1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

東急セミナーBE発表会

2008年03月31日 | Weblog
発表会、無事終了しました!
終わってみると、本当にやってよかったと思えます。


3月31日(月)19時30分
東急セミナーBE青葉台校506教室

プログラム

【全員合奏】
 花(滝廉太郎)

【19時クラス独奏】
涙そうそう (BEGIN)
愛の挨拶  (エルガー)

【20時クラス合奏】
トレド    (メッツァカーポ)

【20時クラス独奏】
太陽がいっぱい   (ロータ)
タランテラ    (カラーチェ)
ジュ・トゥ・ヴ  (サティ)
演奏会用第2狂詩曲 (アリエンゾ)


【講師演奏】
マンドリン 森 真理  ギター 土田克彦

日曜はダメよ (ハジダキス)
チャールダーシュ   (モンティ)


みなさん、緊張しながらもきちんと完奏してくれました。
人前で、たった一人で演奏するというのは、本当に大変なことだと思います。
普段の生活だと、なかなかそういうことってないですからね。
家で練習しているときなら、間違えたらやり直したりできますが、本番はとにかく弾き続けなければならない。
それが全員ちゃんとできたのは、とても素晴らしいと思いました。
こうやって1年に1曲でも独奏のレパートリーを増やすのは、いいことですね。
本番が終わった後は、みなさん晴れ晴れとした表情で達成感に満ち溢れているように見えます。

発表会のもうひとついいところは、伴奏付きで演奏できること。
いつもお願いしているギターのtutti氏は、生徒さんから大人気です。

伴奏をしてもらうと楽しい
ギターの音色が素晴らしい
プロのSさんより上手・・・などなど

いつも感謝しています。ありがとうございます。

さらにうれしいのは、お客様が3人、新規入会されるとのこと。
よかった、よかった。
見学の方には、「講座の雰囲気がいい」とよく褒められます。
これはグループレッスンならではの良さですね。
4月のスタートが楽しみです。

自分の演奏は、やはりチャールダーシュの速弾きが・・・
今日の反省点を6月の発表会に生かそうと思います。
ハーモニクスはよかったな・・・
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メールの返事がないときは

2008年03月29日 | Weblog

申し訳ありませんが、再度送ってください。
初めての方からのメールは、迷惑メールフォルダに振り分けられてしまうことが多いんです。
チェックをしてから削除しているんですが、あまりにも迷惑メールが多くて、大事なメールを見逃してしまうこともあるようです。
特に差出人名がアルファベットだと間違いやすいです。

タイトルに「マンドリン」を入れてくだされば、だいじょうぶだと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


今日は、会場は合っていたけど譜面を忘れました。
まったく何をやっているのやら。
暗譜してないので、役に立ちませんでした。
せっかくドラを持っていったのになぁ。

明日は忘れ物がないように、今から準備準備・・・

月曜日は発表会。
こちらも忘れ物をしないようにしなくては。

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東急セミナーBE発表会

2008年03月28日 | Weblog
マンドリン教室の受講生が、日頃の練習成果を発表します。
これから入会希望の方も、そうでない方も、どうぞお気軽にご来場くださいませ。

3月31日(月)19時30分
東急セミナーBE青葉台校506教室

プログラム

【全員合奏】
 花(滝廉太郎)

【19時クラス独奏】
涙そうそう (BEGIN)
愛の挨拶  (エルガー)
ひまわり  (マンシーニ)

【20時クラス合奏】
トレド    (メッツァカーポ)

【20時クラス独奏】
太陽がいっぱい   (ロータ)
タランテラ    (カラーチェ)
ジュ・トゥ・ヴ  (サティ)
演奏会用第2狂詩曲 (アリエンゾ)


【講師演奏】
マンドリン 森 真理  ギター 土田克彦

日曜はダメよ (ハジダキス)
チャールダーシュ   (モンティ)


講座を開始した当時は、メンバーの入れ替わりが多かったので、半年ごとに発表会をしていました。
その後、ハッピーマンデーにより月曜日のレッスン日が休みになることが多くなりました。
発表会の曲の練習のために教則本がなかなか進まない、という問題もあったので、年に1回にした次第です。

そんなわけで、前回から1年ぶりの発表会。
ほぼメンバーは変わっていません。
1月入会の方も参加してくださいます。

会場はいつもの練習場所。
でもみなさん、この前のレッスン日に既に緊張してました。
人の前で演奏するのって大変なことなんですね。
平和な日常の中で、たまには緊張感を味わうのもいいことかも。

ご近所の方、マンドリンを見てみたい方、カルチャーセンターがどんなところが知りたい方、ぜひ遊びに来てください。
入場無料、入退場は自由です。
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満開

2008年03月27日 | Weblog
桜は咲き始めると早いですね。
もう少し待っていてほしい気持ちになります。
入学式の頃にはすっかり終わってしまうのでは。

入学式といえば、ビデオカメラのCM。
モデルの母娘のきれいさでは、パナソニックが1番だと思います。
小さい頃から、美人は美人なんだなぁ。
こんなきれいなお母さん、いいなぁ。

