結婚50周年が金婚式というのは有名ですが、55年はエメラルド婚式と言うそうです。
56周年なので、特に名はないエメラルド婚+1年。
両親の結婚記念日のお祝いを毎年姉としています。
お茶菓子やお花を買って行って実家でささやかに、というのがほとんどですが、今年は4人で旅行に行ってきました。
両親ともに具合の悪かった時期もあったので、体調の安定している時に行こうということになったんです。
実際、先に延ばしたら実現できなくなるかもしれません。
思い立ったら吉日、なのです。
父が透析治療をしているので、旅程は1泊2日。
となると遠出は厳しいので、箱根、伊豆あたりが旅行の候補地です。
今回は、姉の希望で「星野リゾート 界」に行くことが決定。
箱根、熱海、伊東、の3択で、HPを吟味して伊東にしました。
横浜からスーパービュー踊り子号に乗車。

日曜日出発でも、ほぼ満席でした。年配の女性グループが多いですね。
横浜から伊東まで75分。
速い!
伊東に着いたら、発車メロディーイベントをやっていました。

「みかんの花咲く丘」を少女合唱団が歌い、横には、ゆるきゃら(名前はわからず)も。ほのぼのしました。
チェックインは3時なので、伊東駅周辺でランチ。
ランチの店でガラガラ抽選の券をもらったので、抽選したら200円商品券が当たり、近くの和菓子店で豆大福を買いました。
そこで家のお土産も買ったら、また抽選券をもらい、また200円当たったので、また豆大福と交換(ちょうど200円なので)。
そうこうしてるうちに、宿のバスが迎えにきてくれました。
駅から数分で到着。

日曜日は小雨が降っていたので、翌日撮影した外観です。
雨なのに、スタッフの方が外に並んで出迎えてくれました。
ロビー手前には、つるし飾り。

チェックインはロビーで庭を眺めながら。
振舞われた飲み物がとてもおいしかったです。
部屋は最上階の角部屋でした。
玄関が広くてびっくり。

お部屋も広過ぎて、4人でも持て余すほどでした。
12帖+6帖+次の間+広縁。広さがうまく伝わる写真が撮れていません。
お手洗いも2帖くらいの広さ。
内風呂は古代檜風呂の温泉。
大浴場へ行き、一休みしたら楽しい夕食の時間です。
夕食は「ステーキ池田」タクシー送迎付き、というプランにしました。
両親ともにこういう店は初めてだったそうで、とても喜んでもらえました。
目の前で調理の工程が見られるのは楽しいですね。

コックさん(と呼ぶのかしら)との会話もはずみ、いい思い出ができました。
タクシーで宿に戻ったら、リクエスト通りに布団が4組並べて敷いてありました。

こんな風に寝るのはひさしぶり。
温泉の効果か、夕食時のアルコールが効いたのか、熟睡しました。
月曜日はいい天気だったので、朝食後に庭を散策。


サギが池の鯉と金魚を狙っていたような。
足湯もしました。

これが足湯場の画像なんですが、お湯が流れてくるところがフレームに入らなかったので、ただの池にしか見えないですね。
チェックアウトは12時。
温泉宿にしては遅いので、ゆっくりできました。
伊東駅まで送っていただいて、電車で伊豆高原に移動。
姉が調べて、ル・フィヤージュというベーカリーカフェへ行きました。

タクシーの運転手さん情報で、小森のおばちゃま(若い人は知らないかも?)の別荘を改築した店である、ということがわかりました。
大人気のようで、ランチメニューもパンも残り少なかったですが、かろうじで食事はできました。
着いてから15分後くらいには完売になったので、ぎりぎりセーフでした。
ここから桜並木を歩いて伊豆高原駅に戻る、という計画だったんですが、両親ともに足が達者ではないので、タクシーを呼んで車窓から眺めました。
並木とは別の場所(駅のそば)にも桜がたくさん咲いていたので、帰りの電車の時間まで散策してのんびり。

