持続化給付金で四苦八苦&6月のまとめ

今日で6月も終わり・・・
今月から再開したことが多いので、5月までよりも活動的になりました。
とはいえ、先行き明るいともいえないこの状況。
三歩進んで二歩下がる、ようなことを数年続けるのかと思うと気が重いです。
一歩進めるならいいか。
横浜も感染者数がまた増えちゃったんですね。

絃楽器のイグチでのレッスンは当分無しになりました。
代替としてオンラインレッスンがあるので、通常より回数が増やせて私には好都合ともいえます。
今日のレッスンのために、昨日柴田先生に動画を送信。
2分弱の曲を収録するのに20回くらいやり直しました。

レッスンはとても楽しく、オンラインレッスンの進め方についても新たな発見がありました。
動画を送信したことで、期せずして今までのYouTube動画にアドバイスいただき、あたふた。
Wolle社製ピックのほうがトレモロの曲には合うのではないか、というご意見でした。
収録に使っているTrekelピックはピッキングとトレモロの変わり目がスムーズにいかなくて気になっていました。
Wolleピックのことはすっかり忘れていたんですが、こちらで練習して次回に備えます。
それにしても、レッスンをしていただくのは平気でも先生にYouTubeを見ていただくのはまったく違う気持ちになるものです。

持続化給付金の件。
今までもいろいろありました。
新しい制度設計の発表は予定より1週間ほど遅かったです。
さあすぐ申請しよう、と思ったところ・・・

要件が以前とは違っていて、簡単にいえば新制度では申請対象ではないことがわかりました。
そう言ってくれれば、前のやつでさっさと出したものを。
とにかく、また税務署に行く必要があるんです。
予約の電話をしたら、空きがあるのは最短で8月の終わりとのこと。
郵送して不備があるとまた遅くなるので、仕方なく8月の終わりを予約しました。
税務署に行き、そのあと申請し・・・
給付はいつになることやら。
いつになっても給付されれば良し、と思おう。

では、6月のまとめです。

・マンドリン
各カルチャー（東急以外）レッスン再開しました。
自宅教室の対面レッスンも再開。
生徒さん側からの希望者のみです。
引き続き休んでいる方がまだまだ多いです。
そんな中、体験レッスンに続き入会もありました。

Youtube追加しました。

・日常
休業協力金と定額給付金が振り込まれました。余裕がない（私の収入が激減しているため）ので寄付せずたいせつに使います。
父が老健から7泊8日で帰ってきて、無事再入所しました。

・懸賞
資生堂のコラーゲンドリンクが当たりました。


6月の目標は達成できたでしょうか。

・毎日ひとつ（以上）物を手放す
ああ、忘れていました。
忘れていた分、明日まとめて手放そう。

・課題を決めて運動する
寝る前のストレッチは習慣化しています。
これに他の運動を足していこう。

・申請を2種類済ます
ひとつは完了、そんなこんなでもうひとつは8月末になってしまいました。

7月の目標は

・マンドリンを弾く時間を増やす
・課題を決めて運動する
・毎日ひとつ（以上）物を手放す

父、一時帰宅2 & コナズ珈琲茅ヶ崎

先月に引き続き、父が老健から帰ってきました。

1週間自宅
3週間ショートステイ
1週間自宅←ここ
入所←昨日、これ

前回とは違って、「1週間後に施設に戻る」ということを父が納得していたので、本当に助かりました。
物忘れは相変わらずですが、体調はとても良く、以前よりだいぶ歩けるようになっていたんです。
そして時々、まったく普通（という言い方もヘンですが、認知症やボケがまったく無い頃のような状態）な様子で、父がはっきりと正論を言う時があって、うれしいような不思議なような感じになることが何度もありました。

姉が1週間泊まり込んでくれたおかげで、私は仕事をしその間断続的に泊まり、3人で楽しく過ごしました。
昨日施設に父を送り届けて、今回の任務終了です。
また改めて入所ということになるので、施設に提出する書類が多い。
紙に署名、そして押印。結構大変です。

施設をあとにしてまた実家に戻り、最後の片付け。
もし自分にきょうだいがいなければ全部一人でするのか・・・と思うと姉がいて本当によかったです。
父が困った言動をしても、姉がいるから笑い話にできる。

