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1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

昼からお灸

2015年04月30日 | Weblog
せっかくのんびりできる朝なのに、「とあること」でストレスが・・・。
考えたところで自分の力ではどうにもならない。
気分転換をして、なんとか気持ちを立て直さないと。

ということで、普段は寝る前の「お灸タイム」を昼に前倒ししました。
いまふんだんにある手持ちのお灸から、熱さが穏やかなmoxaをチョイス。
腕のツボを中心に据えました。
やさしい香りに包まれて、少し気持ちがラクになりました。

昨日は、6月の発表会に向けて初ギター合わせでした。
初めて副都心線で音楽院に向かったら、道に迷った・・・。
迷ったというか、そもそも出るべき改札がわからず、出てからも方向がわからず。
今までは、JRでメトロポリタン口に出て、そこから裏道を歩いて行くのが定番ルートだったんですが・・・。
とにかく西武の方へ出て、地上を目指しました。
西武の食品売り場から1階に向かうエスカレーターも見つからず、とにかく人が多いし、どうにか目的地に到着したときはすっかり疲労困憊。
池袋はどうも慣れません。
これからは運賃が高くてもJRで行くべきかも。

レッスンは途中コーヒータイムを挟んで、2時間ほどたっぷり見ていただけました。
合わせてみてわかったことがたくさんありました。
自分がうまくいかない、と気にしていたところもアドバイスをいただいてすっきり。
次までに問題個所を解決して、アグレッシブに弾けるようになりたいです。

帰りは実家に寄り、思いっきりくつろぎました。
両親と3人でビールを飲み、あれこれごちそうになり、すっかり満腹で帰途に。

その帰りに、飲み会に途中参加。
さすがに何も食べず、お酒だけ飲みました。

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去年の今日の私、ふたたび

2015年04月28日 | Weblog

時おり、gooから送られてくる
「silvesmori さんが 2014年04月28日 に書かれた記事をお届けします。」というメール。
読んでみると、物忘れのひどい昨今、去年のことでも「へぇ、そうだったっけ」と思うのです。
その記事がこれ

ドイツに行ったのって、去年だったんだ。
もっと前の気がします。なんでだか。
去年の今頃は練習が大変だったんだなー。

というわけで、今年は地元で地味に暮らすのです。
といいつつ、明日は池袋でギターの先生と初合わせです。
今年の片岡マンドリン研究所発表会で、藤井敬吾作曲「ラプソディー」を弾きます。
実は、このハガキ今初めて見ました。
出番も今初めて知った次第で。
いやー、出演者多いですね。
今年は望月君も出るようです。楽しみです。



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せんねん灸お灸教室と東京ステーションホテル カメリア ~Camellia編~

2015年04月24日 | Weblog
昨日の投稿の続きです。

お灸教室のあと、目指すは東京ステーションホテルのバー&カフェ Camelliaです。
昨年の夏、姉と行ってとても楽しかったので、再訪しました。

このホテル、東京駅と直結していて便利です。
でも、入口はとてもわかりにくい。そして、素敵なホテルによくある広々としたロビーはありません。
駅舎の形から、そういうのは無理なんでしょうかね。

「ここ?」という自動扉からホテルに入って、エレベーターで2階へ上がっても、Camelliaに辿り着くまでには苦難の道が待っています。
というのはちょっと大げさですが、実際わかりにくいんです。

お灸まみれでかなりスモーキーフレーバーな私たち。
香水の付け過ぎがマナー違反であるように、この煙くささもバーでは問題かも・・・。
と気にしていましたが、笑顔で迎えていただけました。よかった。

店内はこんな感じ
敷居の高いホテルのバーではありますが、「プレジャー オブ マルノウチ」という良心的なプランがあるんです。
選べるお料理1品+好きな飲み物2杯で、3300円。
ビーフシチューが3100円なので、飲み物はタダのような計算です。
今回は一休で予約したので、飲み物が3杯!3630円です。
2時間という時間制限があるはずでしたが、追加注文をしたせいか、制限なくのんびりできました。