帰りはマリンエクスプレスに乗りました。

マリン、と名がついていますが、成田エクスプレスと同じ車両ですよね。
あ、でも内装と駅員さんの衣装はマリン風でした。
横浜で両親が改札を出るところでひとアクシデントありましたが、無事旅行終了。
両親ともに、界伊東がとても気に入ったようなので、また一緒に行きたいです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
56周年なので、特に名はないエメラルド婚+1年。
両親の結婚記念日のお祝いを毎年姉としています。
お茶菓子やお花を買って行って実家でささやかに、というのがほとんどですが、今年は4人で旅行に行ってきました。
両親ともに具合の悪かった時期もあったので、体調の安定している時に行こうということになったんです。
実際、先に延ばしたら実現できなくなるかもしれません。
思い立ったら吉日、なのです。
父が透析治療をしているので、旅程は1泊2日。
となると遠出は厳しいので、箱根、伊豆あたりが旅行の候補地です。
今回は、姉の希望で「星野リゾート 界」に行くことが決定。
箱根、熱海、伊東、の3択で、HPを吟味して伊東にしました。
横浜からスーパービュー踊り子号に乗車。

日曜日出発でも、ほぼ満席でした。年配の女性グループが多いですね。
横浜から伊東まで75分。
速い!
伊東に着いたら、発車メロディーイベントをやっていました。

「みかんの花咲く丘」を少女合唱団が歌い、横には、ゆるきゃら(名前はわからず)も。ほのぼのしました。
チェックインは3時なので、伊東駅周辺でランチ。
ランチの店でガラガラ抽選の券をもらったので、抽選したら200円商品券が当たり、近くの和菓子店で豆大福を買いました。
そこで家のお土産も買ったら、また抽選券をもらい、また200円当たったので、また豆大福と交換(ちょうど200円なので)。
そうこうしてるうちに、宿のバスが迎えにきてくれました。
駅から数分で到着。

日曜日は小雨が降っていたので、翌日撮影した外観です。
雨なのに、スタッフの方が外に並んで出迎えてくれました。
ロビー手前には、つるし飾り。

チェックインはロビーで庭を眺めながら。

部屋は最上階の角部屋でした。
玄関が広くてびっくり。

お部屋も広過ぎて、4人でも持て余すほどでした。
12帖+6帖+次の間+広縁。広さがうまく伝わる写真が撮れていません。
お手洗いも2帖くらいの広さ。
内風呂は古代檜風呂の温泉。
大浴場へ行き、一休みしたら楽しい夕食の時間です。
夕食は「ステーキ池田」タクシー送迎付き、というプランにしました。
両親ともにこういう店は初めてだったそうで、とても喜んでもらえました。
目の前で調理の工程が見られるのは楽しいですね。

コックさん(と呼ぶのかしら)との会話もはずみ、いい思い出ができました。
タクシーで宿に戻ったら、リクエスト通りに布団が4組並べて敷いてありました。

こんな風に寝るのはひさしぶり。
温泉の効果か、夕食時のアルコールが効いたのか、熟睡しました。
月曜日はいい天気だったので、朝食後に庭を散策。


サギが池の鯉と金魚を狙っていたような。
足湯もしました。

これが足湯場の画像なんですが、お湯が流れてくるところがフレームに入らなかったので、ただの池にしか見えないですね。
チェックアウトは12時。
温泉宿にしては遅いので、ゆっくりできました。
伊東駅まで送っていただいて、電車で伊豆高原に移動。
姉が調べて、ル・フィヤージュというベーカリーカフェへ行きました。

タクシーの運転手さん情報で、小森のおばちゃま(若い人は知らないかも?)の別荘を改築した店である、ということがわかりました。
大人気のようで、ランチメニューもパンも残り少なかったですが、かろうじで食事はできました。
着いてから15分後くらいには完売になったので、ぎりぎりセーフでした。
ここから桜並木を歩いて伊豆高原駅に戻る、という計画だったんですが、両親ともに足が達者ではないので、タクシーを呼んで車窓から眺めました。
並木とは別の場所(駅のそば)にも桜がたくさん咲いていたので、帰りの電車の時間まで散策してのんびり。

帰りはマリンエクスプレスに乗りました。

マリン、と名がついていますが、成田エクスプレスと同じ車両ですよね。
あ、でも内装と駅員さんの衣装はマリン風でした。
横浜で両親が改札を出るところでひとアクシデントありましたが、無事旅行終了。
両親ともに、界伊東がとても気に入ったようなので、また一緒に行きたいです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。