今週末、軽井沢の大賀ホールで演奏します。
2008年3月2日(日)
プレクトラムソサエティ
「プレソ、3回目の音楽会」公開練習
大賀ホール(軽井沢)
13時半開演予定
入場無料 入退場自由
1部 指揮 久保光司
交響的前奏曲(ボッタキアリ)
夏の庭(シルベストーリ)
田園写景(ファルボ)
2部 指揮 小穴雄一
序曲「欺かれた陰謀」(チマローザ)
組曲第2番(ヴェルキ)
コンチェルティーナ(ニャタリ)
ギター独奏 尾尻雅弘
シンプル・シンフォニー(ブリテン)
4月27日(日)本公演(第一生命ホール)を控え、軽井沢で合宿をします。
その練習場がなんと大賀ホールなんです。
日曜日は客席も借りていますので、シートで演奏を聴いていただけます。
もちろん無料です。
どなたでもお気軽にお越しくださいませ。
というわけで、明日から留守にします。
軽井沢の様子は携帯から毎日投稿しますので、ぜひご覧くださいませ。
今まで、合宿や演奏会の前は、留守中の食事の準備に忙しかったです。
今年は息子が食事一切を取り仕切ってくれるとのことで、私は自分の支度に専念できるんです。
ありがたいなぁ。
立派に成長したものです。
うれしい。
2008年3月2日(日)
プレクトラムソサエティ
「プレソ、3回目の音楽会」公開練習
大賀ホール(軽井沢)
13時半開演予定
入場無料 入退場自由
1部 指揮 久保光司
交響的前奏曲(ボッタキアリ)
夏の庭(シルベストーリ)
田園写景(ファルボ)
2部 指揮 小穴雄一
序曲「欺かれた陰謀」(チマローザ)
組曲第2番(ヴェルキ)
コンチェルティーナ(ニャタリ)
ギター独奏 尾尻雅弘
シンプル・シンフォニー(ブリテン)
4月27日(日)本公演(第一生命ホール)を控え、軽井沢で合宿をします。
その練習場がなんと大賀ホールなんです。
日曜日は客席も借りていますので、シートで演奏を聴いていただけます。
もちろん無料です。
どなたでもお気軽にお越しくださいませ。
というわけで、明日から留守にします。
軽井沢の様子は携帯から毎日投稿しますので、ぜひご覧くださいませ。
今まで、合宿や演奏会の前は、留守中の食事の準備に忙しかったです。
今年は息子が食事一切を取り仕切ってくれるとのことで、私は自分の支度に専念できるんです。
ありがたいなぁ。
立派に成長したものです。
うれしい。
この前の日曜日、「いつみても波乱万丈」を見ました。
ゲストは東ちづるさん。
彼女がしばらく休業していたことも、本を出したことも知らなかったので、番組を見て驚くことばかりでした。
東さんは、小さい頃から、成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗だったそうです。
地元では知らない人がいないほどの有名人だったとか。
みんなの羨望の的だった彼女が、実はアダルトチルドレンだと自覚してからの話には、本当に引き込まれました。
アダルトチルドレンとは、子供時代に両親や家族(機能不全家族)から、その生育歴において様々な心の傷を受け、その心の傷を癒すことなく大人になった人たちのことです。(こちらのページより)
東さんは、完璧主義のお母さんの「いつも1番になりなさい」という期待にこたえるために、ただただがんばり続けた子供時代だったそうです。
胸が痛くなるようなさまざまなエピソードがありました。
驚いたのは、高校三年間の記憶が全く無い、ということです。
医師によれば「やり直したい過去」だから、記憶から抹殺されたらしいです。
大人になってからカウンセリングを受け、お母さんにもカウンセリングを受けさせて、やっと本来の自分を取り戻したとのことでした。
そしてわかったことは、お母さん自身がアダルトチルドレンだったということだそうです。
お母さんは子供によかれと思って、それはそれは一生懸命に尽くしたようですが、あまりにも過度な期待は、子供の負担になるだけのようです。
ネグレクトはもちろんですが、構いすぎるのもだめなんです。
子育ては難しいですね・・・。
アダルトチルドレンも家庭内暴力も、親から子へ引き継がれてしまう。
嫌だと思っていても、その連鎖を断ち切るのはものすごく大変なことです。
東さんが大学受験に失敗したとき、お母さんが言った言葉が
「18年間の期待を裏切ったわね」