前回はビーフシチューとビーフカツレツサンドを頼みました。
今回は、バーテンダー氏の熱いお勧めで、カメリアバーガーを注文。
千円追加料金がかかりました。

この高さのあるバーガーを美しく半分にカットしてくれました。

どうやったらこんなにきれいに切れるんでしょう。

おいしかったけれど、ビーフカツレツサンドのほうが好きです。
バーガーに千円追加するなら、もう1杯アルコールを頼んだほうがいいかも・・・。
サンドされていたベーコンがとてもおいしかったので良しとします。何事も経験です。

最後にアップルパイとコーヒーを注文。
アップルパイは注文が入ってから成形して焼くそうで、30分ほど待ちました。
同じプランで飲み放題付き、というのがあるのもわかったので、次に行くときはそちらにします。
確実にお得です。
気さくなバーテンダー、そしてほどよくにぎやかな客層で、居心地のいい店です。

姉と私がここへ行くのは、ビューカードのポイントをホテルの商品券に引き替えているからなんです。
ポイントをためて、また行く日が楽しみです。

お灸効果で血の巡りがよくなったのか、アルコールが心地よく回りました。
夜10時に寝て翌朝までぐっすり。
朝、鏡を見たら自分の白目がとてもスッキリしていて驚きました。
これは睡眠時間が長かったせいか、お灸の効果か。

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せんねん灸お灸教室と東京ステーションホテル カメリア ~お灸教室編~

2015年04月23日 | Weblog
昨日、姉と「お灸&ホテルのバーでのんびり」という企画で出かけました。

友人の紹介で、昨年来お灸に凝っています。
大倉山の治療院で、お灸を含むトリートメントをやってもらって心地よさを実感して以来、すっかり虜になったのです。
本を購入し、ネットで調べ、日課のようにお灸を据える日々なのです。

その良さを全身のコリに悩んでいる姉にも伝えたい、と思いお灸教室の参加を申し込みました。
お灸教室は、せんねん灸の銀座ショールームの上の階のお灸ルームでやっています。

この治療室とお灸教室、どちらも大人気なんです。
予約開始日にほとんど満席になってしまうらしい。
だいたい、まず電話がつながらない。
やっとつながった頃には、自分の行ける日の空きがない、となってしまうのです。

念願かなって今回初めて行ってきました。
東銀座から歩いて3分ほど。ショールームとは別の入口で3階がお灸ルームでした。
フローリングに畳が6枚置いてあり、1人1畳を使います。
そこに、各種お灸、ライターなどがセットしてありました。
参加者は女性5名、インストラクターは男女1名ずつ。
まず問診票のようなものに、自分の症状など記載、その後自己紹介をし、和やかにスタートしました。

ツボの探し方を教えてもらい、各自見つけたツボに印(マジックで)をつける。
インストラクターが確認に回って、詳しく見つけ方を教えてくれます。
一般的なツボ位置というのは、くるぶしから指4本上、など目安があります。
今まではそこにお灸を据えていました。
でも昨日習ったのは、その一般的なところ付近の、ザラザラしていたり、へこんでいたりする場所を探す、ということでした。
たくさん見つかってしまい、腕や足がどんどん水玉模様のようになっていきました。

お灸の効果を確認するために、まずお灸を据える前に、前屈、後ろ反り、片足立ちをして、自分の身体の状態を把握。
ここからお灸開始です。
温熱のやさしいお灸から試したので、流れがひどく滞っている場所では熱さもほとんど感じません。
腕から始まって、足、親指と据える場所を替え、徐々に温熱効果の高いものを試しました。
途中、また前後屈と片足立ちをして、最初との違いを確認。
1回目は「突っ張る感じが楽になった気がする」という声が多かったですが、親指のツボに据えたあとにはそれぞれがしっかり効果を実感できました。

最後には、インストラクターが1人1人の症状に合ったツボを探してくれて、終了。
他の人が診てもらっているあいだ、自由にお灸を据えていいんです。これ楽しかった。
2時間近く、少人数制でじっくり教えてもらえ、2000円は安いと思います。

お土産をいただき

着替えてショールームへ。

お灸の効果を実感できた姉と、アロマ灸に興味のある私、それぞれ数点購入しました。
商品1点につき、サンプル小箱ひとつくれるのがうれしい。

お灸教室、ぜひまた行きたいけれど予約が取れるかどうか。
できれば治療室も行きたい。
昨日行ってわかったことなんですが、お灸教室をやっているときは治療はしないようなので、治療室の予約枠はとても少ないと思われます。
しかも再診の人の予約開始日が初診の受付より早いので、初診の入る余地なんてあるのかどうか。
とりあえず、ダメ元で電話はしてみます。

