1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

横浜は雪

2012年02月29日 | Weblog
朝からしっかり降っていました。
今はほぼ止んでいますが、かなり積もっています。
庭より、向かいの家の屋根のほうが積もり具合がわかりやすかったかも・・・。
池には鯉がいるんですが、どこかでかたまって暖をとっているのか、よく見えませんね。

今日は、とても楽しみにしていた企画があったんです。
リッツカールトンのタワーズグリルでランチ。
本当だったら、今頃デザートを山ほど食べて苦しくて身動きできない状況だったはずなのに・・・。
このお天気ですから、予約を泣く泣くキャンセルしました。無念。
でも、無理して出かけて転んで骨でも折ったら困るので、仕方ないです。
また別の日に延期します。

夜の自宅レッスンも、雪で高速が走れない生徒さんの事情でお休みになりました。

というわけで、ぽっかりと丸1日の休日です。
普段できないようなことをしよう、と思いつつ、ただのんびりぼんやり、窓の外を眺めたりワイン畑の世話をしたりしています。

ニュースによると横浜の積雪は4センチだそうです。
見た感じは、もう少し降ってます。

さて、録りためた映画でも見ようかな。
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アナウンスと演奏の共通点

2012年02月25日 | Weblog
先日、プロのアナウンサーからレクチャーを受けました。

アナウンスをする上で大事なのは、聞き手に伝えること。
よく響く、芯のある声で。
原稿を「読む」のではなく、「語りかける」。
全体の構成を考えて、リズムに変化をつける。

演奏と同じですね。
聞く能力も大事だと言われました。
他の人のアナウンスを聞いて、いいところは取り入れ、直すべきところは直す。
聞けないと、自分の問題点にも気付かない。
演奏もそうです。

講師の方の声は明瞭で説得力がありました。
あのようなアナウンスができたら・・・。
私の声は、明るくて大きくて響くところがいいそうです。
口を横ばかりに開けてしまうくせがあるので、縦を意識するようにとのアドバイスでした。
マイクと口の位置、カフの使い方など、目からウロコのことがたくさん。

場内アナウンスではマイクを使うわけですが、それでも声量はあったほうがいいそうです。
たとえば、「4」の声量で話せばだいじょうぶだとしても、最大が「4」の人が出す「4」と、最大「10」の人の「4」では違うとのこと。
余裕がある上でコントロールした大きさで話す。
これも演奏と同じですね。
f(フォルテ)が出せてこそp(ピアノ)が生きる。


人に何かを伝える、というのは、アナウンスも演奏も同じ。
とてもやりがいのあることです。
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ここ数日のこと

2012年02月22日 | Weblog
レッスンをし、コンサートに行き、合奏の練習をし、四重奏の練習をし、レッスンを受け、レッスンをし、四重奏の練習をした。
ここ数日の行動です。

そして、土曜日からなぜか4日連続でパスタ。

土曜:TO THE HERBSで小海老と新鮮ルッコラのアンチョビ風味
日曜:La Bohemeで蒸し鶏と青ネギの和風ソース
月曜:パスタキッチンで魚介トマトソース
火曜:TO THE HERBSで揚げナストマトソース

たまたまたこういうことになってしまいました。
中野のパスタキッチンが一番おいしかったです。


金曜日のコンサートは、弦楽シリーズ イ・ムジチ合奏団初代コンサートマスター フェリックス・アーヨの四季
この出演者で2000円というのは本当に破格の値段です。
自由席で満席、ということでいろいろ大変でした。
でも本当にいい演奏会だったと思います。

土曜日は、「マンドリンヴィルトゥオーゾの集い」へ。
自分も同じ楽器を弾いてはいるものの、カーネーションの主人公のたとえのように、外国語を聴いているような感覚になったときもありました。
6人の出演者がそれぞれ個性豊かに、信念を持ってそれぞれの道(音楽的な方向性)を進んでいる。
その言葉が通じる人もいれば通じない人もいる。
でも、いろいろあるということを知るのはいいことだと思います。
・・・って何が言いたいのかよくわかりませんね。

今週の日曜日は、MyMyで演奏をします。
昨日はその練習。
昨年末にsonoriumで弾いたカバレフスキーとオルフ、そして新曲をひとつ。
ひさしぶりのMyMyは、やはり楽しかったです。
帰りに、古い民家風(というかそのもの)の店(市ヶ谷 「あて」)で、自慢の料理をあてに日本酒を。
おいしかったー。

