1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

きれい過ぎる東京島

2010年05月31日 | Weblog
先日、「東京島」を読み終えました。

そのあとで、映画「東京島」のサイトを見ましたが、何もかもきれい過ぎて、かなり本のイメージと違う。
清子(主人公)が木村多江って。若いし細いし薄幸そう。
もっと逞しくてふてぶてしい感じの人じゃないと。
渡辺えり子か大竹しのぶの10歳若い頃か、杉田かおるをキャスティングしてほしいー。

窪塚がワタナベってのもかっこよ過ぎる。きれいだし。
ワタナベは歯が黄色くて汚くて見るからにずるくないと。
でも、若くてそういう俳優は思いつかない。誰かなー。

GM役はOKです。くろきん。

ホンコンのヤンとムンは、次長課長の河本と、ジャンプ亭ジャンプ(芸名わからず。カロリーメイトのCMで黄色のタイツ姿の人)がいいな。あとは、本当のホンコン(芸人さん)。

でも、リアルを追及すればするほど、集客力とは反比例してしまうのかもしれません。
やはり人気俳優を使わないと話題にならないんだろうし。
あんなきれいな東京島できれいな男性ばかりだと、悲惨さ半減ですね。
もっとどろどろしていてほしい。
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衣食足りて

2010年05月30日 | Weblog
しばらく投稿できずにいました。
自分の生活に余裕がないと、ブログにまで手が回らないものだな、と改めて思います。

この1週間は私にとってはとても忙しかった。
2ヶ月ほとんど休んでいたレセの仕事が4日連続で入ってしまったので、鈍った身体にはきつかった・・・。
4日で一体どのくらい歩いたことでしょう。
万歩計がないのが残念。
ひさしぶりに制服を着たらとても窮屈だったので、運動のためにも週に1日はこの仕事を入れたほうが良さそうです。
でもあまり続くと本業に差し障るのでそれは避けたい。
バランスをうまく取りながら、やっていきたいです。

今日は楽しい集まりでリフレッシュできました。
こういう時間はとても大切です。
人と関わる時間、ひとりきりになる時間。このバランスも大事です。
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うれしいような悲しいような

2010年05月24日 | Weblog
先ほど、地下鉄で席を譲られました。

横浜市営地下鉄はシルバーシートが無く、全席優先席になっています。

私が電車に乗り込んだら前に座っていた若者が笑顔で「どうぞ」と席を立ったんです。
「ありがとうございます」と座ったものの、「なんで?」というギモンが。

1.雨の中ドラを持っている私が大変そうに見えたから

2.私の腹部に問題があるから

理由としてはこの2つが考えられます。
確かに私が持っていると、相対的にドラは大荷物です。実際はいつも持ってるマンドリンより軽いんですが、知らない人には重さはわからないし。

でも、2の場合…
まさか妊婦と思われてはない、と思いたい。年齢的に無理があるし。
いや、若く見られたと喜んでもいいところかも?

もこみち似の素敵な青年に聞くわけにもいかず、勝手に1.の理由を採用して、次の駅でお年寄りに席を譲ったのでした。
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上がったり下がったり

2010年05月21日 | Weblog
今日は仕事が夕方からなので、のんびり。
のんびりし過ぎて、プラゴミを出しそびれ大いにがっかりしました。
都内ではプラゴミを分別しなくなったようですが、横浜では分けているんです。これは遅れているのかなんなのか・・・。
プラスチックゴミの回収は週に一度しかないんです。
我が家はとてもプラゴミが多い。たいてい大ゴミ袋で3袋はあります。圧縮の仕方が足りないのかしら。
これを来週まで持ち越しとなると保管場所が・・・。
ゴミを出し遅れると、自分がとてもダメな人間の気がします。
何をやってもダメな気がする・・・。

今朝、新聞の欄外にふと見つけたSAVOYの広告。
SAVOYのバッグは安くてかわいくて機能的です。
私は高級ブランドバッグにはあまり興味はないので(あったところで買えないし)、デザインと使い勝手がよければいいんです。
5年ほど前に買ったきり、なんとなく遠ざかっていました。
懐かしくてHPを見たら、やはり安くてかわいくて使いやすそうなバッグがたくさん。
いい気分で2個注文しました。
下がっていた気持ちがこれでかなり上向きになりました。

今日はレセプショニストの向こう1ヶ月分の仕事が決まる日。
自分の希望が全て通るわけではなく、希望者が多ければ出勤できないこともあります。
どうしてAホールではなくBホールに振り分けられたのか、とか、どうしてこのポジション(役割分担がいろいろあるんです)なんだろう、とか、思うことはあります。
とにかく、与えられた仕事を誠実にきちんとする。そうして信頼を積み重ねていって、あてにされる人材となるんでしょうね。
どんなポジションも安心して任せてもらえるように、レベルアップしたいです。