だったそうです。
あぁ・・・
娘に、こう言われたらどう?と聞いたら
「即、キレる」
という返事でした。
こうやって反発できれば、アダルドチルドレンにはならないんですよね。
そういうつらさを全部自分で抱え込んでしまうと、いつか大爆発してしまうんだろうと思います。
息子が幼稚園のときに、牧師様(プロテスタントの園だったので)と読書をする会、というのに参加していました。
そこで数多く取り上げられたのが、親子に関する本で、アダルトチルドレンのこともそのときに知りました。
少人数のせいか、牧師様がいるせいか、みなさん赤裸々に子供時代のことを告白していたのが印象に残っています。
表面的にはわからなくても、みんないろいろ悩みを抱えて生きているんだな、と改めて感じた日々でした。
ゲストは東ちづるさん。
彼女がしばらく休業していたことも、本を出したことも知らなかったので、番組を見て驚くことばかりでした。
東さんは、小さい頃から、成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗だったそうです。
地元では知らない人がいないほどの有名人だったとか。
みんなの羨望の的だった彼女が、実はアダルトチルドレンだと自覚してからの話には、本当に引き込まれました。
アダルトチルドレンとは、子供時代に両親や家族(機能不全家族)から、その生育歴において様々な心の傷を受け、その心の傷を癒すことなく大人になった人たちのことです。(こちらのページより)
東さんは、完璧主義のお母さんの「いつも1番になりなさい」という期待にこたえるために、ただただがんばり続けた子供時代だったそうです。
胸が痛くなるようなさまざまなエピソードがありました。
驚いたのは、高校三年間の記憶が全く無い、ということです。
医師によれば「やり直したい過去」だから、記憶から抹殺されたらしいです。
大人になってからカウンセリングを受け、お母さんにもカウンセリングを受けさせて、やっと本来の自分を取り戻したとのことでした。
そしてわかったことは、お母さん自身がアダルトチルドレンだったということだそうです。
お母さんは子供によかれと思って、それはそれは一生懸命に尽くしたようですが、あまりにも過度な期待は、子供の負担になるだけのようです。
ネグレクトはもちろんですが、構いすぎるのもだめなんです。
子育ては難しいですね・・・。
アダルトチルドレンも家庭内暴力も、親から子へ引き継がれてしまう。
嫌だと思っていても、その連鎖を断ち切るのはものすごく大変なことです。
東さんが大学受験に失敗したとき、お母さんが言った言葉が
「18年間の期待を裏切ったわね」
だったそうです。
あぁ・・・
娘に、こう言われたらどう?と聞いたら
「即、キレる」
という返事でした。
こうやって反発できれば、アダルドチルドレンにはならないんですよね。
そういうつらさを全部自分で抱え込んでしまうと、いつか大爆発してしまうんだろうと思います。
息子が幼稚園のときに、牧師様(プロテスタントの園だったので)と読書をする会、というのに参加していました。
そこで数多く取り上げられたのが、親子に関する本で、アダルトチルドレンのこともそのときに知りました。
少人数のせいか、牧師様がいるせいか、みなさん赤裸々に子供時代のことを告白していたのが印象に残っています。
表面的にはわからなくても、みんないろいろ悩みを抱えて生きているんだな、と改めて感じた日々でした。
タイトルを見て何のことかわかった方、ぜひコメントくださいませ。
24日は、都内でほかにもマンドリンの演奏会があったんですね。
だから川口では知り合いに会わなかったのかも・・・。
チラシ入れもあちらに行った方が多かったのかしら。
集客力ありますよね。
チケット高いですけど・・・
この日は、和波たかよしさんのイザイ全曲公演もありました。
こちらも行きたかったな。
24日は、都内でほかにもマンドリンの演奏会があったんですね。
だから川口では知り合いに会わなかったのかも・・・。
チラシ入れもあちらに行った方が多かったのかしら。
集客力ありますよね。
チケット高いですけど・・・
この日は、和波たかよしさんのイザイ全曲公演もありました。
こちらも行きたかったな。
