昨日の新聞で、懐かしい写真を見つけました。
産経新聞の神奈川版、「長崎源之助氏の業績たたえる」、という記事です。
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先月3日、87歳で逝去した日本を代表する児童文学作家、長崎源之助氏。
長崎氏は横浜市南区出身。
執筆活動の傍ら、自宅で地元の子供を対象とした私設図書館「豆の木文庫」を開設。
自宅にある約1万冊の本の貸し出しや、読み聞かせを行い、30年以上にわたり、本を通した子供の教育に力を注いだ。
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子供の頃、私は横浜市南区に住んでいました。
豆の木文庫は、通っていた井土ヶ谷小学校のそばにありました。
記憶では、クラスの8割がた豆の木文庫に行っていたような。
当時は児童数も多かったので(小学校は45人の5クラス、中学は13クラス!)、豆の木文庫は大混雑していました。
本を選ぶのも一苦労。
新聞に掲載されている写真が、まさにその状況を思い出させてくれました。
本棚の間に長崎氏が写っているけれど、こうして文庫にいることもあったんですね。
文庫の貸しカードの名前欄がとても個性的な字体で、たぶんあれは長崎氏の直筆だったのではないかと思っています。
懐かしいなぁ、豆の木文庫。
たくさん本を借りました。
何年生まで行っていただろう・・・。
場所もどこだったか、はっきり思い出せません。
長崎氏のご自宅だったんですね。
今日は、発表会のリハーサルでした。
ひさしぶりに会う人も多く、みなさんの演奏を聴かせていただくのがとても楽しみでした。
毎年上達していてすごい、と思います。
同じ先生に習っていても、やはり音や音楽には個性が出るものですから、それぞれの魅力があっておもしろい。
本番まで2週間ありません。
暗譜は果たして。
産経新聞の神奈川版、「長崎源之助氏の業績たたえる」、という記事です。
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先月3日、87歳で逝去した日本を代表する児童文学作家、長崎源之助氏。
長崎氏は横浜市南区出身。
執筆活動の傍ら、自宅で地元の子供を対象とした私設図書館「豆の木文庫」を開設。
自宅にある約1万冊の本の貸し出しや、読み聞かせを行い、30年以上にわたり、本を通した子供の教育に力を注いだ。
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子供の頃、私は横浜市南区に住んでいました。
豆の木文庫は、通っていた井土ヶ谷小学校のそばにありました。
記憶では、クラスの8割がた豆の木文庫に行っていたような。
当時は児童数も多かったので(小学校は45人の5クラス、中学は13クラス!)、豆の木文庫は大混雑していました。
本を選ぶのも一苦労。
新聞に掲載されている写真が、まさにその状況を思い出させてくれました。
本棚の間に長崎氏が写っているけれど、こうして文庫にいることもあったんですね。
文庫の貸しカードの名前欄がとても個性的な字体で、たぶんあれは長崎氏の直筆だったのではないかと思っています。
懐かしいなぁ、豆の木文庫。
たくさん本を借りました。
何年生まで行っていただろう・・・。
場所もどこだったか、はっきり思い出せません。
長崎氏のご自宅だったんですね。
今日は、発表会のリハーサルでした。
ひさしぶりに会う人も多く、みなさんの演奏を聴かせていただくのがとても楽しみでした。
毎年上達していてすごい、と思います。
同じ先生に習っていても、やはり音や音楽には個性が出るものですから、それぞれの魅力があっておもしろい。
本番まで2週間ありません。
暗譜は果たして。