姉を茅ヶ崎まで送り、義兄も一緒に打ち上げに行きました。

姉宅からほど近い、こんなお店。
外食するのはいつ以来だろう？
ミッションをやり遂げた達成感＋解放感もあいまって、なんだかとてもテンションあがりました。

グリルチキンカレー。
おいしかった～。


これは3人でシェア。
お店はほぼ満席でした。

海の声 Umi no Koe/ 浦島太郎 マンドリン&ギター

虹プロの結果とデビューに向けたMakeoverに思うこと多々ありの金曜日でした。
ともあれ、スッキリに韓国から生出演はおもしろかったです。

先週日曜日から自宅に戻ってきていた父との生活については、明日改めて。

週末恒例、YouTube動画です。

海の声 Umi no Koe/ 浦島太郎 マンドリン&ギター


CDに収録した「涙そうそう」も、この「海の声」も好きです。
沖縄のメロディー、マンドリンに合うと思います。

それにしてもトークが変ですね。
次回はがんばります。

いよいよ今日の深夜

今日はひさしぶりに東海道線に乗って仕事に行きました。
いやー、何か月ぶりだろう。
通常通りに人がたくさんいて、コロナのことを忘れそうになります。


カータンもブログに書いていた虹プロ、とうとうメンバー発表です。そして、明日のスッキリに生出演（韓国から）するとのこと。
番組は深夜だけど、録画ではなくリアルタイムで見ます。
結末は見届けなきゃ。
果たしてデビューは何人なのか。

でも、発表は現地で生放送ではなく、もう既に収録済みなんです。
5月10日頃やっていたらしい。
で、デビューできない参加者がいたとしたら帰国してる（練習生としてJYPに残らなければ）はずです。
でもでも、このコロナの状況では帰ってこられなかったか・・・？
そうだとしたら、韓国で何して過ごすんだろう。デビュー組は大忙し、一方・・・ってなっちゃう。

そんなこんなで脱落者無しってこともあるか。
ひとりふたり脱落するくらいならデビューが5人くらいのほうがいっそのこと諦めがつくなぁ。

なーんて書いても興味の無い方には何のことやらわからないですよね。
姉に勧められて見始めた「不時着」を見ながら虹かけ&Hulu開始を待ちます。

給付金&さくらんぼ

6月6日に申請書を投函して、今日振り込みがありました。
早速引き出して家族4人に分配。
考えてみると、私はこれをあてにして既にかなりの買い物をしてしまっています。
羽織りもの（カーディガンとかボレロとか）をうっかり5枚買ったり、ウォーキングシューズを買ったり、スペシャルTが販売中止になると知ってカプセルを買い込んだり・・・。
あといくら使えるのかなぁ。

11月の演奏会がなくなった、ということはそのための秋の練習もない、ということです。
おさらい会も小規模にするつもりなので、例年忙しい秋から旅行に行こうと思います。
Go To キャンペーンがあることだし！


きれいなさくらんぼ。
形もかわいらしいし、なんともいえないいい色ですね。

レッスンをしていて、生徒さんから教わることが多いです。
一番は、自分が忘れかけている純粋さ。
真摯な姿勢に胸を打たれます。

バイオリニスとのツイッターに「本番がなくて収入がなくなっても、弦などの維持費は変わらずにかかる」と書いてあって、ハッとして弦を替えました。
ああ、私って。これじゃいかん。

父帰宅

昨日、父を老健に迎えに行きました。
先月の一時帰宅では「1週間後に施設に戻ること」がどうしても腑に落ちなかった父。
今回は、ロビーまで送り届けてくれたスタッフさんが「また来週会いましょう、待ってますよ」と言ってくれて父も納得してる様子に安心しました。
高級旅館のように、車が見えなくなるまでスタッフさんが手を振って見送ってくれました。
ありがたいことです。

父は何を食べてもおいしいおいしいと上機嫌。
姉と私が仲が良いことに感謝し、亡くなった母に感謝し・・・。
相変わらず冗談ばかり言って、愉快な父です。
物忘れは相変わらずですが、こちらもだいぶ慣れたので適当にやり過ごせます。
1週間、楽しく暮らしてほしいです。
ずっと泊まり込んでくれる姉のおかげで、私は自宅に戻ってきました。
レッスンの合間に、また顔を出す予定です。

移動、移動

昨日とは打って変わって今日は晴れ。
明日から父が一時帰宅するので、実家の布団干しと掃除に行ってきました。
やり残しがあり、レッスンのために一旦自宅へ。

レッスンのあとは、動画の収録です。
距離を取るため、今日もtutti氏マンションの集会室をお借りしました。
私のスマホの残量が少なかったので、やり直しがないよう集中！

今回、イエスタデイ・ワンス・モアともう1曲を収録しました。
カーペンターズが大好きで、CDに収録した「青春の輝き」、前回YouTubeにあげた「Close to you」に次ぐ3曲目です。
中学生の頃よく聴いていたLPが懐かしくて、先日CDふたつを買いました。
tutti氏の家に行く車中で聴いて、気分が盛り上がる盛り上がる。
すっかり忘れていた曲でも歌詞が沸くように出てきます。
昔のことほど鮮明に覚えている父の域に達したか。
CDと好きな曲に関しては長くなるのでまた改めます。

