1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

森進一はすごい

2006年10月31日 | Weblog
昔の話ですが、テレビのドッキリ番組を見ました。
ターゲットは歌手の森進一。

シチュエーションは、大ホールでのリサイタル。
開演で、歌いながら幕が上がると、客席にはなんとおばあさんが1人だけ。
ただならぬ会場の様子に少し戸惑いながらもきちんと1曲歌い終わった森進一、客席に語りかけます。

「・・・あれ、おばあちゃん1人?」
うなずくおばあさん。

不思議そうにしながらも、
「じゃ、今日はおばあちゃんのために歌います。最後まで聴いてください」
と森進一。

また歌い始めてから、仕掛け人が登場し事情を説明(ネタばらしの時も、森進一はびっくりしたものの、怒らなかった)、その後待機していた観客で満員になったホールでリサイタルは再開された、と記憶しています。

このとき印象に残ったのは、森進一の態度でした。
中断して裏方に確認するでもなく、おばあさん1人のためにきちんとリサイタルを続けようとした。
本当に立派な人だと思いました。

チケット代が有料でも無料でも、客席に著名な評論家がいようと、子ども向けの演奏会だろうと、常に真摯な態度でベストの演奏するのが当然です。
手抜きをするような演奏者だと、聞き手には必ず伝わるものです。

そんなことを思った先週末でした。

10909歩。
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SADEU

2006年10月30日 | Weblog
お茶とおやつとごはんが楽しめる新感覚の茶寮SADEUに行きました。
どれもこれもちょっと高いですが、おいしいし、のんびりできるいい雰囲気。

今日は、乗る電車乗る電車トラブル続きで、高円寺までの道のりが遠かったです。
急病人の救助、人身事故、路線点検・・・。
月曜日はこういうこと多いですね。

乗客のみなさん、あちこちで携帯で遅刻連絡をしていました。
携帯なんてなかった時代は、公衆電話に並んだんだっけ。
まだ携帯があまり普及してない頃、線路上で電車が止まってしまった時に、隣にいた人に携帯を借りたことがあります。それをきっかけに、携帯を持つようになりました。

・・・・・

同じ先生に習っていても、弾き方はそれぞれだいぶ違うということに改めて気付きました。
それが今日の発見。

8485歩。
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マンドリン四重奏コンクール結果

2006年10月29日 | Weblog
訳あって携帯から投稿です。

前橋マンドリンフェスタにいらしたマンドさんから、四重奏コンクール結果の書き込みがあります。
私のメインページから掲示板をご覧くださいませ。
携帯からだとリンクできず、すみません。

10499歩。
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選曲

2006年10月28日 | Weblog
教えに行っているアンサンブルでは、12月に独奏の発表会をします。
準備期間が少ないので、それほど難曲には挑戦しませんが、それでも1曲を仕上げて人前で披露するというのは、1年のいい締めくくりになります。

今日はその選曲。
それぞれの好みやレベルに合わせた曲を提案し、決めていきます。
自分の好きな曲をつい勧めてしまう傾向があって、そのへんはよくないかな、と思っています。
発表会がとても楽しみです。

帰りは、その足でOB練習へ。
こちらも、来年の演奏会のための選曲のために、いくつか弾きながら参加者で相談。
意外と人気だったのが、「オアシスにて」。
淡々と繰り返されるリズム、異国情緒溢れるメロディー。盛り上がります。
逆になんだか評判がよくなかったのが「レナータ」。
長い、くどい、という感想が・・・。現役当時は好きな曲だったんですけどねー。

マンドリン部の持ち時間30分、全部は演奏で埋められずにトークを入れるかもしれません。それはそれでおもしろいかも。

10565歩。

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前橋マンドリンフェスタ

2006年10月27日 | Weblog
今週末にある、このイベント
聴きに行く方、どのくらいいらっしゃるでしょう。
それより前に、こういう催しがあることを知らない方も多いのでは・・・。

四重奏コンクールがメインなのかと思っていたら、HPを見る限りそうでもない様子(いや、どうかなぁ)。
2日間の日程のうち、コンクールは初日の2時間だけです。
この日は、ゲストの演奏のようなものもないようです。
コンクール参加の四重奏のみ。
しかも、結果発表はなぜか翌日の最後。引っ張りますね。

参加資格がアマチュア限定とは知りませんでした。
静岡のコンクールは、プロアマ問わずのような・・・。
残念なのは、「予選を通過した8組」の名前がないことです。
私が知っているのは望月君のグループだけ。
前橋まで見にいけませんが、どんな地域のどういう方々が出るのか、情報として知りたい。それによって足を運ぶ人もいると思いますし。
大阪国際のように、WEB上で予選結果も公表してくれたらおもしろいのに。

優勝賞金100万円ってすごいですね。
4人で山分けすると、25万だー。

前橋までいらっしゃるかた、ぜひ感想等コメントくださいませ。

7241歩。
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車に乗ると

2006年10月26日 | Weblog
だめですねー。
歩数が全然伸びません。
今日は帰りが遅くて公園にも行けず。
こういう日は、朝のうちに歩いてしまわないといけないな。

ステッパーは、歩くのとは使う筋肉が違うようで、同じ歩数でも疲労感が強いです。2000歩くらいならなんとかなるけれど、5000歩は無理です。
単調な動きで、景色も変わらなくて飽きるし。

そんなわけで、

5421歩。
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練習日

2006年10月25日 | Weblog
毎年、11~12月は練習で出かける日が増えます。

12月の話音倶楽部、1月のアメデオ、このふたつの本番のための練習があるのに加え、来年の追悼演奏会の練習も月に2回入ってます。
12月には発表会もあるので、こちらの講師演奏の合わせもできたら2回はしたいところです。

