1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

テレフォン人生相談に はまる

2015年06月29日 | Weblog
今日はパッソ(四重奏)の練習日。
4人の出身母体(?)であったマードレルネディ(月曜日のお母さん)時代からの名残りで、月曜日に練習しています。
発表会から2週間ぶりに会ったので、なんだか懐かしいような感じ。
発表会は1ヶ月くらい前のことのような気がしますが、まだ2週間しか経ってないんだ・・・。
今日は残念ながらメンバーマイナス1でしたが、次の本番に向けて新曲を合わせてみました。楽しかった。

さてさて、近頃はまっているもの、の話です。

電車での移動中にはHuluで海外ドラマを見ていることが多い私。
混んでいる時は画面を注視するのが難しく、乗り換えの時中断するのがさみしい。

というわけで、座らないときはYouTubeを聞いています。
それも音楽ではなく、テレフォン人生相談を。

何かのときに、義理兄夫婦から「おもしろい」と聞き、興味を持ったんです。
でも平日の午前中決まった時間にいつもラジオを聞けるわけではない。
残念、と思ったら、毎日YouTubeにUPされていることを知りました。
以来、毎日数本過去の放送を遡って聞いています。

人の悩みというのは本当にさまざまで、驚くほど過酷な環境にありながらも明るく話をする人、あきれるほど自己中心的な人、こんな内容でよく電話してきたね、と思う人・・・。
何しろ、肉声というのがとにかくリアルで、なんというか生々しいです。
声の調子、ため息、そんな様子から、文章で読む以上にいろいろ伝わってくることが多い。
生きているって、本当にいろいろなことがあるものだ、と思います。

それにしても、悩んでいる人の特徴なのか、筋道立って説明するのがうまくない人がほとんどで、回りくどくてあいまい。
毎回まず聞かれることが決まっているんだから、それをスラスラと言ってくれないかなー、と思ってしまいます。

たとえば

「私は42歳、夫は45歳。子供は2人で、20歳男、18歳女。長男は下宿しているので、家族3人で暮らしています。今日の相談は長女の進学についてです。」

とテキパキ言ってくれたら、相談のほうに時間がかけられるのに。

実際は、

「まずあなたの年齢から教えてください」
「42歳です」
「結婚してますか?」
「はい」
「ご主人はおいくつ?」
「45歳です」
「お子さんはいますか?」
「はい」
「おいくつ?」
「20歳です」
「男の子?女の子?」
「男です」
「お子さんおひとり?」
「女の子がいます」
「その女の子、おいくつ?」
「18歳です」
「それで今日はどんなご相談?」

あー、じれったい。

でもこの聞き手の先生(加藤諦三氏。他の人のときもあります)が本当に辛抱強くて立派なんです。
初めて画像を見ましたが、こういう方だったんだ。素敵。
アドバイスをする先生は、その日によっていろいろです。
男性なのに「マドモアゼル・愛」とはこれ如何に、と思っていたけれど、こういう人だったのねー。
弁護士の大迫恵美子先生が私は好きです。

これまで聞いてきてわかったことは、どんな問題でもたいてい原因は家族関係だということ。
息子が借金をして蒸発しても、会社で認められなくて困っても、娘がひきこもりでも、たいがいの原因は親子関係にあるんです。
嫁姑問題、浮気問題、これも元をたどれば、自分と親との関係なのだ。

そんなことをいろいろ考えさせられる「テレフォン人生問題」ぜひ一度お試しを。
加藤先生の最後のまとめの一言がとてもいいですよ。

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打ち合わせ&レッスンの週末

2015年06月27日 | Weblog
今週末のスケジュールは、土日とも自宅レッスンのみ。
2週間前に発表会が終わって、心穏やかに過ごしています。
去年の秋までは、レセプショニストで平日は夜11時過ぎに帰宅したり、週末もレッスンとホールの仕事をかけもちしたり。
今と比べると忙しかったな。

仕事をマンドリン一本に絞ったおかげか、秋に新規の講座を開講する予定です。
昨日打ち合わせに行ってきました。
大規模校なので、教室の数の多さ広々とした受付などに圧倒されました。
生徒さんが集まって無事開講できるといいな。
具体的に決まりましたら、こちらでもお知らせします。

前は諦めることの多かった週末の演奏会にも足を運びやすくなりました。
先週は、プレソのギターパートメンバー主催のコンサートに行きました。
お2人とも素晴らしい演奏でした。多忙な本業がありながら、真摯に音楽に取り組んでいる姿を見て胸が熱くなりました。

会場のサルビアホール(鶴見)の音楽ホールは、10月にTrio los Borrachosがライブをするんです。
思いがけず下見もできてよかった。
いい響きでした。
近ければおさらい会の会場候補にしたいところです。

今日の画像は内容にはまったく関係ないです。
ドイツに行ったときの、きれいな演奏会会場(たぶん)。

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熱海五郎一座!