保険請求に必要な診断書があります。
これを診察のときに書いてもらおうと思っていたんですが、大病院なので念のため病院に確認してみたら・・・。
医師に直接渡すのはだめで(当然、その場で書いてもらえない)、それを受け付ける窓口に提出し、できたら連絡がきてまた取りに行かなければいけないそうです。
2~3週間もかかるらしい。
これじゃ保険金がもらえるまでに相当時間がかかります。
そういう手順なら、前もって提出にだけ行っておけばよかった・・・。
とほほ。
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ロミジュリ再び

2010年05月20日 | Weblog
生徒さんがロイヤルバレエのDVDを貸してくれました。
早速鑑賞。
まだ途中ですが、とにかく登場人物が若い、手足が長い!
ロミオは最初からマンドリン(本物)を持って登場なんですねー。
そして他の部分でもマンドリン(本物。しつこい)がよく小物として出てきます。

松山バレエ団版だと3幕にあたる部分にあるマンドリンの入る曲Aubadeが、1幕でやってます。しかもジュリエットがマンドリンを弾いてます。
表面板がかなり天井を向いていて、指板は親指で押さえ、右手はクラシックギターのように指で指で弾いています。弾くふりだけでも表面板が正面を向いたほうがきれいなのになぁ。
でもそんなことはどうでもいいんでしょうね、きっと。
「マンドリンの踊り」の部分も、初めて踊りがちゃんと見られてよかったです。
ロミオとジュリエットは曲がいいですね、本当に。

余談ですが、バルコニーのシーンのときのあのロミオの衣装というのは定番なんでしょうかね。
短いシャツ(ブラウス風)にタイツ。タイツが露わ。
ズボンをはき忘れたの?とジュリエットは内心思わないのかしらー。


6月27日(土)に片岡マンドリン研究所の発表会があります。
そのハガキをいただいてきました。
今年で第41回。歴史を感じます。
そのうちの半分以上参加していると思います。年齢を感じます。ふふ。

レッスンでは、意識の持ち方、リズムの感じ方などの修正をしていただきました。
譜面から入る視覚の情報だけにとらわれて、流れが不自然なところとか。
弾くのに一所懸命だと気付かないようなことがいくつかありました。
それを直したら、とても弾きやすくなるような。なりますように。
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三ツ橋

2010年05月19日 | Weblog
昨日は書けずに終わってしまいました。

法要の話です。
先日、義父の三回忌をしました。
亡くなった翌年が一周忌、というのはわかるんですが、その次の年が三回忌って。
どうしてここからマイナス1年するのか疑問です。
告別式のあとに初七日もやってしまうし。確かにみんなが集まってるときにやってしまったほうが合理的ではありますが。

読経のあと、お坊さんがするフリートーク(あれはキリスト教でいうところの説教にあたるものだと思いますが、仏教ではどんな名称なんでしょう)が楽しみな時間です。
その道を究めた方の話というのはどんなジャンルであれ興味深い。

先日の話は、
法要というのは、お坊さんを呼んできてお経を唱えるためのものではない、故人のことをひとりひとり思い出すための日だ、ということでした。確かに、納得です。

「みなさん、合掌して故人の笑顔を思い出しましょう」

と言われたことが、その後のお清めの席で話題になりました。

笑顔、と言われてもすぐに浮かばなかった、という意見で皆大笑い。
私も確かに、記憶を呼び戻すのに苦労しました。
晩年は病のための体の痛みで、笑顔を見せることはあまりありませんでした。
元気な頃は仕事にも家族にも親戚にも厳しい人でしたし。
孫には優しかったですが。
笑顔が思い出せないのに合掌している時間がやたら長く、どういう姿勢をしたら体がラクになるか一所懸命考えていた、などと思っていたことがみんな一緒だったことがわかっておもしろかったです。
こんな内容であれ、全員で義父のことを思い出し、楽しく食事の席を囲めたので、じゅうぶんに法要の意義は全うできたと思います。

タイトルの三ツ橋は、こういう集まりに我が家が利用する店です。
2階のお座敷は、座敷でありながら、テーブルと椅子です。
ソファ程度の座面の高さなので和室でも違和感なく、座布団に座るより高齢者には楽なようです。
もちろん、お料理はどれもとてもおいしい。
おせち料理もここのお重を注文しています。
加賀料理ではなく、加賀風、と遠慮がちなのはどうしてか、一度聞いてみたいと思っています。