お灸で身体が軽くなった私たち姉妹。
このあと、東京ステーションホテルのバーカメリアで「プレジャー オブ マルノウチ」を堪能しに行きました。
これは後日「カメリア編」で。
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「プレ素」10回目の「音楽会」ご来場ありがとうございました

2015年04月20日 | Weblog
昨日は、プレソ史上最多のお客様にご来場いただきました。
私自身、今までで一番たくさんのお客様をお誘いすることができました。
本当にありがとうございます。
たくさんのお客様に見守られて、いい演奏会になりました。

いつもステマネ氏がとても早く会場入りしてくださるので、今回はなんとか一番乗りしようと思ったんですが、やはりステマネ氏には敵ず・・・。
全員で手早く準備をし、リハーサル開始。
やはり音楽ホールの響きは素晴らしく、心地よかったです。
例年、このあたりの光景の写真を撮るんですが、今年はスマホを手にすることなく1枚も撮影しませんでした。
というわけで、メンバーからの画像をいただいて載せていこうと思います。

2部のリハーサルでは少々暗雲が立ち込めました。
考えてみれば、これも恒例のことです。
そのような状況になって、かえって一致団結し集中する。
もしかすると、小穴さんの作戦なのかも?

あっという間に開場時間になりました。
チケットの売れ行きから想像はしていたものの、いつもより客席が埋まるのが早い。
控室のモニターで様子を見ながら、わくわくしました。

1部開演。


1曲目は「劇場支配人」。
この曲は軽快で楽しく、順調な幕開けでした。

次は「瞑想」。
少々地味な感じの曲ですが、泣けるポイントがあちこちにあり、音色の美しさにしびれました。
前日練習で気を付けた点がうまくいってよかった。

3曲目は「田園組曲」。アマデイではなく、ラコンブの作品です。
4楽章ものですが、1楽章が約10分と長い。
チェロとドラの聴かせどころの多い曲です。
山あり谷あり、4楽章のフィナーレは、みんなで辿り着いた喜びに満ちていました。

ここで15分間の休憩。

チューニングして、お茶を飲んで、あっという間に2部開始。

この、後ろ頭が私です。
前日に「アトリエはるか」で髪をアップにしてもらい、崩さないように寝たんです。結構疲れた。

1曲目は「ヴェストファーリシュ・カプリチオⅡ」。
途中で歌う部分があるんですが、全員の心をひとつにして、楽しくできました。
みんなの声を聴いて、楽しさ倍増でいい演奏になりました。よかった。

次は、尾尻雅弘さんをソリストにお迎えして「ブラジル風協奏曲第4番」。
尾尻さんのステージ衣装は当日届いた新作だそうで、とても素敵な生地でした。
もちろん演奏も素晴らしかった。あの素敵に通る音色にうっとり。

尾尻さんのアンコールで「トアダ」。ちょっと気怠いような、おしゃれな曲でした。

終曲は「タンゴの歴史」。
これは私には本当に難しかった。一体弾けるようになるのかしら、と思っていたらなりませんでした。
音が抜けること多数。
それなのに、本当にしあわせでした。
あれもこれも、みんなの演奏がかっこよかったので。
奏者でありながらも聴衆でもあるような感じで、聴きながら惚れ惚れしていました。
カフェとナイトクラブは泣けました。

アンコールは、スカラムーシュより「ブラジレリア」。
いやー、テンポが速かった。楽しかった。

終演後、ロビーでお客様にご挨拶。
レセプショニストの元同僚にもご挨拶できてよかったです。

楽しい打ち上げで、マンドリンパートはお揃いのTシャツを着用!
コンマス氏の手作りです。すごいー。
二次会も全員参加で、お座敷にひしめき合いながら楽しみました。

一夜明けて、今日は仕事は無しでのんびり過ごしています。
プレゼントをたくさんいただき、ありがとうございました。

演奏会に来てくださるだけでうれしいのに、本当にこんなに良くしていただいて恐縮です。

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自宅工事中

2015年04月17日 | Weblog
屋根の葺き替えをしています。
というわけで、ぐるりと足場に囲まれているんです。
作業中は、なかなかの音がするので、そのとき比較的影響の少ない部屋を選んでレッスンをしています。
普段とは違う状況で生徒さんにはご迷惑をお掛けしてしまいますが、今しばらくご辛抱くださいませ。

