしれないが、聴覚障害者イコールろう者ではないし)ではないわけで、本来聴覚障害者とくくられる人というのは、程度も得意な手段もばらばらであり、手話に限らず、いろんな形で情報が保障されることが必要なわけで。

よって、情報を提示する側が「手話通訳のみでいいのではないか」「文字のみでいいのではないか」と判断することは避けなければならない。

また、聴覚障害のある子どもに情報保障を行う場合。大人とは別の重要性も含まれてくる。例えば、情報の考え方の1つに「プッシュ」と「プル」がある。
プッシュ・メディアは(絶えず)情報を流す類のモノ。このメディアに接する場合、受け手は、情報を受動的に受け取る(勿論その中から選択的に受け取るわけだが)。
一方、プル・メディアは受け手からのアプローチを待つ類のモノ。受け手は、このメディアに対して必要に応じて選択的能動的に情報を取りに行くことで情報を得る。

聴者がどちらでもできるのに対し、聴覚障害者は待っていても得られる情報は少ないといえます。よって、自分から情報を取りに行く姿勢(プル)が不可欠になる。だから、
聴覚障害のある子どもにとって、自分がどの方法なら分かるのか、大丈夫なのかという自己認識を育てる上でも、「複数の」手段呈示や呈示された情報の確実さが必要になるのだと考える。
この点、情報保障が権利保障にとどまらない側面があるとも言えるかも。

聴者はどちらでもでき、聴覚障害者は片方しかできないと感じた経験はたくさんある。最近印象に残っているのは、5年前の職場での会話。
儂「さっきのAさんの話、よく分からんかったですけど何だったんですか?」
Bさん「別に聞くほどのことじゃないよ。聞かなくてよかったよ時間の無駄だから」
これを真面目に言われた。Bさんは結構な「人格者」だと思っていたし実際そうなのだろうが、やはり聴者が聴覚障害者を理解するのは難しいなと感じた。

Bさんは、受動的ではあるが、情報を全部受け取った上で判断ができる。儂は、その情報の良否の判断を自分ができておらず、Bさんの判断基準に依存「させられている」。ここが聞こえる人には分かりにくく見落としがちな点ではないかと。何故なら、Bさんは「好意」で言ってくださっている訳だから。聴覚障害者に理解があるように思える人でも、案外視点が違うのかなということを、こうした会話の折に感じることは多い。

これから、合理的配慮とか、基礎的環境整備とかいう言葉がどんどん使われ始めると、もっといろいろなケースが顕在化しそうに思うのだが。

一方、予算も人手も限られていて、ないない尽くしの中で行う情報保障は、適切に真面目に行えば行うほど、負担が増すのも現実。

担当の割り振り等々係としては、正直頭が痛い。確かに。

鳥取県の記事見つけた。

今日は、職場関係で二人も名前載っていて、凄い日だった。

当たり前だが、感慨深い

2013-10-09 22:00:00 | 徒然に2010-2013
先日の某地元紙にこのような記事が。

ほお鳥取やるな。先を越されたなと感心していたら、昨日の「社説」にもこの記事に関連したことが載っていた(チェック漏れがバレて少し恥ずかしかった)。

手話を認めるだけでなく、広めたり理解したりするための環境整備をしなければならないこととして定めているところがすごい。学校では、英語も大事だが手話もということ。母語以外の言語を理解すると云うことは、世の中が多様な価値観や文化の下に成り立っていることを知る上でも大切だろう。自分の見方がすべてではないということ、これは、これからの子どもたちに知っておいて欲しいことである。
手話条例のような取り組みについて、愛媛はまだまだだがこれを取り上げているところに良心を感じる。