今日も風の影響で電車はさんざんでした。
目指すは川口。
ニュースで運行情報を見て、早めに出発しましたが、京浜東北線は強風に加え沿線火災もあり・・・。
運転再開になってやっと乗車したものの、時間調整で止るし、行き先が変更になって赤羽が終点になるし。
チラシの挟み込み集合時間から遅れること約10分で、ロビーに到着しました。
作業が始まってるかと思ったら、挟み込みはプレソだけだそうです。
遅刻の罪悪感が払拭されました・・・よかった。
1人で挟むつもりでいましたが、受付担当さんと、本番前にも関わらず団員さんがたくさん手伝ってくださり、恐縮しました。
おかげで5分程度で作業が終わり、開演前にゆっくりコーヒーを飲む時間もありました。
ありがとうございました。
みなさん、いい方です。
【“未完成』第8回演奏会 】
日時 :2008年 2月24日 (日) 開場 14:00・開演 14:30
会場:川口総合文化センター リリア音楽ホール
第1部
「3つの小音詩」より
冬の夜(そりすべり)・春の朝 F. Delius作曲 小松信彦編曲
「ペール・ギュント」第一組曲 E. Grieg作曲 小穴雄一編曲
第2部
シンプル・シンフォニー B. Britten作曲 小松信彦編曲
スコットランド風行進曲 C. Debussy作曲 小穴雄一編曲
交響的前奏曲 イ長調 G. Puccini作曲 小松信彦編曲
アンコール
カヴァレリアルスティカーナより間奏曲 マスカーニ
こちらの団体の演奏会に伺うのは、確か2回目です。
去年はどうして行かなかったのか・・・きっと何か訳があったんだろうと思います。思い出せません。
今回はプレソのチラシ挟みという仕事がなくても、足を運んだとことでしょう。
前回の印象がよかったし、今年はプログラムにシンプル・シンフォニーがあるんですから。
シンプル・シンフォニーについては
・テンポの速さ
・編曲の違いによる、ちょっとした違和感
が印象に残りました。
管楽器が入っていて編成も違いますから、編曲はどちらがいいとか悪いとかではなく、違う、ということです。
1番大きな違いは、2楽章はギターが完全に休みということです。
3楽章の私が大好きなチェロとセカンドの絡みも、クラリネットになっていたかな。
2楽章のピチカートは、プログラムによると「ミュート奏法」と書いてありました。
遠目だったので正確にはどうかわかりませんが、弾いている姿はプレソで言う「ゲシュトップ」のようでした。
右手でブリッジの部分に触れたままで、ピッキングする弾き方。
たまに響く音がしていたので、きっとこの弾き方だったろうと思います。
プレソではいろいろな奏法を研究中で、本番でどれを使うかまだわかりません。
・包帯ピック(ピックを指包帯に入れて使う)
・ゴムピック(ドイツの分厚いピックでポコポコした音色を出す)
・・・
どれがいいんでしょうねー。
何をやってもバイオリンのピチカートのイメージとはちょっと違う。
テンポはオリジナルに近いほど速く、あれで弾けるのはすごいです。
でもテンポを採用したせいか、少し慌てて弾いているような感じのする部分もありました。
ぜひプレソ版も聴いていただいて、感想をお聞かせ願いたいです。
演奏会全体を通して、メンバーの真面目さが伝わってきました。
優等生のように、とてもきちんとしている感じ。
きれいにまとまっていて、決して暴発はしないような。
きっと打ち上げでも、変に酔っ払って騒ぐ人とかいないんだろうなぁ。
逆に言えばちょっとアクが足りないようなところもあります。
美しい弱音も、迫力のあるフォルテがあってこそより映えるように思います。
ペールギュントは、管が入っている良さを感じました。
プッチーニの交響的前奏曲イ長調は初めて聴きましたが、いい曲ですね。
これが一番完成度が高かった気がしました。
ステージの配置、ギターは向かって右側でした。
表面板が見えるように椅子が置いてあったのはとてもよかったと思います。
そんなこんなをアンケートに書きかけたんですが、終演後に奥の席の人から「早くどいて」オーラを感じたので、提出できませんでした。
残念。
おまけですが、アメデオのギタパではすっかり少数の足台派ですが、こちらでは多かったです。
全員は見えなかったけれど、ギターレストはゼロだったかも?