昨日は、お灸&マッサージに行き、全身がだいぶラクになりました。
明日はプレソ演奏会前最後の練習。
そして日曜日は本番です!
お天気も良さそうでよかった。

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ピアノ発表会

2015年04月14日 | Weblog
昨日、今日と寒いですねー。

寒いせいか、いよいよプレソの本番が近付いてきたせいか、肩こりがひどいです。
加えて、腕の筋肉痛。何かやったっけ。
こんなカラダでは本番が迎えられない、ということで、マッサージ(整骨/鍼灸院)を予約しました。

「演奏会までに、GOODコンディションに仕上げます!!!」

と頼もしいメッセージをいただき、ありがたいです。
身も心も委ねてリラックスするひとときが楽しみ。

さて、日曜日は午前中プレソの練習、午後はピアノ発表会のアナウンスをしました。
私がお手伝いさせていただくのは今回で3回目です。
初めて伺ったときの記事がこちら
今回も、やはり演奏が素晴らしかった。
幼くてもみなさんきちんとしていて、しっかりしたタッチで情感豊かでした。

ステージに出る直前まで、袖でテンポ(メトロノームを使って)と譜面の最終確認をしていたのも印象に残りました。
ソルフェージュの発表もあって、やはりこういう積み重ねがあってこその、あの演奏なんだと思います。
何事も基礎が大事ですね。
私も小さい頃からこちらのピアノ教室に通っていたら、音感やリズム感が身についていただろうな、と思ってしまいます。
生徒さん達がうらやましくなりました。

それと、衣裳がとても素敵なんです。
本当に品のいい上質でおしゃれなドレスをたくさん身近で見られました。
髪もきれいにセットしていて、全部お母様がやってるのかしら・・・。いや、あの仕上がりは美容院かも。
連弾のときはペアで衣裳を揃えたりしているので、2、3着お着替えしているようです。

この日、80曲くらいの聴いて、ショパンなど有名な曲を除いて、印象に残ったのは
中田喜直の「真夜中の火祭り」「おどりとうたと」「エチュード・アレグロ」、連弾の「汽車は走るよ」。
斉藤高順の「黒と白のトッカータ」。
ギロックの「魔女の猫」「ワルツエチュード」。
ブルグミュラーの曲を連弾に編曲した「バラード」も新鮮でした。
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Facebookとの付き合い方

2015年04月11日 | Weblog
このブログを始めて10年と数ヶ月。
自分の日常生活や、音楽生活の覚書のような内容です。

Facebookを始めたのは4年前。
ブログと違って、公開範囲を自分で決められるのが便利なところです。

その前にはmixiをやっていたこともあります。
これも最初の頃は内輪のクラブのような雰囲気があって、そこがおもしろかったんですが、どんどんやる人が増えて興味を失いました。
今でもmixiを活用している人ってどのくらいいるのかな。

Facebookはmixiの世界版のような感じですね。
自分の発信したことへの反応がすぐにあるのが楽しいし、外国の方との交流がとても容易い。
その反面、情報量が多くて時の流れが早いです。
1日見ないと、前日までさかのぼって読むのも一苦労。
そして、読んでみると苦労してまで読むこともなかったとわかるんです。
たくさんの人の私生活が、見ているだけで楽しいときと、自分の気分によってはとても重く感じるときがあるんです。

いろいろあって、自分にはブログというスタイルが合っている、ということに気づきました。
ということを以前にも書きましたが、その思いを強くしています。
Facebookとは、ほどほどに付き合っていこうと思っています。