先生から伺った話では、ザールのみなさんは今日は日光に観光に行ったそうです。
いい季節にいらして、本当によかったですね。
静岡から箱根方面に行った日は素晴らしい晴天で、富士山がくっきり見えたとか。
富士山と桜。
いい印象が残ったことでしょう。

そして、マンドリンメンバーが少なかったのは、若い人にとって費用が大変なこと、向こうの何かの試験と重なってしまったこと、などの原因があったそうです。
指揮者の方がギターの名手だから、ギター弾きが集まる、ということもあるらしい。
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ザールランド・マンドリンオーケストラ東京公演

2008年03月26日 | Weblog
演奏会に行ってきました。

ザールランド・マンドリンオーケストラ東京公演
ルーテル市ヶ谷センター

【プログラム】
1部
クルト シュヴェーン / アーベントムジーク

ラファエレ カラーチェ / マンドリンとオーケストラの為の協奏曲第1番
           マンドリンソロ 望月 豪

2部
桑原康雄 / ノヴェンバーフェスト
久保田孝 / 舞踊風組曲第2番
桑原康雄 / 初秋の唄
アストル ピアソラ / リベルタンゴ

アンコール
シュターミッツの曲(タイトル忘れました)
シュヴェーン / アーベントムジークより1楽章


私が想像していたより、観客が多かったです。
9割がた埋まっていたような。
プレソのチラシを入れさせてもらいたかった・・・

メンバーは見た目わりと年齢層が高く(ドイツ人の年齢を推定するのは私には難しいので実は若いのかも?)、このような編成でした。

Mandolin 1  3
Mandolin 2  4
Mandola   2
Guitar    9
Bass Guitar 1
Double Bass 1

そして、指揮者。全部指揮有りでした。
ギターが多いです。
敢えてこういう編成なのか、マンドリン系の人が遠征に参加できなかっただけなのか、よくわかりません。

おもしろいことには、開演前に楽器はステージに置きっぱなしです。
手ぶらで入場。
そして楽章間のチューニングはほぼ(全くだったかも)無し。
曲間も、数人が少し確認している程度。
こうありたいものです。

音は、やはりカサモコでした。
シュヴェーンの曲は、ドイツの楽器の音がとても合ってると思いました。
片岡マンドリンアンサンブルで弾いたことがありますが、イメージが違った。

カラーチェのコンチェルトは、ピアノ伴奏を聴きなれているせいか、マンドリンオケバックはあまり合わない気がしました。どうなのかな。
オケがついてきてくれなくてソロが自由気ままには弾けないような・・・そんなもどかしさを感じました。
望月君はリサイタルに引き続きのステージで大活躍ですねー。
もしやドイツの人には、「少年」と思われてるんじゃないかしらん?

2部の初秋の唄はよかったです。
舞踊風はノリが今ひとつのような。これも今まで弾いたり聴いたりたくさんしたせいかもしれません。会場にいらした久保田先生はどのように思っていらしたでしょう。
ピアソラは・・・やらなくてもよかったような。
終曲(メイン?)のわりにはしっくりきていない気がしました。

アンコールのシュターミッツはとてもよかった。
こういうのがうまいんだなぁ。

今回の日本遠征は、各地でたくさん演奏会をしていらっしゃるようです。
海外に行くからにはそのくらい弾きたい、と私も思います。
去年のドイツ講習会に参加した門下生たちは、何人かのドイツメンバーと旧交を温めていました。いいな。

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やさしい隣人に感謝

2008年03月24日 | Weblog
春という季節のせいなのか、やたらと眠いです。

決して寝ぼけていたわけではないんですが、練習会場を間違えました。
先生宅の玄関を開けたら、先生がびっくり顔で登場。
四重奏の練習場所は2箇所あって、今日は先生宅の日ではなかったんです。
朝から申し訳ないことをしました。

そこから急いで中野へ引き返しました。
運悪く、冷たい雨・・・。
しかも、ドラ。
しかも、重いケース。

幸い、練習開始にはどうにか間に合いました。
やれやれ。

思いがけない運動(という程か・・・?)で疲れたせいか、その後電車に乗るたびに熟睡しました。

夕方、仕事に向かうときの地下鉄で寝入ってしまい、ふと気付いたら隣の人にかなりもたれかかっていました。
相手も寝てればあまり気にならないんですが、その人は起きていたんです。
携帯を操作していました。

ちらりと見た感じでは若い男性、しかも素敵スーツ。
嫌な顔ひとつせずに(見てないけど)私を寝かせていてくれたなんて。
ほんとうにいい人だ、と思いました。
私なんて、朝の電車でおじいさんに寄りかかられて、ちょいと押し返してしまったのに・・・


東急はいよいよ来週が発表会です。
今回は人数が少ないので、ゆっくりリハーサルをして本番に臨めそうです。
一時は今の倍くらいの生徒さんがいて、チューニングするだけで(私が)大変だったので。
自分の演奏もがんばろう。
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お彼岸だから

