あと3日だ!
今日は美容院→JEUGIAカルチャーでした。
美容院って、たいてい指名制ですよね。
で、指名をしてもその人が全部やってくれるわけじゃないところが悲しいんです。
新人さん育成のためにも、シャンプーとか交代するのは仕方ないとして、他のことは指名した人にやってもらいたい。
今日の場合はパーマの薬剤やカラー剤の塗布が全てアシスタントの人で、そのへんに一抹の不安というか不満というかがありました。
その間、私の本当の担当さんは他の人のカット等をやっている。
店を回していくには当然のシステムなんだと思うけれど、なんだかな。
それでいて今日も新しいワックスを勧められて買ってしまう、という・・・。
それはさておき、仕上がりは満足しています。
レッスンのあと、仕事を早く切り上げてくれた姉がテラスモールに来てくれました。
さぼてんで山ほどキャベツを食べながら、おさらい会のポスター等の打ち合わせ。
除菌シートと手指用消毒液も買いました。
というわけで、ToDoリストから
・ポスターの原稿素材つくり
・消毒用品の購入
は除いて、
残りは
・バミリテープ作成
・譜面の整理
・プログラム加筆、印刷
・楽屋割りの紙
・譜面台、足台に名前付け
・受付グッズ用意
・会計関係の準備
今日、おさらい会の件で問い合わせがありました。
表向きは「事前申し込み制」としてあるからです。
どんな曲をやるのか聞かれて、
「マンドリンのためにかかれた曲やクラシックの曲がほとんどで、曲名をひとつあげれば、カノンです」
と答えたところ、なんとなく「思ってたのと違う」の雰囲気だったので、念のため「古賀メロディーや演歌はやりません」と言ったら、「わかりました」との返事。
それなら行かない、ということだったようです。
マンドリンというと、やはりある程度の年齢層に求められているのはそこなのかな。
先日、柴田先生との会話で、教わる側と教える側の話がありました。
指導者として、生徒からの要望にただ応えるだけでなく、こういうことを教えたい(伝えたい、学んでほしい)ということはあるべきだと。
ピアノを弾く両手のように、伴奏(指導者)とメロディー(生徒)のハーモニーであり、伴奏が音楽を引っ張っていくよね、というような。
正確に文章にできませんが、大いに納得したんです。
柴田先生の発表会は、マンドリンのために作られた曲がほぼ100%です。
私のおさらい会では、クラシックものや映画音楽なども選曲していますが、取り上げないジャンルもあります。
そこは私の譲れない部分というか、曲として嫌いというわけではないけれど、自分のおさらい会ではやらなくていいんじゃないかと思っているわけです。
その結果、来場者が増えないとしてもそれはそれで構わないんです。
今日の電話の問い合わせが、先日のレッスンの話とつながったという話でした。