やめないで付き合う理由のひとつが、心に響くような記事と出合えることです。
私が楽しみにしているのは、鈴木重子さんの投稿。
話音倶楽部(片岡先生宅のホームコンサート)の初期の頃にゲストとして来ていただいたヴォーカリストです。
その後何年も経って、自分がアレクサンダーテクニークの教室に通っていたとき、鈴木重子さんがアレクサンダーのワークショップなどを行っていることを知ったんです。
彼女の、Facebookの写真や記事はいつも私に何かたいせつなこと教えてくれます。
たとえば今日はこちら。

最近、気づいたこと。 気に入らない状況を嘆き続けるよりも、 望む状況を創り出す手段を考えるほうがいい。 つらい気持ちのときは、なんだか、そこにずっと居続けるような気がして、状況を変えるという選択を、忘れてしまいがちだけれど。 本当は、そのほうがずっと楽しいなあ。

Posted by 鈴木 重子 on 2015年4月10日


「外部への埋め込みコード」というのがあって、それを貼り付けたんですが、記事は載ったけれど画像は付いてこなかったです。残念。
いつもとてもいい写真なんです。
鈴木重子さんの記事は「全体公開」になっているので、アカウントのある方は「フォローする」にすると、ウォールに表示されるようになります。ぜひ。
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期日前投票

2015年04月10日 | Weblog
投票日は終日練習と仕事なので、今日の仕事帰りに期日前投票に行ってきました。

「投票の案内」を持って準備は万端!と思っていたら、裏に名前など記入する必要があるんでした。忘れてた。
投票率の低さが選挙の度に話題になりますが、私が行った時間の期日前投票所はかなりのにぎわいでした。
長蛇の列、とまではいきませんが、途絶えることなく有権者が続々と。

あの投票所にいる人(用紙を渡す人)は役所の人では無さそうだし、外注なんでしょうね。
どこでどう求人されてるのかなー。時給はいくらなのかしら。
ちょっとやってみたい。開票作業など、特に。

とにかく投票を済ませて、これで日曜日は安心です。
プレソの練習を途中で抜けて、ピアノの発表会の司会の仕事に向かいます。
プレソの演奏会が近いので早退するのは心苦しいのですが、せっかく声を掛けてくださったので・・・。

お引き受けするのはこれで3回目なんですが、昨今のお子さんの名前は読みが難しいので要注意です。
小さい子から中高生・大人まで、素晴らしい演奏です。独奏あり、連弾あり。
途中の音遊びのステージも、かわいらしくて楽しみにしています。

先週、咳き込むことが多かったので、大事を取って病院に行きました。
かなり喉が赤いとのことで、薬を飲むこと5日間。
どうにか通常の声で日曜日を迎えられそうです。

今日と明日、しっかりリハーサルをして本番に臨みます。

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マンドリンの弦のテンションを変える

2015年04月08日 | Weblog
ここ数年、弦はトマスティーク(Thomastik)を使っています。E線のみオプティマの青。

昨日のレッスンで、先生に「ここはもっとパリっとした音で」と言われても、思うような音が鳴りませんでした。
先生と楽器を交換して弾いてみたら私はパリっとし、先生がシルベスで弾いてもパリっとしなかった。

ということは、弾き方よりも楽器の問題が大きいですね。
楽器を変えるわけにもいかないので、弦をミディアムからヘビーに変えてみてはどうか、と提案されました。

というわけで買ってみました、ヘビーテンション(値段はミディアムと同じ)。
本番前でちょうど弦を替えるところでしたし。
もし、しっくりこなければまたミディアムに戻すことも考えて、今日張り替えてみます。
使用感は後日記事にします。

それにしても弦、高いですねー。
オプティマも値上がりして、オプティマ赤=安い、とも言えなくなってきました。

さらに言うと、楽器屋さんで値段の差が結構あるということもわかりました。
みなさんも買う時は比較検討したほうがいいと思います。
消耗品なので、少しでも安く手に入れたいものです。
生徒さんは私から買ってくださいね。私の知る限り、今のところ最安値です。

いろいろなご事情でお休みしていた方が、4月になってまたレッスンに戻ってきてくれています。
ひさしぶりにお会いするのはとても楽しい。
またマンドリンを弾いてくれるのはとてもうれしい。
プレソの演奏会も来てくださるそうで、さらにうれしいです。

前のブログを書いた後、チケットの申し込みを数件メールでいただきました。
ありがとうございます!
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