2015年06月25日 | Weblog
昨日、芝居を観に行ってきました。
伊東四朗一座の、伊東さんが参加しないバージョン(?)が熱海五郎一座。
長年のSETファンの友人と私、今回は姉も急遽チケットを買って新橋演舞場へ出かけました。

今回のゲストは大地真央さん。
宝塚時代のご活躍はもちろん知っていましたが、数年前の「笑ってはいけない」の笑いの演技の意外性にすっかり魅了されました。
大地さんと三宅さん。いったいどんな芝居になるか楽しみでした。
ざっとした雰囲気はこちらをご覧ください。
熱海五郎一座 爆笑ミステリー「プリティウーマンの勝手にボディガード」【ゲネプロ】


観劇にはよく行くんですが、1列目は初めて!

冒頭、大地さんが女子高生姿で登場して、びっくりなのでした。
その後も、警備員、SP、ネクタイ&スーツ、アイドル(デビュー当時の聖子ちゃん風)、歌姫(青、赤ドレスの2バージョン)、おもしろく美しく、とにかく何を着ても何をしてもどんな時でもかっこいいんです。
コメディではありながら途中せつないシーンがあるんですが、大地さんの目がみるみる潤んでいく迫真の演技で、すっかり引き込まれました。

1列目だったので本当に近かったんですが、何しろ顔が小さい。そして手足が長い。とんでもなくウェストが細い。いい香りが漂ってきました(気のせいかも)。
そして、特に最後の赤のドレスではデコルテや背中が美しかったです。
歌や踊りの見せ場もたくさんありました。
一言でいえば、スターの中のスター。
もう、そうとしか言いようのない圧倒的な存在感でした。


カーテンコールも長く、本当に楽しかったです。
明日が千秋楽。
もし当日券があったら、ぜひ観劇をお勧めします。

今回、1幕2幕との間に休憩が30分もあったんです。
というわけで、行きに見かけたヘレステーキのお店まで外出して食事しました。
新世界グリル梵 銀座店です。
時間もあまりないので、ハーフサイズ。
カツはもう揚がっていたいたのか、すぐに完成しました。
肉厚で、肉はほんのり赤く、温かく、キャベツは無し。
いやー、おいしかったです。



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プレソ月例会&ラテンライブ&長者町おでん

2015年06月21日 | Weblog
来年4月の音楽会に向けて、プレソの練習がスタートしました。
練習時間は9時から17時まで。
新曲山積みでしたが、約2ヶ月ぶりの合奏はとても楽しかったです。
難曲揃いでも、参加メンバーが少なくても、あれだけ弾けるのはやはりプレソの良さだなぁ。

練習後に記念撮影。

大倉山記念館です。
ここは二重奏の練習でも時折使うんですが、本当に立派な建物。
使用料はとても安いのでお勧めです。
ただ、駅からの急坂がとてもくたびれます。

帰り道、野毛のSam's Barへ。
ベネズエラバンド Trio los Borrachosでクワトロを弾いている彼が ラテンバンドのギタリストとして出演していました。
クワトロもギターもベネズエラマンドリンも弾けるんです。昨日は歌も歌ってた!
画像は、アンコールで二つのバンド共演の様子。

マンドリンも音楽界の中では少数派ではありますが、キューバの音楽をやっている人もそうそう多くはないのでは。
そんな、ある意味マニアックな1日でした。

お店の人に「今日は長者町おでんがあるけれど、どうですか?」と言われて出てきたのがこちら。

見た目はおでんというより「味噌煮込み」ですね。
たまごの半熟具合が最高でした。
こちらのお店はお料理がとてもおいしいんです。
いい気分で飲みすぎました。
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マンドリンレッスンを聴講

2015年06月18日 | Weblog
京都在住の川口雅行先生。
友人の勝さんが今日横浜で個人レッスンと知りました。
タイミング良く伺える機会はそうそうないので、これはチャンスと思いお邪魔してしまいました。

