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今季のSDはフィンステップですが




今季のSDの課題はフィンステップですが、コンパルソリーの中で一番新しい分、馴染みがない。

これまでスケート会場でたくさん観た課題と比べると、全然良くわかっていないので、どれがよくてどれがどうよくないのか、そこらへんは自分の中でも消化不良なんですが、

それでもワールドのトップクラスのカップルたちのは素晴らしいのがよくわかります。
メリル&チャーリーなんて、びっくりするくらい軽やかだもんなあ。


ペニー・クームス&ニコラス・バックランド

出始めの頃は「ジェーニャが教えてるんだから」なんて感じで応援していましたが、
最近はすっかりペニーの虜。
かわいい!ほんと、かわいい!!!!
この身長差はアイスダンスのカップルとしては、時として弱点かもしれませんが、この差を生かしたからこそ生まれるリフトとか素晴らしいと思います。ヤナたちもそうでしたが、身長差のあるカップルはけっこう好きだたりします。



ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ

うっとりです。
シンプルなのにキラキラゴージャス(なんじゃそりゃ。どっちやねん。)のケイトリンが素敵だわー!


メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト

チャーリーの衣装がいいですね~。



あー、早くもっといろんな選手の演技が観たい!
さしあたっては、ロシアのテストスケート(特にペアとダンス)が見たいんだけども、、、早くQC終わんないかしら!
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中秋の名月にむけて


19日は中秋の名月ですがどうでしょう、お天気の具合は????
今日台風がきてるから、19日は晴れる?などと期待しています。




月にちなんだ曲、たくさんありますが、わたしの好きなアーティストの中から選んででみました。
『ムーン・リバー』、『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』のようなスタンダードはのぞきました。
(選ぶの大変だし、ペトレンコ祭りになりそうだし・笑)


まずはラッツ&スターの『月下美人(ムーンライトハニー)』
今年も写真に撮るのを失敗した我が家の月下美人。。。(毎年撮れない・笑)

レベッカはそのものずばり『MOON』。。。。の、イングリッシュバージョン

杉山清貴&オメガトライブは『ガラスのPALM TREE』


80's洋楽世代としては、、、デュランデュランの『ニュー・ムーン・オン・マンデー』


ラッツ&スター 月下美人

ラッツ&スターの曲で一番好きです。
カッコイイ!
大輔さんの曲、好きなんですよね。


REBECCA- MOON ( English Version)



杉山清貴  ガラスのPALM TREE
アコースティック弾き語り


歌詞の終わりのほうに月が出てくるのです。


こちらはオリジナル→杉山清貴&オメガトライブの『ガラスのPALM TREE』
杉山清貴&オメガトライブの最後のシングル



Duran Duran - New Moon On Monday [HD]

杉山さんの美声の次は、これまたワタクシの好きなねっとり系の声、サイモン・ル・ボン


Mike Oldfield - Moonlight Shadow ft. Maggie Reilly

マギー・ライリーが歌ったマイク・オールドフィールドの「ムーンライトシャドウ」
1983年のヒット曲

Moonchild - King Crimson

キング・クリムゾンの名曲「ムーン・チャイルド」
映画『バッファロー'66』でも使われていましたね。あの場面大好きです。

しかし、な、長い、、、、、
長いといえば、テレヴィジョンの「マーキー・ムーン」もたしか長かった記憶が




月をテーマにしたアルバムもたくさんありますが、、、
プログレ好きとしては、、、、そうですねー、ジェネシスの『セリング・イングランド・バイ・ザ・パウンド』、日本語タイトルは『月影の騎士』が大好きです。
聴いたのはもちろん、出た当初ではなく、80年代に入ってからです。



ジェネシスの大傑作アルバム 通算5枚目 『月影の騎士』
セリング・イングランド・バイ・ザ・パウンド
  
EMIミュージック・ジャパン  1973年



それから、ケニー・ロギンスの 『Leap of faith』
アルバム最後の『Too Early for the Sun』という曲が素敵な歌詞で、その中に月も入っていて大好きな曲です。
ま、タイトルは思いっきり『太陽』していますが・・・


ケニー・ロギンス 『Leap of faith』
Leap of Faith
Sbme Special Mkts.