プレソ指揮者が演奏会に行く、という情報もあったんですが、会場では見かけなかったなぁ。
編曲した曲が2曲もプログラムにありました。
目指すは川口。
ニュースで運行情報を見て、早めに出発しましたが、京浜東北線は強風に加え沿線火災もあり・・・。
運転再開になってやっと乗車したものの、時間調整で止るし、行き先が変更になって赤羽が終点になるし。
チラシの挟み込み集合時間から遅れること約10分で、ロビーに到着しました。
作業が始まってるかと思ったら、挟み込みはプレソだけだそうです。
遅刻の罪悪感が払拭されました・・・よかった。
1人で挟むつもりでいましたが、受付担当さんと、本番前にも関わらず団員さんがたくさん手伝ってくださり、恐縮しました。
おかげで5分程度で作業が終わり、開演前にゆっくりコーヒーを飲む時間もありました。
ありがとうございました。
みなさん、いい方です。
【“未完成』第8回演奏会 】
日時 :2008年 2月24日 (日) 開場 14:00・開演 14:30
会場:川口総合文化センター リリア音楽ホール
第1部
「3つの小音詩」より
冬の夜(そりすべり)・春の朝 F. Delius作曲 小松信彦編曲
「ペール・ギュント」第一組曲 E. Grieg作曲 小穴雄一編曲
第2部
シンプル・シンフォニー B. Britten作曲 小松信彦編曲
スコットランド風行進曲 C. Debussy作曲 小穴雄一編曲
交響的前奏曲 イ長調 G. Puccini作曲 小松信彦編曲
アンコール
カヴァレリアルスティカーナより間奏曲 マスカーニ
こちらの団体の演奏会に伺うのは、確か2回目です。
去年はどうして行かなかったのか・・・きっと何か訳があったんだろうと思います。思い出せません。
今回はプレソのチラシ挟みという仕事がなくても、足を運んだとことでしょう。
前回の印象がよかったし、今年はプログラムにシンプル・シンフォニーがあるんですから。
シンプル・シンフォニーについては
・テンポの速さ
・編曲の違いによる、ちょっとした違和感
が印象に残りました。
管楽器が入っていて編成も違いますから、編曲はどちらがいいとか悪いとかではなく、違う、ということです。
1番大きな違いは、2楽章はギターが完全に休みということです。
3楽章の私が大好きなチェロとセカンドの絡みも、クラリネットになっていたかな。
2楽章のピチカートは、プログラムによると「ミュート奏法」と書いてありました。
遠目だったので正確にはどうかわかりませんが、弾いている姿はプレソで言う「ゲシュトップ」のようでした。
右手でブリッジの部分に触れたままで、ピッキングする弾き方。
たまに響く音がしていたので、きっとこの弾き方だったろうと思います。
プレソではいろいろな奏法を研究中で、本番でどれを使うかまだわかりません。
・包帯ピック(ピックを指包帯に入れて使う)
・ゴムピック(ドイツの分厚いピックでポコポコした音色を出す)
・・・
どれがいいんでしょうねー。
何をやってもバイオリンのピチカートのイメージとはちょっと違う。
テンポはオリジナルに近いほど速く、あれで弾けるのはすごいです。
でもテンポを採用したせいか、少し慌てて弾いているような感じのする部分もありました。
ぜひプレソ版も聴いていただいて、感想をお聞かせ願いたいです。
演奏会全体を通して、メンバーの真面目さが伝わってきました。
優等生のように、とてもきちんとしている感じ。
きれいにまとまっていて、決して暴発はしないような。
きっと打ち上げでも、変に酔っ払って騒ぐ人とかいないんだろうなぁ。