手話にかかわる一機関としてがんばらないかんねえ。本当に。

新米

2013-10-08 21:53:52 | 徒然に2010-2013
米がなくなるのと新米ができたという連絡が入るのとがほぼ同じだった。

実家に取りに行く。
今年は結構大変だったらしい。
それでも無事に。

何でもないことなんだろうが、何ごともないようにある、ということの有り難さを想う。

いただきます。

みきゃん苦戦中

2013-10-07 20:45:00 | 徒然に2010-2013
先日、携帯のストラップがとれてなくなったので、2代目のみきゃんを購入。

ご当地キティとのタイアップ。

ところで、みきゃん、ゆるキャラグランプリにもエントリーしてますな。投票を職場で呼び掛けられ、しっかり一日一回アクセスしていますが、かなり苦戦しています。

これって立派な組織票作戦?とも思いますが、まあ、国体のこともあるらしいので。
国体といえば、国体協賛の、みきゃん貯金箱も購入。実物まだですが。

こちらは体協のHPから拝借。
ウチの職場にも幟があります。

ゆるキャラの経済効果は、ばかにできん規模らしいので、投票のよびかけが加熱するのは仕方がないのかも。
くまもんも。

バリィさんも。

自販機にも。

自販機といえば、先日こんなのを見た。

ジュースといえば、先日こんなのを見た。

チロルといえば、またバリィさん。

やはり一位取ったもん勝ち、という気がします。

キャラの作りとしては、シンプルで儂は好きですが。

これYouTubeより。シンプルでいいです。

頑張れ、みきゃん、です。

想定外だったが何となくそうなるのかもしれないと思った通りになった日

2013-10-06 18:44:50 | 徒然に2010-2013
その1。
朝からPCがネットにつながらない。いろいろいじくり回したが全くなしのつぶて。
どんよりとした気持ちで家を出る(半日休日出勤)。

その2。
鍵を無くす。いつ無くしたのかさっぱりわからん。金曜日にはあったはずだが。ますます暗くなる。

そして。
捜しモノのため、昨日からネットで調べ電話かけて絞り込んだ候補があったにもかかわらず、実際に店に行ったらなかった。代わりに、ネットでおまけのように名前だけ挙げていたブツが案外良くって、それに決める。これから大変だが、今日ここまで決まるとは。

それから。
モニタの変換ケーブルを買いに行く。思った以上に滅茶苦茶高くて止める。その代わりにというか、ワゴンにあった(ワゴン好きやなあ)ブルートゥースの受信機を買う。受信機手に取ったときから予感はしていた。

その1のその後。
帰ったきたらつながっていた。何なんだ。でもこれも何となくそうなるかもの範囲。

その2のその後。
家にあった。予定していたところとは違っていたが。

想定内が一つ。
わんこ三匹シャンプーへ。かわいくなった。
写真を撮ろうとしたがうまく撮れない。

それも含めて、何となくそうなるだろうなと思った通りになった。

昨日今日、あっという間に過ぎて疲れた。未解決事項が増えると気分が沈むタイプなので、落ち込んだまま明日を迎えるようにならなかっただけ御の字だわ。

久々にまあいいかのランオフ

2013-10-05 19:14:11 | 徒然に2010-2013
何かしら、休み一日損した気分ではある。
朝から2号の病院に行ったり、新規購入したPCの設定したり、不要品のゴミ出し等々細々とは動いていた。そして、とある件についての調べものも。
しかし、予定外に一日中雨が降ったことと、あと何となく以前みたいに「なければならない」みたいな感じがなく、今日は数年ぶりの自分都合によるランオフ。
このランオフは仕方がないなと納得はしているものの、一日損した、と思うのは走ってないからだろうな、と。

ところで今日は雨だったが、ヨメさんが車が要るというので、2号の病院には臨時の雨よけ付自転車で行くことに。

久々に採血。何回もよく頑張ったなあ。

貧血の数値は、34まで回復。心臓の具合は気になるが、運動制限しながら具合を見ることに。ほぼ駄目かというぐらいまで状態が悪かったからこれでも御の字。よく頑張ったなあ本当に。家の中ならちょこちょこと移動できるし。