これを書きながら「月、、、月、、、、」って考えてて頭に浮かんだのはシェールの映画『月の輝く夜に』と、デッド・オア・アライヴのピート・バーンズだったという。。。。
彼らの怪しげな雰囲気が、なんともルナティックです。


『月の輝く夜に』自体は、そんなに好きな映画ではないのですがシェールは素晴らしかったなあ(なんとなくコメディとしては中途半端な感じがするのですよね。でも嫌いではないです。中途半端なコメディというと、スタローンのオスカー!も中途半端だったなあ。しかし、そういう中途半端なところがなんか憎めない。)。
そして、映画そのものより、シェールのあの月をバックにしているポスターが強く印象に残っています。
あ、あと、あの映画ではディーン・マーチンのザッツ・アモーレが使われていてちょっと嬉しい。

ほかに日本のアーティストだと、河合奈保子の「ムーンライト・セレナーデ」が好きですね。
名古屋のテルミナでのラジオイベントで見た河合奈保子はもうびっくりするくらい綺麗というかかわいいというか、お肌がつやっつやのぴっかぴかで、でもその当時、たしかわたし、既に高校生だったんですけども、だから河合奈保子もデビューしたてのぴっちぴちの頃じゃなかったはずなんですが、、、
でもすごくキラキラしてて見とれてしまいましたねえ。

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自宅待機中ですが

5:30くらいから雨も風も酷くなってきました。

それまでは、昨夜から風が強いのと、ときどきパラってるかんじで「ほんとに台風来てるのかなあ・・・」(ま、嵐の前の静けさってやつですけども)だったんですが。


5日の雷雨のひどかったときは3:00っくらいから起きてて、「もしかしたら急遽電話で呼び出されるかも」って自主的に、すぐ出かけられるように、したくして待っていたのですが、待てど暮らせど呼び出しはかからず。

実際は、呼び出し電話かけるどころではなかったそうで、お昼くらいにQCで会社に行ったら「朝すっごく大変だったーーーー」と電車で通っている人に泣きつかれたのでした・・・・。



今日は一昨日の時点から「台風来るよ」ってわかっていたので、一応当直の社員の人や、今日の朝出勤で、電車を使わない人に『電車出勤の人が来られないならすぐに連絡ください』と話ができています。



なので、いつもどおりに3:30に起きて、、、、朝ごはん食べて、、、、
昨日は仕事が忙しくて、ほとんど何も食べられなかったので、朝ごはん(昨日のお弁当・苦笑)がめっちゃ美味しかった!!!!!!!


しかし食べるのに夢中になってたら、あ、あれ???なんか外静かだなあ、、、、、って。



もしかして台風それちゃった?なんて思いつつ、ニュースチェックしたら、「警報」マークだらけでした・苦笑


5:15くらいまでに「こりゃ大丈夫そうだな、、問題は午前中~昼にかけてだ」という按配に。



今日はお休みですが、QCのリハーサルをしたくて、お昼っくらいにプレゼン担当者で集まるのですよ。
この分だと、、、図書館経由で会社に行く予定を立てているのですが、一番ひどい時間に自転車こぐはめになりそうだわ。。。。
自転車こぐのは無理かも(汗)。
自転車押して出かけるしかないかなー。



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久しぶりのリチャード・ペイジ


なんとかQC本社大会に向けてのスライドの手直しが終わって、18日の本番まであとは仕事仕事仕事~~~~。
本番前の日はワタクシが売り場の責任者なので、リハーサルはできないので、たぶんプレゼンテーションの練習は16日に行います。(16日はわたしの休みなんですが、そこしかもう、あいてる日がないという・苦笑)


そんなこんなで、ここんところ、寝食とお仕事以外は、全部パワポに向き合う日々で、図書館から借りてきたCDや本の消化もけっこう大変だったりします。

わたしはだいたい通勤時のCDウォークマンでMr.Misterやリチャード関連、クラシック、ときどきブライアン・アダムス、ケニー・ロギンス、杉山清貴を聴き、家でほかのを聴くのですが、8月末からここんところずっと、図書館から借りてきたCDの消化や新しく買ったCDを聞く時間がないので、通勤時にこれらを聴くという毎日でした。

で、スライドも作り終えたし、借りたCDもじっくり聴き込んだし、久々にMr.Misterやリチャードに戻ってまいりました。
母親には「そんなに毎日聴いて飽きないの?」と笑われますがまあ、、飽きないですね(苦笑)
通勤ったって、10分~15分くらいでそんなに聴けないし、
ペイジズ、Mr.Mister、リチャードのソロ、リチャードがゲストヴォーカルで参加したアルバム、、、と繰り返し聴くと、まあ、かなり枚数あるので、飽きることはないです。


しかし約半月近くリチャード断ちしていたので久々に聴くとこれまた、格別!うーん、すばらし!


久々ってことで、(こうして自分のPC開けるのも久々)リチャードのサイトを見にいったら、うわお!リチャードのブログが更新されているではないですか!
半年以上もあいてますが、近況をアップしてくれてます。(本人曰く『生きてるよー』とのこと・笑)

どうやらカントリー系のミュージシャンとのコラボが楽しいらしいです。
ナッシュビルでまた良い曲を作って、、、アルバム作ってほしいなあ。
そんで、ギター一本で日本に来ておくれ!どこかのプロモーターが呼んでくれないかしらねえ。

しっかし、11月にはリンゴとの南米ツアーがあるのであるよ。。。
いいなあ南米。
リンゴ、また日本に来てくれないかしらねえ。
でもそのときはメンバー変わっているだろうからな。。

さ、そろそろ出勤せねば。。。


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G is for “Marvin Gaye”!!!!


Gはマーヴィン・ゲイのG!!!!
Marvin Gaye - What's Happening Brother

彼の曲の中で一番好きなのがこれ!

Marvin Gaye - Mercy Mercy Me / What´s Going On



Diana & Marvin - You're my everything

ダイアナ・ロスとのデュエットで、「ユー・アー・エヴリシング」



80年代には「過去の偉大なアーティスト」で、「もう彼は終わった人だ」扱いだったマーヴィン・ゲイが突如大復活したのは1982年。「セクシャル・ヒーリング」で奇蹟のカムバックをはたし、全米ツアーも敢行、当時誰もその座を落とせないという勢いだったマイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーをおさえて1983年にはグラミーまでとったのですが・・・
不幸なことに、1984年に長年確執があった父親との口論の末、父親による発砲で帰らぬ人に。

マーヴィン・ゲイの音楽はいつも父親の運転する車の中で、カセットで聴いていました。
我が家は転勤族であちこちに暮らしていましたが、静岡や新潟、長野、などの親戚の家に行く際はもっぱら車。
新潟へ行くのはだいたい12時間かかったかな。
それ以外でも海川山へ行くのも車。
何でもかんでも車。
カセットテープを選ぶ権利は運転する父がたいてい握っていました(それでもその隙をぬってわたしも好きな曲をかけてたのですが)。洋楽も演歌も歌謡曲もニューミュージックもクラシックも、とにかくなんでもありでした、我が家のカローラの中。

うるさく騒いだり歌ったりする子供たちが疲れ果てて眠ったころには、父も母も好きなシナトラ、プレスリー、ビージーズ、ビートルズや演歌をかけてたのだと思います。

わたしはやっぱり、70年代後半から80年代の曲が好きだったので、そっちの記憶のほうが鮮明なのですが、
そんな中で、「よく知らないけど、好きだな」と思っていたのはダイアナ・ロス、ドナ・サマー、そしてマーヴィン・ゲイでした。
ダイアナ・ロスは父がものすごく好きだったみたいで、たくさんカセットが残っているのですが、ドナ・サマーは、、なんだろうなー、車の中でしか聴いたことない、かな?