逆に言えばちょっとアクが足りないようなところもあります。
美しい弱音も、迫力のあるフォルテがあってこそより映えるように思います。
ペールギュントは、管が入っている良さを感じました。
プッチーニの交響的前奏曲イ長調は初めて聴きましたが、いい曲ですね。
これが一番完成度が高かった気がしました。
ステージの配置、ギターは向かって右側でした。
表面板が見えるように椅子が置いてあったのはとてもよかったと思います。
そんなこんなをアンケートに書きかけたんですが、終演後に奥の席の人から「早くどいて」オーラを感じたので、提出できませんでした。
残念。
おまけですが、アメデオのギタパではすっかり少数の足台派ですが、こちらでは多かったです。
全員は見えなかったけれど、ギターレストはゼロだったかも?
プレソ指揮者が演奏会に行く、という情報もあったんですが、会場では見かけなかったなぁ。
編曲した曲が2曲もプログラムにありました。
寒気団の寒気のつもりで書いたんですが、「さむけ」と読めますね・・・。
今日は窓のない練習室にこもっていたので、外の様子を知らずに過ごしました。
そして帰る時になって、竜巻でも通り過ぎたかのような惨状に驚きました。
なぎ倒されたたくさんの自転車、そしてスーパーのカート。
電車が強風の影響で遅れていましたが、午後から岩井に向かった指揮者氏は無事に着けたんでしょうか。千葉のほうの電車は風の影響を受けますからねー。
帰る頃、風はさほどひどくなかったですが、とても寒かったです。
夜冷え込むという予報を聞いてなかったので、スカートで出かけて失敗でした。
いよいよ来週は合宿。
せっかく温泉に入るから、雪が降るといいな。
今日は窓のない練習室にこもっていたので、外の様子を知らずに過ごしました。
そして帰る時になって、竜巻でも通り過ぎたかのような惨状に驚きました。
なぎ倒されたたくさんの自転車、そしてスーパーのカート。
電車が強風の影響で遅れていましたが、午後から岩井に向かった指揮者氏は無事に着けたんでしょうか。千葉のほうの電車は風の影響を受けますからねー。
帰る頃、風はさほどひどくなかったですが、とても寒かったです。
夜冷え込むという予報を聞いてなかったので、スカートで出かけて失敗でした。
いよいよ来週は合宿。
せっかく温泉に入るから、雪が降るといいな。
ひさしぶりに食べたら、とてもおいしかったです。
ちょっとゴハンが足らなかったのが無念でした。
あれはお願いすればサービスしてもらえるのかしら。
おしゃれな店だったから無理かなー。
おいしいものを食べると、しあわせな気分になります。
今日のハッシュドビーフ(@資生堂パーラー)はよかったです。
明日はプレソの練習日。
遠いから早起きしなきゃ。
その前に今から練習しなきゃ。
ちょっとゴハンが足らなかったのが無念でした。
あれはお願いすればサービスしてもらえるのかしら。
おしゃれな店だったから無理かなー。
おいしいものを食べると、しあわせな気分になります。
今日のハッシュドビーフ(@資生堂パーラー)はよかったです。
明日はプレソの練習日。
遠いから早起きしなきゃ。
その前に今から練習しなきゃ。
今日最後の試験結果が出て、入学する大学が決まりました。
合格発表といえば、受験番号が掲示板にダーッと書いてあって、
○○○○番・・・
○○○○番・・・
と自分の受験番号を頭の中で唱えながら数字を追う、というものだと思いますが、それはもう昔のことなんです。(いや、やってるところもあるかも?)