そんなに好きな曲なんですが、こうして自分で弾くとピックの雑音が気になる。
とっても気になる。
ギターの爪の音はまったく気にならないのに。
トレッケルピックだからかもしれないけれど、いつものピックにすると音質が気になるし。
これが永遠の（いや、そんなことはないだろうけど）問題です。

イエスタデイ・ワンス・モア/Carpenters マンドリン&ギター


収録終わってから、実家へ。
カーペンターズのCDが楽しいので渋滞も気になりません。
一番盛り上がったOnly Yesterdayの途中で家に着いてしまいました。
明日はこの続きを聴きながら父を迎えに行きます。
うきうき。

新鮮な意見&手作りマスク

今日は自宅レッスンの後、カルチャー。
徐々に以前の生活に戻ってきました。

生徒さんに手作りマスクをいただきました。

同じ生地で2パターンあって、
「小池都知事風マスク」「西村大臣風マスク」とメモが。
西村大臣風は初めてでした。
鼻と口の部分に余裕があるけれど上下はフィットしていて、呼吸しやすいです。
私は自分ではまるで作れないのに、生徒さんからいただいて助かっています。

CD Regaloを聴いた生徒さんとメッセージのやり取りをしていて、全曲三人で弾いていると思っていたことに驚きました。
片岡先生にドラで参加していただいた曲は、ニュー・シネマ・パラダイスの1曲だけ。
自分たちは弾いているから当然わかっているし、二重奏と三重奏は違うことが（誰にも）わかると思って、敢えてブックレットに記載していませんでした。
でもそれはこちらの勝手な思い込みだったようです。
そうか、そうなのか～。
そういう意見をいただいて、驚きつつ新鮮な気持ちにもなりました。
今後があれば（？）生かそうと思います。

得意なこと

午前はカルチャー。
予想外に、緊急事態宣言中の休業補償がある、というお知らせをもらいました。
知らなかった！
ありがたいです。

レッスンが終わったときに生徒さんからこちらをいただきました。

今、課題にしている曲（里の秋、ではない）に関連があるので、ということでした。
関連についてはよくわからなかったんですが、こちらの版画に注目が集まりました。
こういうご趣味があったとは。
他の生徒さんもぜひ欲しいとのことで、コピーしてお渡ししました。

生徒さんお1人お1人に、今までしていた仕事や、続けてきた特技がある。
個別の背景のようなものを知るのはうれしいです。
私はその方より少しマンドリンができるだけで「先生」なんて呼んでいただいていますが、それ以外の面では太刀打ちもできないような特技をみなさんが持っているんです。
素敵なことですね。

午後は自宅レッスン。
ひさしぶりにお会いしてうれしかったです。
相撲の親方チャンネルの情報を教えてもらって、楽しみが増えました。
昨日は、引っ越した生徒さんから「オーダーした楽器が届いた」との報告がありました。
完成までかなり時間がかかったので、気になっていたんです。
引っ越し先でもマンドリンを続けてくれるとのこと。
よかったよかった。

今日は息子の誕生日。
20数年前の今日を思い出しました。
早朝に気配を感じ急遽父に来てもらって、まだ眠っていた上の子を託して病院に向かったんだったな。
あの頃、両親はまだ若くて（母は今の私より若かった）元気だった。
子どもの誕生日だけど、なぜか親のことばかり考えてしまいます。

もし気持ちが落ち込んでいるならば

もし気持ちが落ち込んでいるならば、あなたは過去に生きているのです。
もし不安でいるならば、あなたは未来に生きているのです。
もし安らかな気持ちでいるならば、あなたは今に生きているのです。
老子の言葉

If you are depressed, you are living in the past.
If you are anxious, you are living in the future.
If you are at peace, you are living in the present.
Words of Lao Tzu

今日ツイッターで気になったこと。
調べてみたら、老子の言葉でした。

安らかな気持ちでいたい。

今日のレッスンも３カ月ぶりにお会いする生徒さん。
時折メールのやり取りはしていましたが、直接会うというのはうれしいものです。
母と同じ年齢の生徒さんとは、話しているとつい母のことを思い出してしまいます。
レッスンが無い間はマスクをたくさん手作りし、梅干しや梅ジュースを仕込み、片付ける場所がもうないというまで片付けまくっていたそうです。
もちろんマンドリンの練習もしていたとのこと。なんと生産的な。
そして楽器を持って電車に乗ってレッスンに来てくれました。
お元気そうな姿、本当によかった。

朝ドラ「エール」で、亡くなったお父さんが1泊2日で家族に会いに来られたように、母にも来てほしいです。
ドラマと同じように突然の別れだったので、ちゃんと話ができたらどんなにうれしいか。