そんな中で、マーヴィン・ゲイの『ホワッツ・ゴーイング・オン』というアルバム(のカセット)は、自分が生まれた1971年のアルバムだったので、なんとなくお気に入りで、自分から進んでデッキに入れる率が高かったですね~。


まあたいてい、B面に行き着くまでには寝ちゃってたんですけどもね。
(カローラに乗ってたときは、オートリバース機能はついてなかった気がします。)


どういうわけか、ワタクシ、シンディ・ローパーのカバーでも有名な『ホワッツ・ゴーイン・オン』より、『ワッツ・ハプニング・ブラザー』のほうが好きでね。。。


ていうか、どうも、2つの曲がごっちゃになってて(タイトルも曲の並びも紛らわしい原因←八つ当たり)、シンディがカバーした際も、
『えっらく、、、オリジナルと違うなー』って思ってたくらい。

そりゃ、、、違う曲なんだから、違うわ・・・・・・・・



CDで持ってるのはこの1枚 大傑作アルバム 『What’s Going On』
What's Going on
1. What's Going On
2. What's Happening Brother
3. Flyin' High (In The Friendly Sky)
4. Save The Children
5. God Is Love 1:41
6. Mercy Mercy Me (The Ecology)
7. Right On
8. Wholy Holy
9. Inner City Blues (Make Me Wanna Holler)
10. God Is Love
Motown 1971年


ほんと、いいアルバムだなあ。このアルバムに出会えて良かったー。

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杉山清貴“I AM ME”


あー、日付変わる前に帰ってこれましたよーーーーー!
でもQCのスライド完成しなかったよーーーーー(悔)
もう煮詰まってしまって、みんなフラフラになってしまったので、強制的におひらき。。。。
ああもう、明日なんとかするしかない。。。




途中のごはん休憩のときに、KANやスタレビのコンサートのお話をされている先輩たちの話にちらりと『杉山清貴』の名前が出て(まあ、、そういう年齢のメンバーなんです、我がQCチーム)、
俄然色めき立つワタクシ!

なんなら杉山清貴&オメガトライブのコンプリートボックスも、

ソロ以降のアルバムも全部貸してあげますよ!!!!



って勧めたけれど、、、、「別にいいよー」って断られた。
ちぇー。

いいもんね。
アタシは今夜はこれ↓↓↓を聴いて寝ますよ。そして明日に備えるよ(涙)

デビュー30周年記念 キングレコード移籍第1弾アルバム  I AM ME
I AM ME
ディスク:1
1. SUMMER SUSPICION (Rearranged Version)
2. 君のハートはマリンブルー (Rearranged Version)
3. Misty Night Cruising (Rearranged Version)
4. ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER (Rearranged Version)
5. さよならのオーシャン (Rearranged Version)
6. 最後のHoly Night (Rearranged Version)
7. 風のLONELY WAY (Rearranged Version)
8. 僕の腕の中で (Rearranged Version)
9. SUMMER SUSPICION (30th Anniversary Studio Acoustic Live)
10. ガラスのPALM TREE (30th Anniversary Studio Acoustic Live)
11. さよならのオーシャン (30th Anniversary Studio Acoustic Live)
12. 最後のHoly Night (30th Anniversary Studio Acoustic Live)
13. 僕の腕の中で (30th Anniversary Studio Acoustic Live)
14. ここから始まる物語~To begin with the end~ (30th Anniversary Studio Acoustic Live)
ディスク:2
1. I AM ME
2. 045
3. Another Wave
4. Harbor Lights
5. 夢を見たのさ (Album Version)
6. Happy Happy Days

キングレコード 2013年





昭和音楽堂Vol.3 林哲司こだわりの「杉山清貴&オメガトライブ
昭和音楽堂 Vol.31「杉山清貴さんをゲストに迎えて」


I AM ME というタイトルは『昔の曲も今の曲も全部自分です』という意味がこめられているそうです。

日本人の歌手で一番好きなのは、、、たぶん杉山清貴(杉山清貴&オメガトライブも含めて)、、、になるのかな。←たぶんて、、、たぶんて、なんでしょうね・笑

なんちゅーか、ほんとに杉山さんのことは、あまりにも自然に身体の奥底にあってですね、改めて『大好きですわー!』って考えたことない。
考えるも考えないも、好きでなきゃ、コンプリートボックスなんて買わないわ、、、、レコードやCDで持ってる作品を。(あれ?ほんとになんでコンプリートボックスをわざわざ買ったのかな?たぶんレコードでしか持ってないアルバムがあったからだと思うのですが。)