私の経験では、それでした。
今は、インターネットか電話で確認をするんです。(合格していれば速達で書類が届くので、調べないで待つ、も有り)
今日は当人は登校日、私は午前中に高円寺でレッスン、A校の発表は12時。
というわけで、私が代理で確認作業をしました。
急いでやらなければならないのには理由があります。
既に合格したB校の手続きの締め切りが今日なので、A校に不合格ならお金を用意して2時までに振り込まなければならなかったんです。
あー、3年前にもこんなことをやりました・・・。
自動音声案内に淡々と(というかむしろ明るく?)不合格を告げられ、郵便局へ急ぎました。
ATMでお金をおろそうとしたら、
一日の限度額を超えています
とのメッセージ。
郵便局員に聞いたら、限度額は50万円だそうな。
それって常識ですか~?
私は焦りました。わざわざここに預けておいたのに。
大学に支払う金額はもちろん50万円では足りないんです。
でも2時までに全額用意して振り込んで、その控えと書類を速達で出さなきゃ合格が取り消されてしまう。
むきゃー、となりながら、どうにかしました。
人間やってやれないことはない。
銀行に行って、また郵便局に行って、書類を出しました。
やれやれ、高円寺を歩き回りました。
私としてはA校にほのかな期待を抱いていたんですが、娘はB校のほうが通いやすいのでさっぱりしたものです。
これで子供たち2人とも進むべきが決まりました。
よかった。
合格発表といえば、受験番号が掲示板にダーッと書いてあって、
○○○○番・・・
○○○○番・・・
と自分の受験番号を頭の中で唱えながら数字を追う、というものだと思いますが、それはもう昔のことなんです。(いや、やってるところもあるかも?)
私の経験では、それでした。
今は、インターネットか電話で確認をするんです。(合格していれば速達で書類が届くので、調べないで待つ、も有り)
今日は当人は登校日、私は午前中に高円寺でレッスン、A校の発表は12時。
というわけで、私が代理で確認作業をしました。
急いでやらなければならないのには理由があります。
既に合格したB校の手続きの締め切りが今日なので、A校に不合格ならお金を用意して2時までに振り込まなければならなかったんです。
あー、3年前にもこんなことをやりました・・・。
自動音声案内に淡々と(というかむしろ明るく?)不合格を告げられ、郵便局へ急ぎました。
ATMでお金をおろそうとしたら、
一日の限度額を超えています
とのメッセージ。
郵便局員に聞いたら、限度額は50万円だそうな。
それって常識ですか~?
私は焦りました。わざわざここに預けておいたのに。
大学に支払う金額はもちろん50万円では足りないんです。
でも2時までに全額用意して振り込んで、その控えと書類を速達で出さなきゃ合格が取り消されてしまう。
むきゃー、となりながら、どうにかしました。
人間やってやれないことはない。
銀行に行って、また郵便局に行って、書類を出しました。
やれやれ、高円寺を歩き回りました。
私としてはA校にほのかな期待を抱いていたんですが、娘はB校のほうが通いやすいのでさっぱりしたものです。
これで子供たち2人とも進むべきが決まりました。
よかった。
昨日は、演奏会に行ってきました。
【小川典子 ピアノ・リサイタル】
演奏活動20周年記念
サントリーホール
・プログラム
ドビュッシー: 12の練習曲
藤倉 大: リターニング
リスト: ピアノ・ソナタロ短調
・アンコール
リスト: ラ・カンパネラ
ドビュッシー: 沈める寺
ピアニストの小川典子さんは、アメデオメンバーの幼なじみというご縁で、アメデオ演奏会に何度か出演してくださっています。
私は第20回定期演奏会のラフマニノフのピアノコンチェルト2番が、初めてご一緒させていただいたステージです。
圧倒的な存在感、気さくなお人柄にすっかりファンになりました。
今回は、演奏活動20周年記念の演奏会をサントリーホールで開かれるとのことで、大勢のアメデオメンバーと共に客席へ。
最前列だったので、かなり緊張しながら聴きました。
細かいことは書きませんが、音楽に懸けた人生そのものを聴かせていただいた気がしました。
呆然とするくらい素晴らしかった・・・変な言い方ですが、うまい表現が思いつきません。
どんなに充実した濃密な20年だったことでしょう。
・・・20年。
私は結婚して今年で20年です。
いろいろあったけれど、音楽的にどれほど成長したかは・・・
【小川典子 ピアノ・リサイタル】
演奏活動20周年記念
サントリーホール
・プログラム
ドビュッシー: 12の練習曲
藤倉 大: リターニング
リスト: ピアノ・ソナタロ短調
・アンコール
リスト: ラ・カンパネラ
ドビュッシー: 沈める寺
ピアニストの小川典子さんは、アメデオメンバーの幼なじみというご縁で、アメデオ演奏会に何度か出演してくださっています。
私は第20回定期演奏会のラフマニノフのピアノコンチェルト2番が、初めてご一緒させていただいたステージです。
圧倒的な存在感、気さくなお人柄にすっかりファンになりました。
今回は、演奏活動20周年記念の演奏会をサントリーホールで開かれるとのことで、大勢のアメデオメンバーと共に客席へ。
最前列だったので、かなり緊張しながら聴きました。
細かいことは書きませんが、音楽に懸けた人生そのものを聴かせていただいた気がしました。
呆然とするくらい素晴らしかった・・・変な言い方ですが、うまい表現が思いつきません。
どんなに充実した濃密な20年だったことでしょう。
・・・20年。
私は結婚して今年で20年です。
いろいろあったけれど、音楽的にどれほど成長したかは・・・
どうも爪が弱くなっているようで、今日もふと見たら左手の親指の爪が欠けていました。
この前は、譜面を探してるときに本を出し入れしていたら右人差し指の爪が飛び、やっと伸びた頃に、バッグの中の鍵をさぐっていたらまた同じ爪が欠けました。
右親指も1週間ほど前に大幅に欠けて、なかなか伸びない。
親指の爪がないって不便ですよ。ちょっとした力が入らなくて。
ギター用にずっと伸ばしていたから、落差が激しく、より一層不便を感じています。
そういえば3月のアメデオイベントではギターを弾くんだった。
こんな爪で弾けるかしらー。
爪が弱いのは、カルシウム不足?
栄養が足りてないのかも。それとも年齢的に骨粗しょう症か・・・
今日は四重奏の練習でした。
完成まではまだ遠い道のりですが、弾いていて4人の気持ちが重なったときは、なんとも言えない心地よい調和を感じます。
この前は、譜面を探してるときに本を出し入れしていたら右人差し指の爪が飛び、やっと伸びた頃に、バッグの中の鍵をさぐっていたらまた同じ爪が欠けました。
右親指も1週間ほど前に大幅に欠けて、なかなか伸びない。
親指の爪がないって不便ですよ。ちょっとした力が入らなくて。
ギター用にずっと伸ばしていたから、落差が激しく、より一層不便を感じています。
そういえば3月のアメデオイベントではギターを弾くんだった。
こんな爪で弾けるかしらー。
爪が弱いのは、カルシウム不足?
栄養が足りてないのかも。それとも年齢的に骨粗しょう症か・・・
今日は四重奏の練習でした。
完成まではまだ遠い道のりですが、弾いていて4人の気持ちが重なったときは、なんとも言えない心地よい調和を感じます。