今日はパッソ(四重奏)の練習日。
4人の出身母体(?)であったマードレルネディ(月曜日のお母さん)時代からの名残りで、月曜日に練習しています。
発表会から2週間ぶりに会ったので、なんだか懐かしいような感じ。
発表会は1ヶ月くらい前のことのような気がしますが、まだ2週間しか経ってないんだ・・・。
今日は残念ながらメンバーマイナス1でしたが、次の本番に向けて新曲を合わせてみました。楽しかった。
さてさて、近頃はまっているもの、の話です。
電車での移動中にはHuluで海外ドラマを見ていることが多い私。
混んでいる時は画面を注視するのが難しく、乗り換えの時中断するのがさみしい。
というわけで、座らないときはYouTubeを聞いています。
それも音楽ではなく、テレフォン人生相談を。
何かのときに、義理兄夫婦から「おもしろい」と聞き、興味を持ったんです。
でも平日の午前中決まった時間にいつもラジオを聞けるわけではない。
残念、と思ったら、毎日YouTubeにUPされていることを知りました。
以来、毎日数本過去の放送を遡って聞いています。
人の悩みというのは本当にさまざまで、驚くほど過酷な環境にありながらも明るく話をする人、あきれるほど自己中心的な人、こんな内容でよく電話してきたね、と思う人・・・。
何しろ、肉声というのがとにかくリアルで、なんというか生々しいです。
声の調子、ため息、そんな様子から、文章で読む以上にいろいろ伝わってくることが多い。
生きているって、本当にいろいろなことがあるものだ、と思います。
それにしても、悩んでいる人の特徴なのか、筋道立って説明するのがうまくない人がほとんどで、回りくどくてあいまい。
毎回まず聞かれることが決まっているんだから、それをスラスラと言ってくれないかなー、と思ってしまいます。
たとえば
「私は42歳、夫は45歳。子供は2人で、20歳男、18歳女。長男は下宿しているので、家族3人で暮らしています。今日の相談は長女の進学についてです。」
とテキパキ言ってくれたら、相談のほうに時間がかけられるのに。
実際は、
「まずあなたの年齢から教えてください」
「42歳です」
「結婚してますか?」
「はい」
「ご主人はおいくつ?」
「45歳です」
「お子さんはいますか?」
「はい」
「おいくつ?」
「20歳です」
「男の子?女の子?」
「男です」
「お子さんおひとり?」
「女の子がいます」
「その女の子、おいくつ?」
「18歳です」
「それで今日はどんなご相談?」
あー、じれったい。
でもこの聞き手の先生(加藤諦三氏。他の人のときもあります)が本当に辛抱強くて立派なんです。
初めて画像を見ましたが、こういう方だったんだ。素敵。
アドバイスをする先生は、その日によっていろいろです。
男性なのに「マドモアゼル・愛」とはこれ如何に、と思っていたけれど、こういう人だったのねー。
弁護士の大迫恵美子先生が私は好きです。
これまで聞いてきてわかったことは、どんな問題でもたいてい原因は家族関係だということ。
息子が借金をして蒸発しても、会社で認められなくて困っても、娘がひきこもりでも、たいがいの原因は親子関係にあるんです。
嫁姑問題、浮気問題、これも元をたどれば、自分と親との関係なのだ。
そんなことをいろいろ考えさせられる「テレフォン人生問題」ぜひ一度お試しを。
加藤先生の最後のまとめの一言がとてもいいですよ。
4人の出身母体(?)であったマードレルネディ(月曜日のお母さん)時代からの名残りで、月曜日に練習しています。
発表会から2週間ぶりに会ったので、なんだか懐かしいような感じ。
発表会は1ヶ月くらい前のことのような気がしますが、まだ2週間しか経ってないんだ・・・。
今日は残念ながらメンバーマイナス1でしたが、次の本番に向けて新曲を合わせてみました。楽しかった。
さてさて、近頃はまっているもの、の話です。
電車での移動中にはHuluで海外ドラマを見ていることが多い私。
混んでいる時は画面を注視するのが難しく、乗り換えの時中断するのがさみしい。
というわけで、座らないときはYouTubeを聞いています。
それも音楽ではなく、テレフォン人生相談を。
何かのときに、義理兄夫婦から「おもしろい」と聞き、興味を持ったんです。
でも平日の午前中決まった時間にいつもラジオを聞けるわけではない。
残念、と思ったら、毎日YouTubeにUPされていることを知りました。
以来、毎日数本過去の放送を遡って聞いています。
人の悩みというのは本当にさまざまで、驚くほど過酷な環境にありながらも明るく話をする人、あきれるほど自己中心的な人、こんな内容でよく電話してきたね、と思う人・・・。
何しろ、肉声というのがとにかくリアルで、なんというか生々しいです。
声の調子、ため息、そんな様子から、文章で読む以上にいろいろ伝わってくることが多い。
生きているって、本当にいろいろなことがあるものだ、と思います。
それにしても、悩んでいる人の特徴なのか、筋道立って説明するのがうまくない人がほとんどで、回りくどくてあいまい。
毎回まず聞かれることが決まっているんだから、それをスラスラと言ってくれないかなー、と思ってしまいます。
たとえば
「私は42歳、夫は45歳。子供は2人で、20歳男、18歳女。長男は下宿しているので、家族3人で暮らしています。今日の相談は長女の進学についてです。」
とテキパキ言ってくれたら、相談のほうに時間がかけられるのに。
実際は、
「まずあなたの年齢から教えてください」
「42歳です」
「結婚してますか?」
「はい」
「ご主人はおいくつ?」
「45歳です」
「お子さんはいますか?」
「はい」
「おいくつ?」
「20歳です」
「男の子?女の子?」
「男です」
「お子さんおひとり?」
「女の子がいます」
「その女の子、おいくつ?」
「18歳です」
「それで今日はどんなご相談?」
あー、じれったい。
でもこの聞き手の先生(加藤諦三氏。他の人のときもあります)が本当に辛抱強くて立派なんです。
初めて画像を見ましたが、こういう方だったんだ。素敵。
アドバイスをする先生は、その日によっていろいろです。
男性なのに「マドモアゼル・愛」とはこれ如何に、と思っていたけれど、こういう人だったのねー。
弁護士の大迫恵美子先生が私は好きです。
これまで聞いてきてわかったことは、どんな問題でもたいてい原因は家族関係だということ。
息子が借金をして蒸発しても、会社で認められなくて困っても、娘がひきこもりでも、たいがいの原因は親子関係にあるんです。
嫁姑問題、浮気問題、これも元をたどれば、自分と親との関係なのだ。
そんなことをいろいろ考えさせられる「テレフォン人生問題」ぜひ一度お試しを。
加藤先生の最後のまとめの一言がとてもいいですよ。