まあ、ほかに好きなアーティスト、、、、チェッカーズ、レベッカ、バービー、エコーズ、ウィラード、グッバイ、グラスバレー、ラフィンノーズ、TMネットワーク、宮原学、遊佐未森、鈴木祥子、村下孝蔵、高橋研、甲斐バンド、チューリップ、オフコース、イエモン、織田哲郎、尾崎豊、モッズ、アルフィー、聖子ちゃん、米米、聖飢魔Ⅱ、大沢くん、渡辺美里、レッドウォーリアーズ、NOBODY、佐藤竹善、久保田利伸、安全地帯、、マッチも好きだったな、、、、でも違うなー。ものすごく好きだけども、一番はやっぱり杉山さんなんだろうなあ。
あ、でも来生さんと大滝さんがからんでくるとな、そこは迷うなあ。


(わたしの中での特別ってのはピンクレディー、野口五郎、ジュリー、ゴダイゴ、新沼謙治で、、、彼らのことはほんとに大好きなのですが、自分でレコード、CDを買いました、、ではないので。)


今年出たこのアルバムは、セルフカバー曲+アコースティックライヴ曲+新曲の2枚組で、デビュー30周年ということで3000円というものなのですが、
セルフカバーにあたってのリアレンジを、もともとのオリジナルのアレンジを手がけたアレンジャーに依頼するという、意地悪かつ面白い試みをしています。
ザ・林哲司サウンドでものすごく完成されたある2曲については、当時の杉山さんの声を含めてマスターテープをいじってみよう、というお話だったそうですが、なんとマスターテープが見つからなかったそうで、結局アレンジもヴォーカルも新録音。


どの曲もオリジナルとはまた違った趣で、、素敵です。


「2人の夏物語」のリアレンジもいいですが、一番のお気に入りはガラスのPALM TREEのアコースティックバージョン。。。しびれる。。。
杉山さんの声の美しさと、AORらしさと、ちょいブルージーな感じ、全てが直球ストライクです。

杉山清貴(&オメガトライブ)_ふたりの夏物語 -NEVER ENDING SUMMER
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2020 東京五輪開催決定



2020年の夏季五輪の開催地が東京に決定しました。
関係者のみなさまのこれまでの努力が報われましたね。
これから7年。
やると決まったからには素晴らしい五輪になるといいなと思っています。


こちらは2016年招致の際のピンバッジ
わたしはスケート会場でいただきました


TOKYO2020 FINAL Presentation FILM


東京2020国際招致PRフィルム/Tokyo 2020 International Promotion


東京2020国際招致PRフィルム/Tokyo 2020 International Promotion


Madrid 2020: "Our project, our city"
マドリッド国際招致PRフィルム



Istanbul 2020 Olympic Games Promo Video
イスタンブール国際招致PRフィルム



イスタンブールは行ったことありますが、好きな街です。(トルコの中ではほかにもっと好きな場所がありますが・・・)
マドリッドは行ったことはないのですが、小さいときに「大人になったら行きたい場所」でした。
何故ならば、わたしが子供の頃、パンダがいるのは中国と、上野動物園と、マドリッド動物園だけだったからです。


以前冬季五輪が韓国に決まったとき、ほかの候補地で好きな選手が招致活動していたところなど、「いいな~」なんて思ったように、今回も、イスタンブールやマドリッドについても、「いいな~」って思っていました。
ま、いいなと思っても、行けるとは限りませんけども・苦笑

東京五輪、もしも生で見られるなら、飛び込み競技を見たいです。
あ、テニスも見たい!!!!

