高野フルーツパーラーで秋を満喫

日曜日、レクチャーコンサートのあと高野に寄りました。

シャインマスカットとピオーネのパフェ

ハーフサイズのクラブハウスサンドと飲み物がついたセットです。
美しい飾り切りと盛り付け。
おいしいぶどうを満喫しました。

火曜日は対面レッスンの日。
見ていただく課題曲はなかなか思うように弾けず、行き詰っていました。
でも諦めずになんとか続けることにしましたが、一応日程的な区切りをつけたほうがいいとのアドバイス。
そんな話のあと、レッスンは手指の準備運動から始まりました。
その次は最近はレッスンではやっていない左指の運動、ゆっくりしたダウンアップの練習。
あのあとに曲、という流れでした。
私の気持ちを少しでもラクにするように、とのアプローチだったかと思います。
おかげで多少は落ち着いて弾くことができました。
私も生徒のレッスンに生かしてみたいです。

足踏みどころか貧乏ゆすり程度であれ、止まらずに動いていよう、と思いました。

シャコンヌの秘密

知人からお誘いを受け、ギター教室開催のレクチャーコンサートに行ってきました。
教室の関連ブログがこちらです。

連続2日ある中の2日目、「シャコンヌの秘密」でした。
講師はEduardo Fernandez氏。
お話は英語、通訳はギター講師の方でした。
会場はギター関係の事情通の方ばかり（たぶん）、自分と友人は異質な存在だったことと思います。

こちらが先生。
書いてあるのはお勧めの書籍です。

前半2時間でシャコンヌの講義、後半2時間はマスタークラスお2人というプログラムでした。
私のざっくりした感想は

・曲の中の秘密を解き明かしていく感じは、映画ダヴィンチ・コードのよう
・SDGとCCC(今日初めて知りました！)
・コラールがポイント
・キリスト教がわからないと理解できないのでは
・何もわからずに弾いてはいけない、とてもとても敷居の高い音楽

ということです。
譜面に必死にあれこれ書き込みましたが、判読不能なところも多し。
とにかく自分が立ち入ってはいけない、ということがわかりました。

マスタークラスでは、実際に演奏する際どのように表現するかということはよくわかりました。
ブレスの取り方、和音の弾き方、完全終止の前には必ずトリルを入れよ、とか。

自分にとってはとてもアカデミックな休日でした。

初InBody

以前、研究対象になった話を書きました。
その後追加研究対象になり、今日検査に行ってきたんです。
https://blog.goo.ne.jp/silvesmori/e/e9f0619a3ce89ad99af5bb6eda89148a
会場はランドマークの7階。
7階って、ちょっと行きにくいところにあるエレベーターに乗らないと到着できません。
初めて足を踏み入れて、ここにこんなフロアがあるんだと思いました。

今日の検査会場はレンタルオフィス的なところに設置されていました。
受付
↓
血圧測定
↓
身長計測
↓
体組成計
↓
骨密度検査
↓
歩行スピード測定
↓
採血
という流れで、全体として30分も掛からず終わりました。

体組成計をやるのは初めてで、とても興味がありました。
我が家のヘルスメーターの体脂肪計はあまりあてにならないと勝手に思っていましたが、ほぼ正しくてびっくり。
体重と体脂肪は「高」
筋肉量と細胞外水分比は「標準」
下半身筋肉量は「低」に近い「標準」
でした。
骨密度はとてもいい結果で褒められました。
これは以前健康診断でも褒められた唯一のことです。

歩行スピード測定は3メートルくらいの距離を普段の速度、速足の2回歩いて計測されます。
一生懸命速く歩こうとしても身体は思うように動かず。
握力は左右とも25キロ弱で平均より弱いようでした。
がっかり。
自分の記憶では学生時代は31キロくらいだったけれど、どんどん衰えるものですね。


夏の間、耳のフチがかゆくなったり治ったりを繰り返していました。
それがここ数日悪化して、皮膚科ではなく耳鼻科に行ってきました。
とにかく耳かきを我慢するように、毎日はやり過ぎと言われてしょんぼり。
耳かきが好きなのに。
耳かき我慢用に点耳薬が出ました。
それと飲み薬と付け薬。
飲み薬に私がアレルギーのある薬剤が含まれるものが処方されていたとのことで、薬剤師の人が気付いて医師に確認を取り薬が替わりました。
初めて行った耳鼻科で、問診票に薬アレルギーのことを書いたのに見落とされていたんでしょうか。
薬剤師の人にもっとお礼を言えばよかった。
その時気分が悪くて、余裕がなくて申し訳なかったです。
早く治りますように。