プレソは今後の地方公演の計画が3つもあって、わくわくしています。

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レッスン 追記

2012年02月16日 | Weblog
今日は寒いですねー。
雪の多い地域では本当に大変なことだと思います。

近頃あまり鳴らなくなった自宅電話。
時間的に、娘が車での迎えを求める電話かと思って出たら、

「奥様ですか?」と男の声。

このパターンはたいていセールスです。

それには答えず、どちらさまですか、と聞いたら、思いっきりけたたましく電話を切られました。
耳に残る不愉快な音。
ああ、だから電話に出るのはいやなんです。
昨日は無言電話もあったし。
全部留守電対応にしようかしら。


昨日、レッスンで思うことについて書きました。
教える立場での意見です。
今日は自分が習う立場のレッスンで、またいろいろ考えました。

生徒の出来の悪いときの先生の気持ちはよくわかります。
先生はこれ(今日の私の演奏)を聴いているのつらいだろう、とか、不勉強な私に対してさぞかしがっかりされていることだろう、とか。
やったつもりでも結論としてはまだまだ足りない。
とことんやったのかと自問すると、うなだれてしまう。

今のところどうしたって押さえられない和音があって、苦労しています。
そういうときに、何か奥の手のようなものが先生からいただけるのでは、とずうずうしく期待してしまうのが生徒の気持ちなのかも。
助け舟を出してほしい。
他力本願ですね。
でも、自分でなんとかするしかないんです。
よくわかってるつもりなんですけどねー。

今日は、全体的に音が小さいと注意されました。
先生の前で弾くと本当にへとへとになります。
ということは、1人だと体力温存型の気合の入ってない演奏なんですね。

などなど打ちひしがれつつ先生宅を後にすることが多いです。
自分を見つめなおすためにも、やはり誰かに(先生に限らず)聴いてもらうことはほんとうに大切だと思います。
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グループレッスンと個人レッスン

2012年02月15日 | Weblog
「音楽講師の始め方続け方」宮脇俊郎著 を買いました。
もっと早く読んでおくべきでしたが、気付いたのが今なので仕方ない。
もう始めてずいぶんたってしまいましたが、参考になる点は多いです。

特に、「クレームの原因と対処」。
私自身日々気になっていることが、具体的に書いてありました。
楽器の種類によらず、起こりうる問題点というのはだいたい共通しているものなんですね。

生徒さんはいろいろな人がいるので、ときにはこちらが当惑するようなことを言われることもあります。
かなり痛手に感じたこともありました。
折り合いがついていい方向へ向かえばいいですが、そうでないときも。

困るクレーム(というか愚痴?)のひとつは、

「ぜんぜん弾けるようにならない」

です。

レッスンに通うだけで、魔法のように楽器が弾けるようにはなりません。
私がそばについているのは1ヶ月のうちのたった2時間(自宅教室の場合。30分2回レッスンの教室もあります)。
それ以外の時間をいかに自分で練習するか、が大事なんです。
レッスン以外はほぼ弾かないで、不満を言われても・・・・。
やる気を引き出せてない、ということに関しては、教える側の問題なのかもしれませんね。

自分自身、難しいと感じているのがグループレッスンです。
教室側としては、効率がいい一斉授業。
受講料も低く抑えられるので、生徒の金銭的負担も少ない。

でも、裏返せば、講師が生徒ひとりひとりに割く時間は少なくなります。
そこを割り切って来てもらわないと、「面倒みてもらえない」という不満につながってしまいます。

ヨガやエアロビクスのレッスンのように、先生が前で見本をやって、全員がそれを見て一斉に運動する、という方法が取れればグループもいいと思うんですが、楽器の場合は難しいですね。
走ったり歌ったり、というのは、上手下手はあるにしろ、誰でも(一応)できることです。
個人個人の出来栄えにこだわらなければ、とにかく1時間ずっと活動(演奏)できるわけです。

それが、楽器や道具を使うスポーツだと、まずその扱い方から教える必要があります。
それも全員がまったくの初心者ならまだやりやすいのですが、既存のクラスにたまに初心者が入る、という場合、一斉授業はできません。
全員が初心者だとしても、楽器の場合、今までの音楽歴などによって理解度に大きな差がつきます。

そんなわけで、グループレッスンでも個別指導をすることになります。各自の進度に合わせないと、誰にとっても消化不良になるからです。
前述の本の中では、具体的にその個別対処の方法が書いてありました。