体操はねー、グループ分けして並行して競技やるでしょ。わたし、器械体操ちょびっとだけやってて、試合も行ったことあるのでわかるのですが、、、全種目あまねく見るのは、難しいんですよね(苦笑)
観る席にもよるしねー。
まだ新体操のほうが体育館で観るのはいいかな。


チケットとれるわけないけどさ。



競技会場VTR
プレゼンテーションの映像。佐藤真海選手、太田雄基選手の映像は見つけられなかった。
※追記;NHKのサイトでスピーチが掲載されていました→スピーチの全文はこちら



高円宮妃久子さま IOC総会で復興支援に感謝の言葉
安倍晋三総理大臣のプレゼンテーション IOC総会
滝川クリステルさんのプレゼンテーション IOC総会
竹田恒和招致委員会理事長のプレゼンテーション IOC総会
猪瀬直樹東京都知事のプレゼンテーション IOC総会


IOC総会後の東京招致委員会の記者会見ノーカット1(13/09/08)
IOC総会後の東京招致委員会の記者会見ノーカット2(13/09/08)
IOC総会後の東京招致委員会の記者会見ノーカット3(13/09/08)
2020年五輪 東京とIOCの調印・共同会見ノーカット4(13/09/08)
.2020年五輪 東京とIOCの調印・共同会見ノーカット5(13/09/08)


今日は休日ですが、QC本社大会にむけてのスライドの手直しのために会社へ行ってきます。
本社へは11日にデータを送るので、少なくとも今日中には完成させないといけません。

発表役の人は滝川クリステルや高円宮妃久子さまのように、堂々としたかっちょいいスピーチをできる人なので、
(なにしろ絶対に緊張しない人、静岡支店で一番強い人だから・苦笑)わたしはそれを手助けできるように、パワーポイント作成頑張ります!
ワタクシはパワポ操作担当。
販売職への再就職が決まったときは、職業訓練の技術を直接使えるところに就けなくて、先生ごめんなさい、、でしたが、こうして活用できて嬉しいです。




はー。
ワタクシ的には、、、日本でまた冬季五輪があると嬉しいなあと。。。。












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この花ってなんでしょうね?









猛暑のせいか、はたまた、たまたま開花の年にあたっていたのか?

初めてこの木に花が咲いているのを本日発見 by母


この家が建ったのは47年位前(たぶん。父の叔父の世代のことなのでよくわかんない)。
うちの家族がこの家に住むようになったのは25年前。
高校2年~大学受験期に当たっていたので、三重県にそのまま残ったわたしは遅れてこの家にすむようになったし、母親が家出(苦笑)していた期間、、、わたしが庭のこの木をちゃんと見続けていたとは自信がないので、、

その間に一度も咲いたことがないのか、そもそもこの木がいつからあるのかわからない。。
父親たちが来た25年前は、年寄り2人暮らしのため庭はジャングルのようになってて、物置は埋もれていたらしいのですが、
(わたしが小さい頃は、庭はジャングルじゃなかった記憶が)
それを父と母が切り開いて物置を発掘し、新しく庭を作り始めて、、そのときにいろいろな木を植えたから、もしかしたらそのときの木かもしれない。

葉っぱはシュロに似てるような似てないような。
花は蘭だとか南国っぽいというか。

しかしいわゆるシュロらしいサモサは幹にはないんだよなー。
シュロチクにしちゃあでかすぎるし(うちの庭の木はおしなべてでかいけども)
そもそもシュロ系の花と全然違うしなー。椰子でもないしなー。


木は葉っぱで判断するとはよく言いますが、葉っぱ見てもわからない。



暑いし、仕事、、、というかQCは忙しいし(勤務と寝食以外の時間、ここ数日全部スライドの手直しですよ・・・)雷や雨はすごいし、なかなかゆっくり出来ない毎日ですが、
(今日はあまりにも疲れ果てているのが哀れに思われたのか、QCはなしになりました。)

いいこともあるもんですね。

お花って、咲いてくれるだけで、素晴らしい存在です。



花屋つとめの弟に聞いたら「たぶんユッカだと思う」と言われました。

ユッカであってるかどうかわかんないけど、ユッカか~。
好きな指揮者と同じ名前だ~。(この指揮者は寒い国の人だけどもね)
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オーストラリア・バレエ 2014シーズン演目