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法要

2010年05月17日 | Weblog
今日は、法要の話を書こうと思っていました。

が、しかし。

なんだか妙に眠いです。
帰りの電車でぐっすり眠ったのに、まだ眠い。

というわけで、明日に持ち越します。
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ブリテン

2010年05月16日 | Weblog
イモリとヤモリ、なんだか違いがよくわからないんですが、イモリは水陸両用、ヤモリは陸専用(?)らしいです。
で、これは乾いてるから(??)ヤモリでしょう。
今朝、玄関そばで見つけました。ラブリー。

朝、家族を車で送っていったとき、プレソCDを用意し忘れたのでFMを聴いていました。
たまたま流れてきた曲に聴き覚えが。
ブリテンのシンプルシンフォニー 3楽章でした。
プレソで演奏したよりかなりゆっくりしたテンポ。
ブリテン自身が指揮をした演奏、とのことだったので、このテンポが作曲者の意図したところなんでしょうね。
全楽章聴きたかったです。

ブリテンはピアノの名手でもあったそうで、リヒテルとの二重奏の演奏も放送されました。
タイトルは忘れてしまいました。
次が、ロストロポーヴィチとの演奏で、シューベルトのアルペジョーネ・ソナタでした。
これも好きな曲です。
1楽章は全体的にゆったりしていました。
自分が弾いたときは、なんだか弾き急いで慌てた感じで、ちっとも良くなかった・・・と改めて思いました。
また勉強し直して弾きたいです。

たまたまCDをかけてなかったので、思いがけない曲をラジオで聴けて、いい朝でした。
休日の朝というのはとても気分がいいですね。
今日は午後から出張レッスンがひとつあるだけで、ほぼ休日モード。
目の前には自由になる時間がたっぷりあって、前途洋々という言葉が浮かぶほど。

今こうして夜になってみると、果たして今日一日有意義に過ごせたのか甚だ疑問です。
やろうと思っていたことがふたつほど手をつけずに終わってしまいました。
そのぶん、時間をかけて食事の支度をしたり、のんびりお茶を飲んだり、ある意味有意義ではありました。
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ショパン ピアノソロ全166曲コンサート

2010年05月15日 | Weblog
先日新聞で知りました。
こんなコンサートがあったんですね。
まったく知らなかったです。
行きたかったな。仕事があったから知っていても行けなかったけど・・・。
4部通し券は10500円。その価値はじゅうぶんあるでしょう。

166曲を1日で弾ききるなんて。
それも暗譜で。
まったくもって、別世界の方です。

今日は待ちに待った情熱タイツの日。
出演者の半分くらいがゲストだったのが少々残念。
やはり劇団員だけでやってほしいです。
会場に集結したタイツ好きを見て、それだけでも満足しました。
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おさらい会

2010年05月14日 | Weblog
相変わらず気温の変動が激しく、今朝はファンヒーターを入れるほどでした。
そんなわけで、風邪気味です。

9月12日(日)に、マンドリン教室のおさらい会をします。
って、前に書いたかな。
会場を取るのが大変なので、数回落選を見込んで、年内にできたらいいなくらいの気持ちでいたんですが、いきなり当たってしまいました。
そんなわけで9月。

会場の関内ホールには大・小ふたつのホールがあります。
そしてリハーサル室(練習室・和室・会議室含む)が4つあるんですが、これを大ホール利用者に全部押さえられてしまいました。
大ホールには楽屋がたくさんあるのに、とにかく出演者がたくさんいる催しで、全部使わないと足りないそうで。

小ホールには舞台の袖に控え室がありますが、こちらは主催者の控え室に使うので、生徒さんの控え室が必要です。
小さくてもいいけれど男女別に2部屋は確保したい。

困っていたらホール側に提案されたのが同じ建物内にある、青少年育成センターというところ。存在すら知りませんでした。
関内ホールの地下2フロアに貸しスペースが大小いくつかあるんです。
同じ建物ですが、運営母体が違うので、利用登録をまたしなくてはならないし、申し込み方法も違って結構面倒・・・。
でも、利用料がとても安いので、登録してきました。
何がなんでも、当日用の部屋を予約しなければ。
ついでに、リハーサルもここでやりたいな。

などなど、自分が主催するとなると結構いろいろ大変です。
生徒さんの曲決めでまず一苦労。その前に、参加を決めるのにすんなりいかない場合もあります。
どんな発表の場であれ、独奏で1曲を仕上げるのはいい経験になるので、ぜひ全員参加してほしいものです。

生徒さんの人数はさほどいないので、後半は私の仲間達に演奏してもらいます。
出演希望の方がいらしたらご連絡ください。
アンサンブル、ギター独奏など、なんでも。
マンドリン独奏で、ギター伴奏が必要な方はご相談ください。

そんな準備をしているところですが、タイミング良くというか悪くというか、新しい演奏会の企画が持ち上がっています。
本番がおさらい会の翌週。
2週続くと、準備や集客が大いに不安です。
でもせっかくだからどちらもやり遂げたいです。
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