仕事のあと急いで向かったら、すでにレッスンは佳境に。
曲は、勝さんが9月の発表会で演奏するバッハのシャコンヌです。

先生は指の角度など丁寧にアドバイスなさっていました。
時には歌いながら、時には弾きながら。
常に穏やかな表情で、内容は厳しくてもやさしい雰囲気のレッスンでした。

私が途中で入ったために、すでに何度も弾いて疲れてる勝さんが最初からもう一度弾いてくれました。
先生の十八番である難曲に取り組んで、全てを吸収しようと真摯に演奏している姿はとても立派でした。
レッスン終了後に記念撮影~。

勝さんが今日最後の生徒さんだそうで、レッスン後にコーヒーブレイクをご一緒させていただきました。
ひさしぶりにお話ができてうれしかったです。

習いたい先生が遠方に住んでいてレッスンを受けたくても無理、と諦める方も多いと思います。
でも、情熱を持って先生にお願いし、人数を集めて場所を押さえて費用面の折り合いがつけば、出張してくださる場合もある。
近いから誰でもいい、ではなく、ぜひこの先生に、となると自ずと気合が入りますよね。

6月27日(土)Mandolin Ensemble Kawaguchiana 演奏会があるそうです。
行きたい。でも大阪・・・。

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暗譜 苦手克服の第一歩

2015年06月17日 | Weblog
画像はプリントした楽譜。
4月にプレソの演奏会が終わり、今月から新年度のための練習が始まります。

8月23日(日)に石巻・女川公演(石巻マンドリーノとのジョイントコンサート)を予定しているので、そのための練習も平行して開始。
というわけで、曲数がとても多いんです。
19曲、しかもプレソの定期演奏会用は4楽章もの、3楽章ものがありますので、ボリュームがすごい。
なおかつ、プロコフィエフが難しい。

発表会が終わるまで手つかずだったので、これを2日でさらわなければ。ううう。

さて、暗譜の話です。

長年書き続けていますが、私は暗譜が苦手です。
片岡マンドリン研究所の発表会は暗譜で弾かなければならないので、私にとってはとても気が重いのです。
譜面台を立てないと、ノーメイクで東京へ出かけるくらい弱気になってしまうのです。
苦手意識からつい後回しにして、いつもギリギリなんとかなるか、ならないか(・・・)という状態で本番の日を迎えます。

苦手
でも
やらなければならない

ということは決まっているので、これはもう根本的に取り組み方を替えようと今頃になってやっと思ったのです。

今までは、何度も弾いて譜面の景色(念写方式)や指の場所でなんとなく覚える、というやり方でした。
ソルフェージュを習っている先生に相談したところ、まず階名読みでとにかく歌って覚えるのがいいだろう、ということでした。
滑走アルペジオや14連符など、細かいところもとにかく階名で歌う。
和音は上の音を。

少しずつ区切りながら、不器用にその作業を積み重ねていきました。
私の普段の弾き方は、

譜面→階名読み→指
ではなく
譜面→指

なので「わざわざやる」という工程でした。

階名ですっかり歌えるようになり、それと指の動きや場所、全体の流れ、色や風(自分のイメージするもの)のミックスで、暗譜ができました。
今まで譜面を見ないときは、「途中で真っ白になったら」とか「この先はどうだっけ」という風に先々の心配ばかりしながら弾いていましたが、この覚え方をしたら、不安感がかなり無くなったんです。
それを通常やっている人には、「なんだそんなことか」でしょうねえ。

やればできるよ
できるよやれば

というクレイジーケンバンドの歌を口ずさみつつ、これからもこの方法でやっていこうと思います。


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発表会が終わって

2015年06月15日 | Weblog
とにかく気持ちが楽~。ふと、ニヤリとしてしまうほどです。
レッスンは真面目にやってます。

今日は、発表会前後のいろいろを書きます。

発表会前日は仕事を休みにしていました。
急遽ネットで購入した衣裳を試しに着てみたら、ヒールを履いても裾が少し長い。
テレビCMで見た「裾上げ用ボンド」であっという間に完成!
・・・のつもりで買いに行ったら、説明書きに「薄地だとシミになる場合がある」「スーツ、ドレスへの使用は避けて」との文言がありました。
すっかり予定が狂い、仕方なく「裾上げテープ」を購入。アイロンで仕上げる、布用の両面テープのようなものです。