The Austlarian Ballet 2014season

You Tubeのオーストラリア・バレエのチャンネルに、ら2014シーズンのプロモーション映像があがっています。


「マノン」ケネス・マクミラン 

「Imperial Suite」
「バレエ・インペリアル」ジョージ・バランシン、「白の組曲」セルジュ・リファールリファール)

「クローマ」
「クローマ」ウェイン・マクレガー、「小さな死」「ゼクス・タンツェ」イリ・キリアン、新作(Steven Bayens振付) 

「Bodytorque.DNA」
オーストラリア・バレエ団ダンサー振付、新作

「シンデレラ」アレクセイ・ラトマンスキー版(2013年)

「ラ・バヤデール」スタントン・ウェルチ新作

「くるみ割り人形」ピーター・ライト

「Telstra Ballet in the Bowl」 野外無料公演

バヤデルカとシンデレラの新しいプロダクションやコンテンポラリーの新作もあって、とても興味深い内容ですね~。ライト版の「くるみ」はバーミンガムのほうのですね。ライト版の2つのくるみ、どちらも大好きなのですが、葦笛の踊りのところは、バーミンガムのほうが好きです。あの衣装、ほんと、、、可愛い!

キリアンの作品も見たいなあ。また来日して欲しいです。(リサ・パヴァーンとかグレッグ・ホースマンの頃しか知らない。。。)





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M is for “Mike + The Mechanics”!!!!



Mはマイク&メカニックスのM!!!!
1989年の全米No.1ヒット 「リヴィング・イヤーズ」
Mike & The Mechanics - The living Years


マイケル・ラザフォードが亡くなった父親に思いをはせた名曲

この曲を聴いた当時はごく普通に「感動的な歌だな」と感じていましたが、
実際に自分の父親を亡くした経験を経た今現在は、よりこの曲の深さを実感します。



わたしはマイケル・ラザフォードって、、なんとなく雰囲気が寺尾聡に似ているなあと思っているのですが、
ラザフォードがお父さんが亡くなるときに会えなかったことと、お見舞いに行った寺尾聡を宇野重吉(寺尾聡の父)が仕事にもどれと追い返した話とか、、、そういうのもあって、よけいにイメージが重なります。


リヴィング・イヤーズ 1990年グラミー賞授賞式でのライヴ


昨日は18:00~23:00までの勤務で、出勤前にへんな時間に昼寝をしたせいか、帰宅してもなかなか眠れず苦労しました。借りてきた本も全て読んでしまって例のごとくブックポストに入れてしまって手元にないし。。。
仕方ないので、HDDに残っていた「恋に落ちたシェイクスピア」を観ていました。
その中でデイム・ジュディ・デンチの台詞「too late too late」を聞いてたらなんとなくマイク・&メカニックスの「リヴィング・イヤーズ」を思い出しちゃった次第。




1985年  「サイレント・ランニング」  全米6位のヒット作」
ヴォーカルはポール・キャラック
Mike & The Mechanics - Silent running



こちらも同じアルバムから「ミラクル」 全米5位
ヴォーカルはポール・ヤング
1999年のライヴ
All I Need Is a Miracle - Mike + the Mechanics - Live Ohne Filter 1999




マイク&ザ・メカニックスは、ジェネシスのベース(ギターも弾きますが)のマイケル・ラザフォードが中心のイギリスのバンドで、1985年からジェネシスと並行して活動しています。
1980年からバンドメンバーはちょこちょこっとセッションやレコーディングをしていたようです。
ヴォーカルは2人いて、ポール・キャラックとポール・ヤング。
ポール・ヤングはワタクシの大好きな「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」のポール・ヤングではなく、同姓同名の別の方。
「サッド・カフェ」というバンドのリードヴォーカルで、ラザフォードが彼らのアルバムに参加したこともあったり、また、サッド・カフェのメンバーもメカニックスのアルバムやライヴに参加しています。
ポール・キャラックは「エース」などのバンドでも活躍していましたが、いわゆるセッション・ヴォーカリスト、スタジオミュージシャンとして知る人ぞ知る、的な存在でした。
現在はメカニックスでの成功を経て、自身のソロワークも充実しているようです。
ドラムスはピーター・ヴァン・ホーク、キーボードはエイドリアン・リー、ギターはマイケル・ラザフォード。。。。