2008年03月23日 | Weblog
お墓参りに行ってきました。
私が子供の頃は、しょっちゅう親戚で大挙してお墓参りしていた記憶があるんですが、最近はなぜか足が遠のいていました。
お墓は、1人でちょっと行ってくるか、という気になれない場所なんだなぁ。
だいたい親と一緒でないと、お墓の場所が不確かなんです。迷路みたいで迷いそう。

好天に恵まれたせいか、お墓は大賑わい(と言うのも変だけど)でした。
墓地も昔と比べて住宅難なのか、新しく分譲された部分は、建売住宅のようにびっしりと同じデザインのものが並んでいて、とても窮屈そうでした。
うちのお寺さんはもともと山の上にあって、先祖代々の墓はさらにアップダウンを繰り返してやっと辿り着ける場所です。
足腰が弱くなったらとてもお参りに行けそうもない。
母はとてもしんどそうでした。
住宅と同じように、御茶屋さんのそばの敷地(?)は高いんだろうなぁ・・・。

「千の風になって」によれば、お墓の中には亡くなった人はいないらしいけれど、それでもお花を供えてお線香をあげると、それだけで清清しい気持ちになるものです。
これも自己満足?

お墓参りのあとに高校のマンドリン部のOB練習に行くために、楽器を背負っていたのが、暑くて重かったです・・・
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紙VS電子?

2008年03月21日 | Weblog
辞書の話です。

私は電子辞書があまり好きじゃない。
実は持ってないので使い勝手がどうこうはわからないんです。
ただなんとなく、抵抗がある。
年齢的なものでしょうか。

学生時代は、辞書を引くのが大好きでした。
マンドリンの速弾きは苦手ですが、英和辞書の速引きは得意でした。
英和も和英も本当に使い込んで、とてもいい味を出してます。
今でも辞書を開いたときのあのにおいで、当時にタイムスリップしてしまうほど・・・
なんて書くと変人みたいかしら・・・

高校入学にあたって、高校推薦辞書があるので、それらを買うか、電子辞書にするか(これも高校側で推薦されたもので、授業で使えるらしい)の判断を迫られてます。
いや、正確には過去形でして、もう紙の辞書を購入したんです。

でも私の古い頭で、これからの時代を生きる息子に辞書を押し付けるのもどうだろうという気がしてきました。

生徒さんのご主人が塾の先生をしているので、レッスンのときに昨今の辞書事情を聞いてみたところ、

「自分としては紙の辞書に愛着があるけれど、バイトの大学生も電辞(電子辞書をこう呼ぶらしい)だし、これからはますます電辞の時代になるであろう」

ということでした。
どちらも学校指定の本屋で扱っているので、事情を説明して交換してもらおうかと思っています。
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パ・ジェ・ロッ!

2008年03月19日 | Weblog
月曜日のことを今頃書くのも変な話ですが、

東京フレンドパークという番組で、最後にダーツで商品を獲得するコーナーがあります。
それの最高額商品がパジェロなんです。
しかも1本ダーツが当たったら、ゲスト全員分(たいてい2人組。でも月曜は3人だった)パジェロがもらえる、という太っ腹。

的に一度も当たらないゲストも多いんですが、アンガールズの山根さんが1投目でパジェロを当てたんです。
次の田中さんは、的の、パジェロの当たり跡地(という言い方は変だけど、わかる人にはわかるかな)にこれまた的中。
こんなことってあるんだー・・・
ちなみに、パジェロは2台づつはもらえず、賞品の中から好きなものをひとつ選べる、というものでした。

いつも、当たらないじゃーん、と思って見ていただけに、すっきりしました。

それにしてもこの頃まるで音楽ネタじゃないですね。
書いてないだけで、楽器を弾いてないわけではありません。
でも私のこんなの(という言い方は変だけど、適切な言葉が思いつかない)、弾いてるうちに入らないかも。

そうだ、兼ねてよりの懸案事項であった楽譜の整理のために、本棚を買いました。
きっとこれでピアノの上に譜面を積み重ねることもなくなるでしょう。
独奏曲をクリアファイルに1曲づつ入れ始めましたが、ファイルはもっともっと必要だなぁ。
いつ片付くかわかりませんが、とにかくやり始めなければ。
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アマリリス、咲きました

2008年03月18日 | Weblog
今年の花は、白い部分が多めの配色です。
なかなか伸びなくて、一時はどうなることかと思いましたが、立派な花を咲かせてくれました。
うーん、子育てにも通じるところが・・・

ひさしぶりに、ショージ君の本を2冊買いました。
長年のファンなので、彼の思考回路はほぼわかっているつもりです。
テーマを見て、きっとこういうことを言うだろうと思うとその通りになって、それはそれでおもしろい。
言葉の言い回しが独特で、そこが私のツボなんです。
いいなぁ、ショージ君は。
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