講習会2日目でした。
画像は、昨日撮影した構内の様子。どこの大学か、おわかりになる方も多いと思います。
ここは比較的新しい建物で、「講堂」というところのようです。
きれいでいいなぁ。
こちらでも、講座の授業が行われています。
朝一番で、昨日提出した作曲課題が返却されました。
赤ペンでいくつか添削されていましたが、「作曲もきれいですよ」と先生のコメントがあり、ほんのりうれしかったです。
もちろん、まるでできの悪い曲だということは自覚してるんですが、それでもやさしい言葉をかけてもらうとハッピーになります。
午前中はソルフェージュ。
昨日より一段難しくなって、自分のパートを歌いながら別のパートを聴いて、その譜面を書く、というのを半分くらい間違えました。
聴くのに集中すればできそうなんですが、それはやっちゃだめなんです。自分のパートはちゃんと歌わないと。
それと、アルト記号の速読が難しかったです。
午後は楽典。
昨日の復習と、さらに発展問題。
和音の分析でついていけません。
Ⅰの2転、Ⅴの属7の3転とか、見て聴いて、すぐわからない。
メンデルスゾーンの「イタリア」第3楽章の分析をやって、講座は終わりました。
最後に受講についての感想文を提出。
こういうの、紙いっぱいに書いてしまいます。ちょっと時間がかかりました。
今日先生が紹介してくれた言葉がとても印象に残ったので、ここに書きます。
悪い音楽家は 自分の出した音を聴かない
凡庸な音楽家は 聞くことはできても聴かない
普通の音楽家は 自分の出した音を聴く
良い音楽家だけが これから出そうとする音を聴く
(エドガー ヴィレム)
画像は、昨日撮影した構内の様子。どこの大学か、おわかりになる方も多いと思います。
ここは比較的新しい建物で、「講堂」というところのようです。
きれいでいいなぁ。
こちらでも、講座の授業が行われています。
朝一番で、昨日提出した作曲課題が返却されました。
赤ペンでいくつか添削されていましたが、「作曲もきれいですよ」と先生のコメントがあり、ほんのりうれしかったです。
もちろん、まるでできの悪い曲だということは自覚してるんですが、それでもやさしい言葉をかけてもらうとハッピーになります。
午前中はソルフェージュ。
昨日より一段難しくなって、自分のパートを歌いながら別のパートを聴いて、その譜面を書く、というのを半分くらい間違えました。
聴くのに集中すればできそうなんですが、それはやっちゃだめなんです。自分のパートはちゃんと歌わないと。
それと、アルト記号の速読が難しかったです。
午後は楽典。
昨日の復習と、さらに発展問題。
和音の分析でついていけません。
Ⅰの2転、Ⅴの属7の3転とか、見て聴いて、すぐわからない。
メンデルスゾーンの「イタリア」第3楽章の分析をやって、講座は終わりました。
最後に受講についての感想文を提出。
こういうの、紙いっぱいに書いてしまいます。ちょっと時間がかかりました。
今日先生が紹介してくれた言葉がとても印象に残ったので、ここに書きます。
悪い音楽家は 自分の出した音を聴かない
凡庸な音楽家は 聞くことはできても聴かない
普通の音楽家は 自分の出した音を聴く
良い音楽家だけが これから出そうとする音を聴く
(エドガー ヴィレム)