1時間で5人のグループレッスンの場合
・ひとりにつき2分アドバイスして一巡すると10分
・それを5セット
・生徒にとっては2分アドバイス×5回で10分

こうやって時間きっちりできればいいですが、実際問題1人に1回2分ってことろが無理です。
教則本の課題ひとつも弾き終わらない。
もし生徒全員がきっちり練習してきていて、さらりと弾けたら可能かもしれませんが、何度もつっかえたら予想外に時間が取られます。
かといって部分だけやって終わらせるわけにもいかないし。
書いてきたお習字に赤を入れるような感じなら2分でもできそうですが。
発表会の準備で独奏曲をやっている場合、本当に時間が足りなくてジレンマです。
グループレッスン内で独奏曲のレッスンをやること自体が、無理といえば無理なんですね・・・。

とにかく5セットなんてとても無理で、2セットがせいぜいです。
それも全員同じ分数にするというのが難しい。
タイマーをセットするとか、何か工夫をしないとこのままでは立ち行かなくなりそうです。

グループは、レベルがかけ離れていなければ、楽しい面もあるんです。
生徒同士の交流もできますし。
ただ、まったくの初めての方は最初の3ヶ月くらいは個人レッスンがお勧めです。
とはいっても、グループ内の人数が少なければ手厚く見ることも可能です。
参加人によっては、実質、30分個人レッスンと似たような状況になる可能性もあります。しかも受講料はかなり安く。
結論としては、お問い合わせください、というところです。

私が教えているグループレッスンは、東急セミナーBE青葉台校と、有隣堂戸塚カルチャー。
今後新規でグループレッスンは開講しない方針です。

グループにしろ個人にしろ、結局のところ、本人の努力と上達度は比例します。

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休日

2012年02月13日 | Weblog
今日(日曜日)はひさしぶりに丸1日の休日でした。
休みの前の晩、そして休みの朝というのは、なんとも楽しいものですね。
のんびり過ごしていたところ、結局のんびりし過ぎてたいして用事が片付かず、寝るのが遅くなる・・・
といういつものパターンです。

早寝早起きの誓いはどこへやら。
夜更かしも一山(私の場合は12時)越えると、踏ん切りがつかなくなってしまうんだなぁ。

寝よう。本当に。
その前にお風呂・・・。

昨日のプレソの練習はとても楽しかったです。
そのことを書こうと思っていたんですが、また改めて。
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楽器の音

2012年02月08日 | Weblog
今日は出張レッスンでした。
わけあって、いつもと違う楽器を持って行きました。
チューニングをしていたら、「先生の楽器はやっぱりいい音ですね。深みがある」と生徒さん。

毎回言われるわけではないので、シルベスよりこちらの楽器のほうが印象的だということかしら。
生徒さんは目が不自由なので、楽器の見た目ではなく音だけ聴いて判断しているんです。
確かにとても音は大きいんですが、A線の音色があまり好みでは・・・

シルベスを買うとき、他に何台かオールド楽器がありました。
弾き比べた結果、華やかな音色のする楽器がとても気に入って、それに心を決めました。
でも家に帰ったら、2番手だと思っていた楽器のことが気になって仕方ない。
装飾は派手目だけれど、音色がしっとりとしていてちょっと控えめ過ぎる、と思った楽器です。
結局、その2番手を購入しました。
それがシルベスです。
煌びやかさはないけれど、やわらかく包み込んでくれるような音。

独奏をしている分には満足しています。
ただ、MyMyのようにマンドリン4台の場合、録音を聴くと私の音色は少し沈んだ感じがします。
少なくても、バーンと前には出ていかない。

そんなことを考えていたので、生徒さんが何気なく言ったひとことが気になります。
大きい音の楽器がいいのかなぁ。
ちなみに今日の楽器は夫が使っている石川です。
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アメリカンアイドル、再び

2012年02月07日 | Weblog
再びシリーズ(?)、きっと今日が最後です。

FOXでアメリカンアイドルシーズン11の放映が始まりました。
初めて見たのがシーズン6(優勝はジョーダン・スパークス)。
思い起こすと、この回はおもしろかった。
印象に残っているのはシーズン8(アダム・ランバートが2位だった)、そして10。
おや、なぜか隔年です。
審査員のサイモンが抜けて辛口の意見を言う人がいなくなって、楽しさが少し減ってしまいました。

というわけでサイモンが出ているXファクターに興味が移行しています。
出場者の年齢層も幅広いし。
でもひさしぶりにアメリカンアイドルを見たら、やはり良かった。
ファイナリスト進出をかけるハリウッド予選が楽しみです。