このテープが曲者でして、気付いたら印つけから接着まで1時間以上かかってしまいました。
その上出来映えは今ひとつ。
アイロンしている間に、少しずつたくさん折り返してしまったようで(印をつけたのに)、思ったより短くなってしまいました。

そんな作業に時間と労力を割き、余計に肩が凝ってしまいました。
行きつけの治療院で、お灸とマッサージの至福のひとときを過ごしました。
ストレッチを続けた効果は多少あったようです。

終わって駅へ行ったら、東横線がダイヤ乱れ。
予約していた美容院に間に合わなくなるのではと焦りましたが、ギリギリで到着しました。

このところ本番の前日に髪をアップにまとめています。
集合が早くて当日は間に合わないし、自分でまとめる器用さはない。
眠るのに多少苦労しますが、きっちり編み込んでもらうのであまり崩れずに打ち上げまでもつんです。

美容院が終わって帰宅したら8時近く。
前日なのにろくに弾いてない。ううう。
しかも弦のことがどうしても気になって1本張り替え。
衣裳を着て靴を履いて、一通りリハーサルをしました。

泊まり用の荷造りにこれまた時間がかかり、寝たのは1時近かったような。

で、翌日目が覚めたらお腹が痛かった、ということなのでした。

さて、自分でやった裾上げのその後。
長さ問題はさておき、本番直前の舞台袖で裾がぐるりと落ちてしまったことに気づいたんです。
そこにあったビニールテープを裏から貼り付け、応急処置をしてステージに立ちました。ギリギリ間に合ってよかった・・・。
裾上げはこれから外注に出そうと思います。やれやれ。
そもそも最初からガムテープにでもしたらよかった。

画像はいただいたプレゼントです。
どうもありがとうございます!
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片岡マンドリン研究所第46回発表会 終わりました

2015年06月14日 | Weblog
6月13日(土)無事終了しました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。
前日のいろいろはまた後日書くとして、今日は発表会当日のことだけ投稿します。

朝起きたら、腹痛。
とにかくお腹が痛い。なんだかとても痛い。
なったことがないからよくわからないけれど、腸捻転ではないかと思うほど痛い。

これは電車に乗るのは無理かも・・・。
ということは発表会は欠席か。
いや、まてまて。
独奏はともかく、四重奏のメンバーに申し訳ない。
這ってでも行かなければ・・・

ということで会場に向かいました。
途中の電車でもお腹が痛かった。
どうにか会場に着いたら治まりました。
思うに、登校拒否のようなものなんでしょうね。
それくらい気が重かったんです。

着いてしまえば、リハーサルしてあれしてこれして、すぐ開演です。
今年は参加者増加に伴い開演を30分早めました。

プログラム1番は、アンサンブル虹の演奏。
「虹」は2003年の24時間テレビに出演したのをきっかけに結成されました。視覚障害を持つ方々が初めてマンドリンを手にし、2ヶ月ほどの準備期間のあと武道館で生演奏生放送、という企画でした。
私はずっと同じ生徒さんのコーチとして、12年間出張レッスンに伺っています。
今年の曲は「花は咲く」。
練習の成果を発揮して、とてもいい演奏ができたと思います。

最初の出番が終わったあとは、舞台袖と控室、客席を行き来して、調弦係をしたり演奏を聴いたりゴハンを食べたり。
会場入りは9時頃ですが、自分の出番は19時過ぎ。
緊張も疲れも峠を越えてしまう感じです。
そのせいか、本番は2週間前のリハーサルとは違って、落ち着いた気持ちでステージに立てました。

パッソ ア パッソ(四重奏)の曲は、小櫻 秀爾作曲 マンドリン四重奏曲 第1番1楽章。
独奏ではなくて4人いる、というのは心強いものです。
心配していた部分も無事通過、うまくまとまったと思います。

独奏は、藤井敬吾作曲 ラプソディー。
以前聴いて、瞬間に魅了された曲です。
続木先生と3回のレッスンを経て本番を迎えました。
長年の課題だった暗譜もクリアでき、やりたいことはできた、という感想です。
いつも最前列のカメラマンの動きが気になるんですが、昨日はまったく目に入らなかったということは、集中できていた証拠なのかも、と思います。

アレクサンダーのレッスンや、鈴木重子さんのFB投稿を自分に言い聞かせていたのもいい効果があったと思います。

演奏で自分がどう評価されるかを気にせず、音楽に身を任せよう。
先がどうなるかは手が覚えている、と。

特に、行きの電車で読んだ重子さんの6月6日の投稿が心に残っていました。

-------------------
明日のコンサートでうまく歌えるように、とか
立派な歌手として、認められるため、
ということの、以前に。

今日歌う、この時間を、何よりもまず、
今この瞬間の、自分のこころ平安と喜び
からだの健康、
世界のすべてのいのちへの祈りのために
捧げることができるだろうか?