そのほかに、小学校での演奏というイベントがあります。
アメデオでは定期演奏会以外の演奏は、当日合わせのみ(譜面も当日渡し)なんですが、こちらでは複数回練習日が設定されました。
ずっと活動を共にしているメンバーではない(私だけかも)ので、やはり何度か合わせる必要がありますね。

合わせは好きだけれど、練習会場の往復というのは結構時間がかかるものです。
これさえなくなれば、もっといろんなことができるのに。

往復といえば、最近、あえて合理的でないルートで移動するようになりました。
歩数を稼ぐためです。
歩くのが苦にならなくなりました。

11850歩
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ありがとう、車両保険

2006年10月24日 | Weblog
先日ぶつけてしまった車をトヨタに持って行ったところ、予想外にひどい損傷でした。

「ちょっと擦った」に毛が生えた程度(?)の手応えだったので、わりと気楽に考えていたんです。
その場でサイドランプをはめ込んでもらえたらいいな、と。

が、しかし。

プロの所見では、それはもうあちこちに影響がきているそうです。
ボンネットを開けたところにも、いくつか難点が。

結論から言うと、修理の見積もりが20万でした。
ぎゃぼー。
かかっても2万くらい(根拠ゼロ)だろうと思っていたのにー・・・。

バンパーもヘッドランプも取り替えだと。
ぶつかったサイドランプに押されて、ヘッドランプの位置が少しずれて、ライトの角度が変わってしまってるらしい。
角度なんて厳密に調べなきゃわからなさそうなもんですが、きちんと決まった角度というものがあって、それにはずれると違反なんだそうです。これって常識ですか・・・?

高い代金の多くを占めるのが塗装費用だそうです。
へこみを直すと、どんな小さなへこみでも、広範囲にわたって塗装をやり直す必要がある。
しかも、我が家の車の色はパールが入っていて、部分塗装ではぼかしが難しいので、面塗装になる(費用が上がる)可能性が高いらしいのです。

まさかこんな大ごとになるとは。

でも逆に、こうなったら車両保険を使うしかない。
小額なら等級の問題があるから、使わないほうがいい場合もありますが、これだけかかるなら。

今日知ったことですが、車両保険に免責がなかったんです(1回のみ)。
幸い、まだ一度も保険を使って修理してなかったので、今回免責無しで保険で全額カバーされるそうです。

がっかりしたあとで、大喜びしました。
新車じゃないし、車両保険はつけなくてもいいんじゃないか、と私は思っていましたが、入っていてよかった。
車というものは、ほんの少しの損傷でもあちこちに影響が出て、修理代はとても高くなるということがよくわかりました。

そのあとは、保険会社に電話をして、事情を説明。
CMのように、「今、どういう状態ですか」「お怪我はありませんか」などなど、とても親切に応対してくれました。
この人たちは、毎日、「大事故にあって今現在大変な状況」という電話を何本も受けているんでしょうね・・・。

私の場合、ちっとも一刻を争わない状況なので、申し訳ないような気持ちになりました。
救急車を呼んだものの、搬送されてるうちに、だんだん痛さが軽くなっていったあのときに似てる。

それはともかく、事故の証明が必要らしいです。
そう言われればそうですね。
目撃者である美容院の人に話を聞いたり、警察に届けを出したりしないといけないらしいです。
やはり、ちょっとぶつけただけ、の認識は大いに間違っていました。


今日は、外に歩きにいけなかったので、ジャパネットたかたのステッパーを使用。

10067歩

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がんばりました

2006年10月23日 | Weblog
雨でしたが、最高歩数を記録。
ヨガの帰りに、馬車道から自宅まで歩いたんです。

ぷーさんに影響されて、私も本(今まであまり読んだことのないようなジャンルの)を読もうと、ブックオフに寄り、3冊購入。
仕事に行く電車の中で読み始めたら、続きが気になって仕方がなかったです。
やっぱり本はいいですね。

東急では今日から10月期が始まりました。
今回は「復活」の生徒さんが2人いるんです。
「復活」はある意味「新規」よりもうれしい。

東急のスタッフの方が、この前の発表会の写真集を作ってくださり、全員に配りました。
やはりこうやって記録に残るといいですね。
ビデオも撮影してるんですが、こちらは希望者がいないんだなぁ。
次回からはDVDにして(否応無く)お渡ししようかな。

岩盤ヨガ 70分 岩盤浴 20分
15053歩

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無念

2006年10月22日 | Weblog
出かけて、けっこう歩いたのに、万歩計を装着し忘れてました。
とてもがっかり。

今日は、姉と2人でのんびりと休日を楽しみました。
買い物でも食事でも、気兼ねもないし話題も尽きず。
我が子は姉と弟というきょうだいなので、お互いが独立したあとにこんな風に2人で出かけたりすることはないんだろうなぁ。
姉妹というのはいいものです。

朝寝坊して大慌てする、という夢をよく見ます。
今朝もそうでした。

夢の中で、寝過ごして、その上支度にも手間取っている私。
姉と行く予定の店に、遅れるという連絡のため電話をしようとすると、どうしても電話番号がわからない。
探しまくって、やっとパンフレットを見つけ、ほっとして受話器を持つと、パンフレットは忽然と無くなって・・・。
そうこうしているうちに予約時間になってしまい、あんなに楽しみにしていたのに、キャンセルか、とたいそう落胆したところで目が覚めました。

時計を見たら、30分寝坊していたものの、予定通り出かけられました。
よかった・・・。

遅刻する夢のほかに良く見るのは、譜面を忘れる夢。
演奏会に遅刻して譜面も持ってない、というダブルパンチの場合もあります。
そういうとき、ほんとうにくたびれる。
でも目が覚めたときは、夢でよかったと心から思うのです。

?歩 (記録なし)
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