冷静な判断が必要

生徒さんからとある楽器店での経験談（困った話）を聞きました。
私としては大事な生徒をかばいたい、今後他の生徒も同じような目にあったら困る、という気持ちになってしまいます。

ガソリンスタンドでオイル交換やバッテリーの劣化など指摘されて自分が困惑した経験があるように、自分が詳しくないジャンルのことを専門家から指摘されたら判断に困りますよね。
生徒さんもそんな心細い思いをしたのではないかと考えてしまうんです。

で、私が先方に確認を入れました。
こういう話を聞いたけれど、それはお店として正しい対応だったのかどうか、と。

その返事は意外なものでした。
生徒が私に説明したのとはだいぶ違うやり取りがあったそうなんです。
どちらか片方の話を鵜呑みにするのはよくないと、心底思いました。
本当にこういう問題って難しい。

現状維持は後退の始まり

AI による概要
詳細
…
「現状維持は後退の始まり」という言葉は、ウォルト・ディズニーや松下幸之助、ナイチンゲールなどが語ったと言われています。
この言葉の意味は、現状維持は衰退を意味し、進歩し続けない限りは後退していること、ということです。世の中やお客様、ニーズ、地域に住む方々、入社する社員などすべてが変化していく中で、旧態依然と変わらずあることは後れを取ることであり、「衰退をしているのと同じ」ということになります。
株式会社成城石井でも「現状維持は衰退の始まり」という考え方があり、自分が変わらないと思っていても周りの環境は刻一刻と変わっていくため、気づいたときには置いていかれてしまう、とされています。

AIの解説は便利ですね。

8月は台風の影響もあって自分が習うマンドリンのレッスンが無しになってしまいました。
今日はひさしぶりのオンラインレッスンで、またいつもながらにあたふたと収録したものを元にご指導いただきました。
なんとなくうまくいかない部分は必ず原因があって、そこに自分が気付きにくい。
結果として気になっていたことがふたつ解決してよかったです。

その後はこれからのレッスン計画を相談。
3回のレッスンの内訳を考えました。
自分の本番があると手が回らないバロックマンドリンを、確実に月1回やることに決定。
残り2回はその時必要なこと、自分が取り組むべき課題を。

先生が今手がけている活動、今後のために計画的にしている話を伺って、住んでいる世界は違うものの自分もしっかりしていかなければと思った次第です。
そこで出たのが、現状維持を考えた時点でだめだ、という話。
私は現状維持すらままならない状況なんですが、なんとかもがきながら前に進もう、変わっていこう。
せめて気持ちだけでも。

父の三回忌と母の七回忌

天候が心配でしたが、予定通り無事終わりました。
私が子供の頃の法事といえば集まる親戚の人数がとても多かったです。
法事に限らず、お正月もですね。
両親ともに兄弟が多い→その子供も多い→集まると大人数
これですね。

私のきょうだいは姉ひとりなので、今回は私の家族3人（息子は仕事で不参加）と姉家族5人の計8人。
本駒込のお寺の本堂でお経をあげていただいて、お墓参りして終了です。
卒塔婆はセルフで立てるんですが、これって結構重労働ですね。
数にもよるでしょうけれど2階の本堂からお墓まで持って歩いて立てるのは結構大変です。
お墓の掃除をして手を合わせて。
途中急な雨がありましたが幸いすぐあがりました。

お寺のあとは銀座に移動して会食です。
昨年とても楽しかったので、同じ店「つるとんたん」に行きました。

うどんのコース料理で
前菜


お造り
写真は撮り忘れ

鶏肉料理

これ、とてもおいしかった

うどんチョイス

カツカレー　うどん2玉
うどんは半玉から3玉まで自由に選べます。
注文する時は2玉いけそうと思ったんですが、食べ始めたらかなり多かった。
1玉にしておけばよかったです。

デザート
アイスクリームとフルーツ盛り合わせ
おいしそうだったけれど、満腹でもうとても入らず姪に食べてもらいました


はぁ、よく食べました。
フリードリンクは今日9月1日から値上がりだそうです。
両親の話を楽しくしながら全員たくさん飲みました。
おもしろかった。

あまりにお腹がいっぱいで、東急プラザの中を散歩して消化を促しました。
姉家族は解散後横浜に行ってお茶をして、さらにみなとみらいへ行ったとのこと。
私たち3人は家に直帰し、さらにベッドに直行でした。
私は2時間ほど寝て、さきほど起きました。

明日はピラティスのレッスンです。
体を動かさなきゃ！