そうしてただ毎日
歌いながら育てたなにかが
周りのひとや生きものに、広がっていく
というふうに、なれるだろうか?
--------------------

弾いている途中でなんだかどんどん楽しくなって、気持ちよく最後の和音を弾ききれました。
温かい拍手をいただき、続木先生の笑顔も素敵で、本当にしあわせな気持ちでした。

終演後は楽しい打ち上げ。
真面目にマンドリンに取り組んでいる仲間と、長年指導をしてくださっている片岡先生。
いやー、すごい研究所です。

打ち上げのあとは、恒例企画「姉とホテルに宿泊」です。
姉が私にごほうびとしてプレゼントしてくれるんです。ありがたい。
しかも、部屋で飲み直し用に、スパークリングワインも用意してくれていました。


ゆっくり目覚めて、のんびり朝食。
部屋に戻って、楽しいお灸タイム。
チェックアウト後は、ホテルのカフェでケーキセットをいただきました。


その後、丸の内を散策し、ランチを食べ(食べてばっかり)、帰宅しました。

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ハゲ練とは?

2015年06月08日 | Weblog

今日は
11時 四重奏のレッスン(高円寺)
14時 ギター合わせレッスン(池袋)
19時 カルチャーでレッスン(青葉台)

というスケジュールです。
高円寺と池袋の間はランチと移動でちょうどよかったんですが、問題は池袋~青葉台の空き時間。

本番を控えているので、青葉台のカラオケでハゲ練しました。
ほんの1時間ですが、四重奏と独奏のレッスンの振り返りができて有意義でした。
さいわい、隣近所が静かだったので集中して弾けました。コートダジュールの部屋は響きが良く、ちょいといい気分。
料金は324円。安い~。

19時のレッスンまで、ジョナサンでゆっくり食事します。

ハゲ練とは、激しく練習する、の略です。
仲間に、コソ練(こっそり練習)などがあります。
など、と書きましたが他は思いつきません。何かあるかな。
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マンドリン→吹奏楽-横浜楽友協会演奏会-

2015年06月07日 | Weblog
転向したわけではありません。
午前中はマンドリンのレッスンをし、午後は吹奏楽の演奏会に行きました、ということです。


2年前に「ローマの祭り」で呼んでいただいた横浜楽友協会の定期演奏会です。
今日の会場は県立音楽堂。
ここに来ると、高校時代の演奏会を思い出してタイムスリップしたような気持ちになります。
楽友協会には、高校の同期や先輩後輩が数名参加しています。
ロビーでも南高関係者を何人もお見かけしました。

1部・2部とも終曲が印象に残りました。
「ハリソンの夢」ではパーカッション(小さな銅鑼のような)を水槽に出し入れしていました。
グレード7という、とても難しい曲なんだそうです。
通常、吹奏楽曲の難易度は1(易)-6(難)の6つのグレードに分類されているのに、グレード7として発表されたとのこと。

「だったん人の踊り」は、やはりいい曲。生演奏で聴くとさらにいいですね。

吹奏楽は音色ももちろん、見た目もキラキラして華やか。
それに当然のことながら大音量。
普段マンドリンとギターの音の中にいるので、その差はすごいです。
アンコールは、カレリアと星条旗。
いいなぁ、スカッとするんだろうなぁ。

今日気付いたことは、お客様の拍手をするタイミングが自分の感覚より早い、ということです。
「え、もう?」という時に拍手が始まっちゃう。


音楽堂の帰りに、前から気になっていたお店に入りました。
ビストロ・ボンノ 桜木町店
とても感じのいい店でした。
お料理もおいしく、ワインを飲んですっかりいい気分に。
そんなにたくさん飲んだつもりはないのに、帰宅後3時間くらい眠ってしまい、10時頃に夕食を作る始末・・・。
ハゲ練(激しく練習)の予定が。

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