私はこういうオーディション系の番組が好きです。

今はまっているのが、マスターシェフ2
現在シーズン2を放映中。
参加するのは、本業を別に持つ料理自慢の人々です。
弁護士、医師、運転手など、さまざまな本業を持ちながら、料理への熱い思いを持つ人ばかり。
過酷な課題を厳しい審査の中勝ち抜いて行くのが見所。
アイデアと手際、そして味覚のセンス。味は想像するしかありませんが、見ているだけでおもしろい。
挑戦者の料理を試食(ひとくち)する3人の審査員が、本当においしい料理のときは、審査後に皿に駆け寄って全て食べるんです。
本当に味がいいんだな、というのがよくわかる瞬間です。

あと、ラブレッスン
日本語タイトルには惹かれませんが、見たら意外とおもしろかった。
参加者の身勝手ぶり、自己主張の強さは、呆れるのを通り越して笑えます。
番組を見て、恋愛トラブルを抱えている人の共通の問題が父親との関係性にあることがよくわかりました。

日本版ではあまり盛り上がらなかった(と思う)アメリカン・ダンシングスター
日本初放送ということで見てみました。
有名人とプロのダンサーが毎週課題のダンスを披露して、ジャッジの評価と視聴者の投票で毎回最低点のペアが脱落する、という番組です。
プロのダンサーは振り付けも指導も担当します。
練習の様子も放送されて、そこが一番興味深いです。
ダンスは素人でも、俳優やスポーツ選手として活躍している人々なので、プライドも高い。
うまくできなくて不機嫌になったり、落ち込んだりする相手に、どうやってやる気を出させて指導していくか。
ここ、とても参考になります。
挑戦者にカーソン(クィア・アイを以前見ていたので)、プロダンサーにレイシー(ダンスアイドル出場者。当時より10キロくらい太ったような)が出ているのも私にとっては見所です。

FOXで今一番気に入っているのは、ウォーキングデッド
展開の早さと、特殊メイクがすごいです。
引き続き2も放送されるのでうれしい。


と書いていると、私は1日中テレビを見ているみたいですねー。
録画してCMをスキップすればかなり時短で見られます。
1.3倍速で見ることも多いです。

FOXを見ながら洗濯物をたたむのが、リラックスする楽しいひととき。
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勉強、再び

2012年02月06日 | Weblog
夫の入院で、その間だけ小休止するつもりでいた理論のレッスン。
その後、震災があり、発表会があり、おさらい会の準備があり、演奏会があり・・・で、思いがけず大休止になっていました。

いつも心に留めながら、一度生活のサイクルからはずれたイベントは、なかなか戻せないものですね。
それが、年賀状のやりとりをきっかけに、今日再スタートを切ることができました。
よかった。

あまりにひさしぶりで、以前やっていたノートを見てもすっかり内容が思い出せない始末。
あれこれ忘れているし、やりかけの編曲もないし、まったく「無」の状態だったんですが、とにかく一歩踏み出すことが大事なので、先生のお宅へ行きました。
ご挨拶と近況報告のあと、コンコーネを。
先生のピアノを聴いて調性当て。

即答できなかったので、たくさんヒントをいただき、どうにか解答。
歌の出来もかなり後退していました。
その後は、今練習している曲の分析など。
私にとっては苦手な分野なので、一歩一歩でも前に進めるようにがんばります。
これからは、子供のリズム遊びのようなことを大人にどう取り入れるか、など考えていきたいです。
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カスピ海ヨーグルト再び

2012年02月05日 | Weblog
数年前、カスピ海ヨーグルト作りをしていました。
生徒さんが種菌をくれたのがきっかけでした。
夏場何度かダメにしたときもありましたが、新しい種菌をいただいて、半年くらい作り続けていたような。

生協のカタログで種菌(粉末)を見つけ、懐かしくなって買ってみました。
作り方を見ると、以前とはだいぶ違う。

前は牛乳パックの上部を切り取って、容器として使ってました。
ティッシュを1枚上に掛け、輪ゴムで止める。

説明書では、密閉容器を使用(ヨーグルトの表面から数センチの隙間が必要)。
容器は熱湯消毒する。

フタをしてはいけないものとばかり思っていたんですが、違うんですね。
冬場だから固まるまで時間がかかりましたが、気長に待ったらきれいに出来上がりました。
カスピ海ヨーグルトは、独特のとろみがあります。
ただとろりとしているのではなくて、なぜか、ぱふん、ともしている。
それがなんだかおもしろいです。

現在3ターン目を仕込み中。
何回植え継げるか楽しみです。
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