台風の影響が心配でしたが、

Salvia Academy vol.45 マンドリンワークショップは予定通り開催。
幸い、家を出るときに雨が降っていなかったので、スムーズに楽器の積み込みができました。
レンタル用11台、それと自分の楽器1台。
足台が7、他に資料や譜面敷き。
荷物が多い。
渋滞もなく、順調に鶴見サルビアホールに到着。
これで一安心です。
スタッフの方が台車を持って駐車場まで来てくださって、助かりました。
ギターのtutti氏、アシスタントをお願いした友人と先輩4人集合して、楽器を搬入し、簡単な打ち合わせをして、まず昼食。
お弁当とお茶、お菓子まで用意してくださっていました。ありがたい。
開場までの時間に、楽器のセッティングと調弦。

当日申込みもあり、14名の参加者がいらっしゃいました。
楽器持ち込みの方もいらしたので、全員に1台弾いてもらうことができました。
やはり、交代よりも各自1台がいいですよね。
開始時間まで、参加の方とお話し。
こういう時間がとても楽しいです。
時間通りに開講。いや、開始?
ホールのスタッフさんに紹介していただき、自己紹介から始めました。
講師陣に続き、参加の方にも手短に話しをしていただきました。
縁あって同じ場所で2時間一緒に過ごし、合奏までする「仲間」です。
お互いに声を聞いたら、とても近しく感じることができました。
今日のプログラムは
・マンドリンの起源と歴史
・マンドリンの構造・弾いてみよう
・講師演奏
・質疑応答
です。
自己紹介のときに、申し込んだ理由として「弾いてみたい」という方が多かったので、座学(起源と歴史の説明)は短めに、早めに体験の時間にしました。
楽器の構造の説明ののち、楽器の持ち方、ピックの持ち方、各弦のダウンストローク。
順調だったので、左手もつけて、A線、D線の押さえも練習。
ここで小休憩。
休憩後は、曲の演奏に入りました。
今回の課題曲「歓喜のうた」です。
3パートのアンサンブルに編曲しまして、
1stはメロディ、2ndは開放弦だけ、3rdは一番難しいハモりパート。
まず2ndパートに挑戦。
色分けが役に立ち、本当に順調にできました。
気分よくして1stパートの練習。
音の移り変わりが多いので、少々難しかったようです。
じっくり小節ごとに練習しました。
どちらのパートを弾くかは各自の判断で、全員で合奏!
思っていた以上の出来栄えで、本当にうれしかったです。
こんなに短時間で順調にできることはなかなかないです。
上出来なのでもう一度弾いて、笑顔で終了。
講師演奏は、各時代から選んだ曲を。
♪A.ヴィヴァルディ/マンドリン協奏曲ハ長調(1725)
♪W.A.モーツァルト/歌劇「ドン・ジョバンニ」より 窓辺においで(1787)
♪R.カラーチェ/タランテラ(1900?)
♪古賀政男/影を慕いて(1931)
♪湯浅隆/光の中で(1992)
「窓辺においで」は友人にも弾いてもらって(開場5分前に急遽決定)三重奏、他はギターと二重奏です。
弾き終わってみたら、ほぼスケジュール通りの残り5分でした。
最後に質疑応答で、終了です。
来週のカフェコンサートのチラシと、おさらい会の招待状をお配りしたところ、好反応!
レッスンを検討してくれる方もいました。
準備は大変でしたが(ギリギリになって慌ててやったせいです・・・)、自分としても手ごたえの感じられる充実したワークショップでした。
一生懸命取り組んでくれた参加者のみなさん、マンドリンをワークショップの題材に取り上げてくださったサルビアホールの方、準備から当日も快く協力してくれた講師陣に感謝しています。

Salvia Academy vol.45 マンドリンワークショップは予定通り開催。
幸い、家を出るときに雨が降っていなかったので、スムーズに楽器の積み込みができました。
レンタル用11台、それと自分の楽器1台。
足台が7、他に資料や譜面敷き。
荷物が多い。
渋滞もなく、順調に鶴見サルビアホールに到着。
これで一安心です。
スタッフの方が台車を持って駐車場まで来てくださって、助かりました。
ギターのtutti氏、アシスタントをお願いした友人と先輩4人集合して、楽器を搬入し、簡単な打ち合わせをして、まず昼食。
お弁当とお茶、お菓子まで用意してくださっていました。ありがたい。
開場までの時間に、楽器のセッティングと調弦。

当日申込みもあり、14名の参加者がいらっしゃいました。
楽器持ち込みの方もいらしたので、全員に1台弾いてもらうことができました。
やはり、交代よりも各自1台がいいですよね。
開始時間まで、参加の方とお話し。
こういう時間がとても楽しいです。
時間通りに開講。いや、開始?
ホールのスタッフさんに紹介していただき、自己紹介から始めました。
講師陣に続き、参加の方にも手短に話しをしていただきました。
縁あって同じ場所で2時間一緒に過ごし、合奏までする「仲間」です。
お互いに声を聞いたら、とても近しく感じることができました。
今日のプログラムは
・マンドリンの起源と歴史
・マンドリンの構造・弾いてみよう
・講師演奏
・質疑応答
です。
自己紹介のときに、申し込んだ理由として「弾いてみたい」という方が多かったので、座学(起源と歴史の説明)は短めに、早めに体験の時間にしました。
楽器の構造の説明ののち、楽器の持ち方、ピックの持ち方、各弦のダウンストローク。
順調だったので、左手もつけて、A線、D線の押さえも練習。
ここで小休憩。
休憩後は、曲の演奏に入りました。
今回の課題曲「歓喜のうた」です。
3パートのアンサンブルに編曲しまして、
1stはメロディ、2ndは開放弦だけ、3rdは一番難しいハモりパート。
まず2ndパートに挑戦。
色分けが役に立ち、本当に順調にできました。
気分よくして1stパートの練習。
音の移り変わりが多いので、少々難しかったようです。
じっくり小節ごとに練習しました。
どちらのパートを弾くかは各自の判断で、全員で合奏!
思っていた以上の出来栄えで、本当にうれしかったです。
こんなに短時間で順調にできることはなかなかないです。
上出来なのでもう一度弾いて、笑顔で終了。
講師演奏は、各時代から選んだ曲を。
♪A.ヴィヴァルディ/マンドリン協奏曲ハ長調(1725)
♪W.A.モーツァルト/歌劇「ドン・ジョバンニ」より 窓辺においで(1787)
♪R.カラーチェ/タランテラ(1900?)
♪古賀政男/影を慕いて(1931)
♪湯浅隆/光の中で(1992)
「窓辺においで」は友人にも弾いてもらって(開場5分前に急遽決定)三重奏、他はギターと二重奏です。
弾き終わってみたら、ほぼスケジュール通りの残り5分でした。
最後に質疑応答で、終了です。
来週のカフェコンサートのチラシと、おさらい会の招待状をお配りしたところ、好反応!
レッスンを検討してくれる方もいました。
準備は大変でしたが(ギリギリになって慌ててやったせいです・・・)、自分としても手ごたえの感じられる充実したワークショップでした。
一生懸命取り組んでくれた参加者のみなさん、マンドリンをワークショップの題材に取り上げてくださったサルビアホールの方、準備から当日も快く協力してくれた講師陣に感謝しています。