1号4号は、散歩に行けてないな。すまんな。

明日、な。

愛媛マラソン参戦に寄せて

2013-10-04 21:15:00 | 徒然に2010-2013
あらま、というのが正直な感想。
もっと多いのかと思っていたらそうでもなかった。

でもまあ、とりあえず。

挑戦権獲得。来年のアスリート枠に向けて。

大会に出るよりも、勝手にトコトコ走るのがいい、といいながら、もう随分愛媛マラソン以外の大会には出ていないなと。愛媛マラソンの抽選に落ちた年などは、大会参加ゼロ。まあそれでもあんまり気にならなかったのは、大会に出る感じであちこち走っていたからか。

先日、スポーツ用品店に立ち寄ったときに、いろいろなマラソン大会のパンフが置いてあったのでごそっと持ち帰る。

あんまりこだわりはない、といいながら楽しそうやなあと思ってしまう。この開通前の道路を走るやつなんか面白そう。
しかしまあ。
フルの大会参加費用が高くなった。熊本も1万円する。加古川の5千円等は良心的かもしれない。愛媛の参加費は高い高いと云い続けていたがそうでもないのかもしれない。
ランネットからは、北九州のお誘いが。

コース図見ると楽しそうなので、一人でトレースしてトコトコ走る方がいいかもしれないと思ったり。参加費1万円浮くし。フェリーかバスで行けるし。

大会にはこだわりはないが、大会というよりイベントっぽいのならと去年から目をつけていたのがこれ。

締め切りギリギリまで迷いました。世界遺産だし一度走ってみたい。三連休だから仕事に差し支えることもないし、距離も何もかもトレイル初心者の儂にはまあまあいい条件だと思ったのですが。

装備とか費用とか(5万ぐらいかかりそうだった紀伊半島というのは近くて遠い)、直前に泊まりの仕事があるとか小さな懸念はあったにせよ、踏ん切りが付かなかったのは仕方がない。いろんなところを我慢していた(本当か?本当だ)から、思い切ってもよかったがな。ただ今年は結局、ヨメさんの研修とか2号のこととかあって、参加は難しかった。来年気持ちが続いていたら考える。

代わりに、また一人でトコトコ走ってみたいところを見つける。

山背古道でやましろこどうと云うらしい。
何てことないのかもしれないが、のんびりしてて良さそう。京都マラソンのコース走るよりいいかもしれん(京都マラソンも大会参加費の関係で申し込みは止め)。

ただ、いずれにしても大会でもないのにジョギングしに行くだけで前泊しなければいけないというのは、家人に説明がつかない訳で、それが、ねえ。この前の江川崎みたく、日帰りなら申し分ないのだが。

愛媛マラソンはやはり近いというのがメリット大で、参加の見通しがたちやすい。

いつの間にかえらい評価の高い大会になっていてびっくりしました。四年前は定員割れだったんだけどねえ本当に。

で、今日職場でうれしいことを云われる来年18になったらオレもさいさんみたいに愛媛マラソン走ると。
じゃあ、来年(その次)一緒に出るために絶対にきちんとしたタイムださんとねえ。

仕事結構かかり、電車待ちで慰労。お疲れ様でした。

ニーズとウォンツ

2013-10-03 22:00:14 | 徒然に2010-2013
今日、そういう話になった。というか話をした。小さい頃から、ニーズとウォンツの違いは意識する必要がある。
もろ年寄りの発言だが今は物が簡単に手に入る世の中になって、我慢をするとかやり繰りして買うとか考えて買うとか、そういう感覚が薄いイマドキのヤツらの話を耳にする。親がそうなんだろうな。

社会に出る上で、教えてもらわなくてはならないこと、知っておかなくてはいけないことは確かに多くなっている。昔はシンプルだった。今は何かにつけ難しく引っかかりやすい。携帯の料金プランなんて、説明書読んだだけでは分からんもん。万事が何が危険で何が安全か分かりにくい。
そして、今のヤツらは、今までなら「保証人だけはなるな」「借金してまで物を買うな」「仕事をして給料稼いで一人前」みたいなことを親から何の疑問もなく聞き、それを守ろうと育ってきた我々世代とは少し違う感覚のようである。親が言わんのだろうな。