でした。
ええと、2004年に一旦メカニックスの活動は停止していたのですが、2010年から新たなヴォーカリスト、ドラムスもキーボードも変わって活動していますが、わたしはこっちは全然フォローできていません。

やっぱり、Wポールのヴォーカルが好きだったのというのもありますが、たんに「え?またはじめたの?」って感じで、情報追いきれていないだけ・苦笑


初めて「サイレント・ランニング」を聴いたときは『マイク&ザ・メカニックス』ってのがよくわかっておらず、
マイケル・ラザフォードが後ろでギターを弾いているのが「ザ・メカニックス」で、
歌っているおじさんが「マイク」さんだと。
ええと、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース、とか、
杉山清貴&オメガトライブ、とか、、、
ヴォーカリストの名前が頭にきてるのかと。そう思っていましたが、そうではなくて、マイケル・ラザフォード&メカニックスだったと、、、、数ヶ月後に知りました・笑


わたしにとって、マイク&メカニックスは、エイジアみたいなプロ集団のような雰囲気のバンドです。
若い生活のかかっているバンドみたいなギラギラとんがったところはないのですが、実力を認められているキャリアの持ち主たちの余裕と、いい音を届けようというプロフェッショナルな意識がかっちりしていて、とても魅力的な音楽を届けてくれる人たち。
ほどよくポップさもあり、ニヤリとするようなプログレ魂もあって、大好きでした。




初めて買った彼らのアルバムはこれ   わたしはこのアルバムでは「テイクン・イン」一押しです!!!!
日本盤はこちら
Mike & the Mechanics
1. Silent Running  2. All I Need Is A Miracle  3. Par Avion
4. Hanging By A Thread  5. I Get The Feeling  6. Take The Reins
7. You Are The One  8. A Call To Arms  9. Taken In
Virgin   1985年





「ノーバディズ・ノウズ」
ヴォーカルはポール・キャラック
Nobody Knows - Mike + the Mechanics, Living Years - Official Music


「リヴィング・イヤーズ」以外でというと、キャラックの歌ったものではこれが一番好きです



 『リヴィング・イヤーズ』 大傑作!
Living Years
1. Nobody's Perfect  2. The Living Years  3. Seeing Is Believing
4. Nobody Knows  5. Poor Boy Down  6. Blame
7. Don't  8. Black & Blue  9. Beautiful Day
10. Why Me?
Atlantic / Wea  1988年






ポール・ヤングによるヴォーカル「ワード・オブ・マウス」
Word Of Mouth - Mike + the Mechanics - EPK Clip 1991



こちらもヤング
「黄金の浜辺にて」
Paul Young: Mike + The Mechanics - A Beggar On A Beach Of Gold





1996年発売のベスト盤  1~4枚目のアルバムからセレクト
Hits
1. All I Need Is A Miracle  2. Over My Shoulder  3. Word Of Mouth
4. The Living Years  5. Another Cup Of Coffee  6. Nobody's Perfect
7. Silent Running  8. Nobody Knows  9. Get Up
10. A Time And Place  11. Taken In  12. Everybody Gets A Second Chance
13. A Beggar On A Beach Of Gold
Atlantic / Wea  1996年




こちらは渋い名曲「コーヒーをもう一杯」
ポール・キャラック
Mike & The Mechanics - Another cup of coffee (live)




「テイクン・イン」全米32位と、そんなに売れてはいないのですが、
ものすごくいい曲です。
Taken In - Mike & The Mechanics


ポール・ヤングがヴォーカルのものではこれが一番好きな曲
ポール・ヤングは2000年に亡くなりました。残念です。


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