1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

よく確認するべき、とは言うけれど

2008年11月21日 | Weblog
宅配業者を装った事件が起きたことで、荷物の受け取りの際、送り主を確認するように呼びかけられています(ニュース等で)。

いつの頃からか、郵便(書留)の受け渡しがやたら面倒になったと思っていました。

郵便:シルベスさん、書留です

シルベス:(ドアを開ける)

郵便:○○(送り主)からシルベス(フルネーム)さんに、書留です。印鑑お願いします

これくらいならまぁいいとして。

中身の推理(?)までされることがあるんです。

以前、マンドリンのストラップを注文したときのこと。
書留(配達記録だったかも?)で届いた封筒を、配達の人は、裏を見て送り主を読み上げる。
そして、「アクセサリーかなんかですかね~?」
とひとこと。

「○○アクセサリー」という社名だったから、まったくたいした洞察でもないんですが、中身まで詮索されたくない、というのが正直な気持ちです。
受験のときも、いろいろな郵便物が届くたびに、玄関先で大声で(家の周りが騒がしいせいもあるんだろうけど)大学名を言われる。
「手続きの書類ですかね~?」
とまで言われる。

その人はいつも中身を想像して言う人なのだ。
我が家の何もかもを知られている気がします。
それがイヤ。

明日は、シアターコクーンに「表裏源内蛙合戦」を見に行きます。
上演時間がなんと4時間10分だそうです。長い!
楽しみです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする