1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

仕事納め

2011年12月29日 | Weblog
年内最後のレッスンが今日終わりました。
今年も残りあと2日。

昨日は実家に行った帰り道に洗車を済ませました。
毎年、大晦日に持ち込んでかなり待たされていたので、少し早めに。
でも、セルフ(機械が自動で洗車するやつ)で、6台待ちくらいでした。

いざ自分の番になると、後ろの人のために少しでも早く注文(?)と支払いをしよう、と思います。
で、オプションのところで、「ドアミラー」ボタンを間違えて押してしまいました。
特殊なミラー(ワイパー付きとか)の人だけが押すボタンだったようで。
押したために、ドアミラーのラインが洗い残しになってしまいました。無念。

あとは銀行と、お年賀と、年賀状。
年賀状、まだ買ってないんです。
年明けにゆっくり書く予定です。
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ピアノ教室の思い出

2011年12月28日 | Weblog
子供の頃、ピアノを習っていました。
小学校1年生から中学1年くらいまでだったでしょうか。

当時は、女の子の習い事はピアノが1番人気だったと思います。
その次にお習字かな。
スイミングや英語教室などが一般的ではなかったからかも。

というわけで自然な流れでピアノ教室に行くことになりました。
姉の行っていたところへ。
姉は、近所の友達が行っていたところへ。

親がリサーチして吟味して、ということはありませんでした。
レッスンを見学に来たこともなかったような。
全て先生にお任せ。

先生は、元幼稚園の先生、ということでした。
とても優しくて、厳しい指導をされた記憶がありません。
とにかく生徒数がとても多くて、レッスンの日は待ち時間が長かった。
レッスン室にはアップライトが1台(これがピアノ教室としてどうなの?ということすら当時わかってなかった)、そしてソファ。
常時、7人待ちくらいでした。時間指定のレッスンではなかったんです。
待っている間は、レッスン室にあるマンガを読む。
前の人のレッスンを聴いて勉強しようなどどいう気持ちはなかったようです。
長く待って、弾くのは10分程度だったような。
宿題を弾いて、マルもらって(もちろん△のときも)、次の宿題を出される。終わり。
発表会は年に一回ありました。
両親は見に来てくれたけれど、出来や進み具合に意見することは決してなく、いつもよかったよかった、と言われていたような気がします。

小学校5年生くらいのとき、友人のピアノ発表会に呼ばれて、自分の教室とのレベルの差に驚きました。
それまで比べることを知らなかったので、本当に衝撃でした。

・・・

何でこんな話を書いたかというと、昨日のピアノ発表会でもっと大きな衝撃を受けたからです。

ご縁があって、ピアノ発表会の司会をさせていただきました。
生徒さんが70人ほど、演奏時間も2時から8時過ぎまで。
かわいらしい年少さんから大人まで、とても聴き応えのある演奏でした。
本当に小さいお子さんの弾く曲でも、音楽的な表現がしっかりしていて驚きました。
私の通っていたピアノ教室だと中学生くらいが弾くような曲を、小学校2~3年生くらいが弾いているんです。それもとても完成度高く。
途中で、リズム遊びや音当てのコーナーもありました。
ああやって小さい頃から、弾くこと以外の基礎がしっかりと固められてこその演奏なんですね。
独奏だけでなく、ほとんどの生徒さんが連弾や二台ピアノも弾いていたのもよかったです。

アナウンスとしてずっと舞台袖にいたので、先生が生徒さんひとりひとりに細やかな心配りをなさっている様子や、モニターで演奏を見守っている姿に感銘を受けました。
そしてスタッフとして全面的に協力を惜しまない保護者の方々。素晴らしいですね。
本当にいい経験をさせていただきました。
親として、習い事の教室は吟味して選ばなければいけないとも思いました。
我が家はもうそういう時期は終わってしまいましたが。
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MyMy演奏会(少し加筆)

2011年12月27日 | Weblog
先日のMyMy演奏会のことが、ギターの時間に掲載されています。ありがとうございます。
Journey to Wonderland、です。

sonoriumでの演奏会は、昨年9月に続き2回目です。
最大100席という大きさも、ホールの響きも、マンドリン4台にはとても合っていると思って、またお世話になりました。
お客様のことを考えると、駅からもう少し近いといいんですが。

前回は、リハーサルを終えて開場までとても時間の余裕がありました。
何かやり忘れたことがあるのでは、と思えるほど、ゆったりできたんです。
でも今回は、なぜか慌しかった。
リハーサルに時間をかけたからかな・・・

開演後の1曲目は、オデル1巻の二重奏を。
まず2人入場して演奏、次にまた2人が入場して演奏。
レッスンで何度となく弾いた曲ですが、こうして改まってお客様の前で弾くとまた新鮮な感じがします。

小穴さんからの挨拶のあと、オルフを演奏。

子供のための音楽集より(C.Orff)。
マイナーとメジャーの2曲です。
途中、ピンポンパン体操のようなメロディーがあって、1人で「ふふ」と思います。

次はふたつのおはなし(Y.Oana)。
小穴さん作曲です。編曲だけでなく、作曲もなさるんです。
ご本人曰く「たいした話ではありません」だそうですが、私はとても好き。特にふたつめのおはなしが。

前半の最後は、ソナチネ2番(D.Kabalevsky)。
今回練習で一番苦労した曲です。
1楽章は各パートの絡みが、4楽章は音の数が多くて速くて・・・
本番では心地よい緊張感の中、締まった演奏ができたのではないかと思います。
メンバー間の丁々発止感がたまりません。

休憩前に、終演後の打ち上げのお誘いを。
会場に足を運んでくださったお客様と、おいしいものを食べながらお話しましょう、という企画です。
時期的に、クリスマス会というか忘年会というか、まぁ打ち上げですね。
プレソメンバーを幹事に(勝手に)指名し、お任せしてしまいました。

後半は、
羊たちは安らかに草を食み(J.S.Bach)から。
この曲、好きです。心がとても穏やかになります。

歌と踊り第3番(F.Mompou)はピアノの曲を編曲したものです。カバレフスキーもそうです。
ピアノの演奏のように、もっともっと緩急をつけて弾けたら雰囲気が出ると思います。
難しい。

次は、主よ、人の望みの喜びを(J.S.Bach)。
このタイトル、声にして読みにくいですね。
今回は、メンバーが順番に曲紹介をしながら進行しました。
私はこの曲を担当しました。
ひとつ前の曲を弾きながらチューニングが違っているのが気になっていました。
でも曲紹介をし終わったら、うっかりチューニングを直しわすれました。
話すまえに直せばよかった。

さて、時期も時期なので、クリスマスキャロル集。
バイオリン4台用の小品を、小穴さんがメドレーに編曲したものです。

演奏会の最後は、アメージング・グレース(讃美歌)。
この曲を弾いていると、なんだか涙が出そうになります。

たくさん拍手をいただき、アンコールに、そりすべりと人形のセレナーデ(Debussy)を弾かせていただきました。

終演後は扉前でみなさまをお見送り。
年末のお忙しい中、そしてとても寒い中、ありがとうございました。

演奏中のMCでもお話しましたが、MyMyの演奏はトレモロを使うことが少ないです。
響きにこだわるプレソの流れからでしょうか、長い音もピッキングで音価を保つように弾く傾向にあります。
トレモロかピッキングかは、練習のときに弾きながら決めるわけですが、ピッキングでいくのがなんとなく自然な流れのような。
もともとそういう選曲をしているのかもしれません。

演奏中はメンバー同士のやりとりが楽しいです。
表現のぶつけ合い。ぶつけ、は言葉が違うかな。
誰かが発したことにそれぞれが反応して、そこで生まれてくるものを感じながら弾く楽しさ。


幹事さんのおかげで、みなさんと楽しい打ち上げができました。
お料理もおいしかった。
私は翌日の演奏があるので、お酒は控えめに帰途につきました。
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演奏会、ふたつ終了

2011年12月26日 | Weblog
23日のMyMy演奏会(sonorium)、24日のパッソ ア パッソ クリスマスコンサート(手打ち蕎亭なる堵)、終了しました。
ご来場ありがとうございました。

2日連続の演奏会、違うメンバー、違う楽器。
覚悟はしていたものの、なかなか厳しいものでした。
でも、より一層集中して弾けたように思います。

実は木曜日から体調を崩していました。
連休前で混んでいる病院に行く余裕もなく、とりあえず市販薬を購入。
昨日まで飲み続けたものの、悪くはならないけれど良くもならず、という感じでした。
薬は4日分だったので、ちょうど全部飲みきる時期。
ふと説明書を読んだら(今頃・・・)「食前または食間に服用」と書いてありました。
あぁ、今まで勝手な思い込みで食後に飲んでいたのです。
だから効かなかったわけでもないだろうけれど。

今日病院に行ったら、やはり思っていた病名を告げられました。
これできっとよくなるはず・・・。


画像は、なる堵さんの入り口の様子です。
メンバーの写真入りの、素敵なポスターを飾ってくださっていました。
2日分の演奏の振り返りはまた追々。

これからレッスンです。
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本日の追記

2011年12月22日 | Weblog
今日は夫が夕食を作ってくれました♪
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いよいよ

2011年12月22日 | Weblog
明日、あさってが本番です。
仕事やらなにやらに追われていて、ふと気付けばもうすぐクリスマス。
引越しのときにツリーを処分して以来、これといった飾り付けもしなくなりました。

昨日は勤務時間が長かった。
本当は家にこもって楽器を弾きたいのに、などと思っていたから余計に疲れました(思ったところで弾けないんだから、まったくムダな感情で、気持ちを切り替えて仕事に専念すべき、とは理解しつつ・・・)。

帰宅後の食事(前日の夜作っておいた)を楽しみに帰って来たのに、鍋は空っぽでシンクの中に・・・。
量はたっぷり作ったのに。
反乱を起こしそうになりました。

山のような洗い物、お風呂も作っていなく、洗面所には洗濯物がどっさり。
普段ならさほど気にならないことが、神経が高ぶっているときには堪えるものです。

演奏は、心身共に充実して最高のコンディションでないときでもしなければなりません。
心がささくれ立ったときでも、体調が悪くても。
自分でコントロールするしかない。

こんなとき、お花のプレゼントが届きました。
遠くに住む従妹から、クリスマスのアレンジメントです。
シックで素敵。花器がおしゃれ。
上から撮影したので、花器の良さがわかりにくいですが、背が高くて薄いの。
これを置いただけで、なんだかクリスマス気分になりました。
私の気持ちもほんわりしました。


が、しかし。

朝録画した、スーパー主婦の家事を見たら、本当に自分のダメダメさをつくづく思い知らされました。
すごいぞ、スーパー主婦。

一緒に住みたい。

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今週は

2011年12月19日 | Weblog
練習、レッスン、レセの仕事、本番、と、私にとってはかなりハードな1週間です。

肩こりをどうにかしたい・・・。
寒いと余計に身体が固まってしまいます。
寒いから血流が悪くなって肩がこるのか、肩がこっているから血流が滞って寒いのか・・・。

以前はマッサージに行っていたんですが、その10分の1以下の費用で治療をしてくれる接骨院を知り、そこへ二度ほど行きました。
できることなら毎日通いたいものですが、待ち時間がかなりあるので、ままならず。
肩(私の場合は首も相当ひどいらしい)がこっていると、脳が酸素不足になるらしい。
顔色も悪くなるそうです。
いいことないですねー。そりゃそうでしょうねー。

私のドラケースはワンショルダーなので、ドラを持って歩いた日は片方の肩だけやたらこります。
今日はパッソの練習だったので、今現在右肩が非常につらい。

前回の本番の経験を生かし、数曲部分的に改善案を練りました。
練習だけでは気付かなかったことが本番ではあるものです。
そういうことを繰り返して、熟成させていくんですね。
一度お客様の前で弾いて終わり、というものではない。
その場での演奏は一度しかできませんが、レパートリーとしてたいせつに弾き続けて、育てていきたいです。

23日と24日、どちらも四重奏の演奏会です。
23日はマンドリン4台、24日はマンドリン2、ドラ、チェロの四重奏で、私はマンドラ。
23日はピッキングの曲が多く、24日はトレモロの曲が多い。
まったく違う雰囲気なので、どちらで弾いても新鮮で楽しいです。


マンドリン専門誌「奏でる」に私の書いた記事が掲載されています。
「私のマンドリンライフ」というコーナー。
内容は、自己紹介のようなものです。
テレフォンショッキングのように、リレー形式でマンドリンの輪をつなげていきます。
私は高橋和彦先生からバトンをいただき、小穴さんに渡しました。

書くことで、今までの自分、そして今後について、改めて考えるいい機会をいただけました。
書店では売られていませんし、ごく一部の方の目にしか留まらないものかもしれません。
でも、何人かの方から、読みましたよ、と言っていただけて、うれしいような照れくさいような。

・・・で、なんだかまとまりませんが、日付も変わったのでこれで終わりにします。

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MyMyクリスマスコンサートのお知らせ

2011年12月17日 | Weblog


来週の音楽会のお知らせです。

Bessason Quartet
(for four Mandolins)
produced by the member of "MyMy"
~4つのマンドリンによるアンサンブル~

2011年12月23日(祝金)
14時開演
sonorium(杉並区 永福町)
2000円
出演 桜井至誠・田島泰子・小穴雄一・森真理

プログラム

子供のための音楽集より(C.Orff)
ふたつのおはなし(Y.Oana)
ソナチネ2番(D.Kabalevsky)

羊たちは安らかに草を食み(J.S.Bach)
歌と踊り第3番(F.Mompou)
主よ、人の望みの喜びを(J.S.Bach)
クリスマスキャロル集
アメージング・グレース(讃美歌)


12月の三連休、しかもクリスマスがらみ、ということで、みなさまお忙しいことと思います。
が、ご来場いただけたらうれしいです。
マンドリン4台の四重奏です。これが、ありそうでない組み合わせ。

終演後には、会場近くのグリルで一緒においしいお料理とワインを楽しみましょう。
チケットのご予約はぜひ私にお申し付けくださいませ。

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おひさしぶりです

2011年12月15日 | Weblog
なかなか更新できずに12月も半ば過ぎてしまいました。
もう来週が演奏会。
そしてその次の週は大晦日。わぁ。
気ばかり焦って空回り、という感じの日々を送っています。

ブログを更新できない理由のひとつが、スマホです。
使い慣れない。
携帯からは画像が直接送れていたのに、スマホではサイズが大きいのか(よくわからない)届かないので、一度PCのメールに送って、画像を保存して、画像アップロードして、と、遠回りをしています。
スマホで文章を書くのもままならないし。

この頃、日中はほとんど家にいないです。在宅の日はレッスンが多いです。
私がPCを使いたい時間には娘か夫が使っていることが多く、ままならず。
今思うと、ちょっと前は結構時間があったんだなぁ。
きっとまたそのうちヒマになるでしょうから、仕事のあるうちは一所懸命がんばろうと思います。

さて、仕事の休憩時間に手帳を取り出したときのこと。

「それ、私も同じです!」

と、隣に座っていたメンバーが、ほぼ日手帳を出しました。
ふたつ並べてみたら、私のはかなり薄汚れていました。
はずかしい。
シミみたいに見える部分がありますが、これはもともとのデザインなんですよ。

さてさてさて、これから仕事に行ってきます!
「奏でる!」について、また書きます。
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ダウンサイジングエンジンで

2011年12月08日 | Weblog
今日は仕事がない。お天気もぱっとしない。そして寒い。
お休み日和です。

休みの前の日は、のんびりした気分で眠れます。
朝は、目の前に広がる自由な1日をどう過ごすか、ゆったり考える。

・・・で、午前中が終わってしまう。

うー。
たいていこうなってしまいます。
むしろ適度に仕事のある日のほうが、家のこともいろいろできて充実感があります。

今日は近所の接骨院に行きました。
昨日から右肩と首筋がとても痛くて。
こういうとき、今まではマッサージに行っていましたが、今回は接骨院へ。

息子が笛の吹き過ぎで腱鞘炎になり、この接骨院にかかっているんです。
とても感じがいい、たっぷりマッサージしてもらえる、しかも安い(保険が使えるから)、とのことで、私も行ってみました。

まず問診をして、触診。
骨には問題がなく、筋肉の張り、ということでした。
温めながら電気の刺激がくるシートのようなものを背中に乗せ、しばし、うとうと。
その後、腕と首、肩、背中のマッサージを30分以上やってくれました。
これだけやって800円。びっくりです。
これまで行っていたマッサージの相場は10分千円ですから。

凝りが深刻らしく、これで普通に生活をしていたとは、と驚かれました。
表面的な凝りは取れても、内部まで治すには通ったほうがいいでしょう、とのことでした。
できれば通いたいけれど、待ち時間を考えるとなかなか行ける日がない。

スタッフ(というのかお医者さんなのか施術者なのか、なんだろう?)が言うには、息子と私は身体が似ているそうです。
凝りのタイプも、強いマッサージでも痛みを感じないことも。
表面的には似ていないと思うんですが、深い部分で親子なんだなぁ。


テレビを見ていて

「ダウンサイジングエンジンで」が聞こえると、しまった、という気分になります。
私はどうもあの子役の声が苦手です。なんだか頭にキーンとくる。
彼女を起用した人は、あの声は大人受けすると思ったんだろうか。買うのは大人だし。
得々と説明する様子も、ちょっと・・・

「どうして録れてないの、ねえ、どうして」と、どアップで文句をいう娘。ソニーのブルーレイです。
人に頼んでおいてその態度は何だ。自分でやりなさい。
と私が親なら言うなー。


そんなこんなで、もう夕方。
今日はヨーカドーのハッピーデーで、あれこれ買ってしまいました。
接骨院の待ち時間に読んでいた「サンキュ」という雑誌の家計簿チェックによると、1ヶ月の食費が3万円程度という家が少なくないんです。
4人家族で。
どんなメニューでやってるのかなぁ・・・。
お酒やお茶、コーヒー等の嗜好品もそこに含まれるのかしら。
光熱費も驚くほど安いんです。
それにクリーニング代とかが計上されていない。
被服費や交際費というものがほとんどゼロ。
趣味・教養費もない。(子供の習い事代はある)

そのあたりが謎です。
コメント (4)
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