ちなみに、今儂がかかわっているヤツらは、割合よく考えているヤツが多い。ほっとする。ただ、これで終わりではなく、お金のことから消費生活にかかわる諸々のこと、収入を得るための糧、貯蓄等々、今何をすべきかみたいなことまで考えてもらわなければならない(勿論これだけではないのだが)。

儂ら世代と彼らが少し違うと思うのは、高級志向がないということだろうか。モノは揃っているに越したことはないが、別に高いモノでなくてもいい、みたいな。バブルが弾け、デフレの時代に成長した世代だからだろうか。某テレビ番組のバナナとキウイとマンゴーみたいな。だから、経済観念やニーズとウォンツを説明するときに、ちょっと戸惑ったりする。まあ、こちらが思わんようなものにお金をつぎ込んでいたりするかもしれないがそれはお互いサマか。

前置きが長くなった。
先日、特売のワゴンに入っていて定価の3分の1の値段になっている、前々から興味があったサイズの合わない靴をどうしても履いてみたくて買う。

通常より1センチも小さいのに、足が入ったからまあいいか、なんて、大雑把な選び方である。
そして、予算より高かったが、程度の良い使用時間の短い美品という触れ込みのモバイルPCをオークションで落とす。

本当に中古とは思えない程の超美品だったので、結果オーライだったが、リスクが全くなかったわけではないだろうに。それにタブレット全盛の今、同じ額で結構いいもん買えたん違うか?と。

まあ、散財したが無駄遣いではなかったのが救いか。偉そうなことを云いながら、儂のニーズとウォンツの境界はかなりグレーであったということ。
どちらもレビューは後日。

2代目TIMEX

2013-10-02 21:27:57 | 装備の話
文字盤のデザインが好きなのと、ライトをつけたときに明るく綺麗なのと、あと小ぶりで軽いので、結局先日2台目を購入(もう一ヶ月も前になるか)。

儂は風呂に入る時以外はずっとしている(寝る時も)ので実用性重視。

複数のサイトで大きさをチェックしたが記述がまちまちで、半分博打で購入したが、ミドルサイズで29グラム。希望通り。
コスパ良い割にはあまり出回っていないのが不思議である。まあ、初代は初期不良で交換したぐらいだから、良品でないものも割合ありそうにも思う。値段相応に考えた方がいいのかもしれない。

ちなみに初代は電池交換でミスった後、しばらくうだうだといじっていたが、結局腕につけなければ普通に動くものの、腕につけたら数時間で文字盤が消えてしまうという状態になり、これでは用をなさないので廃棄(と思ったが結局捨てられないで廃棄「扱い」ということに)。電池交換をミスったのは事実だが、動いたら止まるというのが分からん。ナイキの時計のようにショートさせて一旦リセットさせたら大丈夫なような気もしたが、生憎その方法までは分からないし文系の頭ではこれが限界。理系のムスコでも理屈が分からんだろう(こんな回路も分からんような理系一杯増やして日本はどうなるんだとオヤジらしく愚痴る・・・ちなみに系統で言えば私立文系の儂は物理化学全然分からんのに大学の4年の時某電通と付く名前の大学出ている担当教官に、半ば強制的にブリッジ回路を作らされたり、ベンゼン環の勉強させられたした。結局全くモノにはならなかったのだが。「あかはら」というコトバもなければ、「ぶらっく」というコトバもない古き良き時代の話である)。

こうしていれば、全く違和感はないのだが。

2代目も初代同様2年持てば充分という感じ。ちなみに購入金額は愛媛マラソンの参加料よりも安い。こちらの方はぼちぼち抽選結果が出そうだが、さて。