1日の終わりに ~森真理マンドリン教室~

マンドリンと共に暮らす日常のあれこれを、ほぼ毎日綴っています。

Ermelinda

2006年04月20日 | Weblog
プレソのパンフレットに掲載するために、改めて自分の楽器のことを調べてみました(と言っても、実際に調べてくれたのは楽器屋さん)。

私の楽器には、ラベルが無いんです。
表面版に、Silvestriという焼印が押してあるだけ。
19世紀の終わりに作られたもの、という程度のことしか知らずに購入したのでした。

フルネームは、Ermelinda Silvestri。
Catania地方の工房だそうです。

Cataniaとは、どんなところだろうと思って調べてみたら、東シチリアを代表する大自然と遺跡の町で、エトナ山というのがあるらしい。
そして、こんな楽器も発見しました。

かわいい。
蝶の模様も、私のシルベスに似ています。
この値段なら買って調整してもよかったなぁ。
フレットが足りないのが難点ですが、これで間に合う曲の時に使えばいいわけだしー。
たまには楽器のオークションも見てみようか、と思います。

制作年は、1895~6年らしいです。はっきりしないんです。1年くらいたいした違いではないけれど、どっちってことにしようかしらん。
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小籠包のおいしいお店

2006年04月19日 | Weblog
横浜の中華街は本当にたくさんお店があって、どこに入ったらいいか迷いますね。

私がよく行く店は、両親が一緒の時(特にお祝い事の食事等)は『萬珍楼』。予算抑え目の時は『明蘭』。そして、最近気に入っているのが『状元楼』です。

1人分づつココットのような容器に入った東坡肉がおいしい、ということで行ったのが始まりでした。
これもおいしかったけど、思いがけず小籠包がおいしいことを発見。

この前行った時は、追加注文したせいか、お店の人がわざわざテーブルにやってきて、「小籠包、おいしいですか?」と言うのです。
Vシュランの「小籠包特集」の取材を受けたという話をしてくれました。明日放送だそうです。
小籠包で有名な店だったんですねー。これから混むかなぁ。
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連絡は大変だ

2006年04月18日 | Weblog
追悼演奏会(偲ぶ会)に向けて、把握している範囲でOBにグループメールを送っています。
でも、何らかのリアクションがある人が意外と少ない・・・。

学校の役員決めと同じで、面倒な仕事にはかかわりたくないということでしょうか。
いろいろお膳立てが済んでから最後に顔だけ出そうか、なんて考えの南高生はいないはずと思いたいです。

最初は期待ばかりふくらんだけど、現実問題に直面して、だんだん気が重くなってきました。

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締め切りギリギリ

2006年04月17日 | Weblog
招待券の発送と、プロフィール原稿の作成がやっと終わりました。
気になりながらも、いつも締め切りが近づかないと行動を起こせないのです。

今日はプリンタの調子が悪く、用紙詰まりばかり。サブのプリンタは速度が遅いので、必要部数はコピーしに行くことになりました。
写真を添付するために、ずっと使っていなかったスキャナーをインストールしたり・・・。

何につけても、こうして片付けていくしかないんですねー。
後は会場との打ち合わせだったかな。
大事なことを忘れていないかと心配になります。
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音楽は人である

2006年04月16日 | Weblog
高校時代の恩師、高橋勝司先生の言葉です。

先生を偲んで追悼演奏会を行いたいという声が上がり、今日、第1回の打ち合わせがありました。
長年にわたって高校の音楽部(合唱部、弦楽部、マンドリンギター部、吹奏楽部)を指導してくださった先生なので、各部OBそれぞれに強い思い入れがあります。
また、学校関係だけでなく、定年後は社会人団体にもたくさん関わっていらしたので、そちらの方面のこともあり、どんなかたちの追悼演奏会にするのか、ということからさまざまな意見が出ました。

これから試行錯誤しつつ、ひとつの目標に向かって一丸となって活動していきます。
話し合いの中で、生前の先生のエピソードを聞くにつけ、目頭が熱くなりました。
多感な高校時代に、いい師と仲間に恵まれて音楽をやっていたのは、とてもしあわせなことだったと改めて思います。
偲ぶ会に向けて、できる限りの力を注ぎたいと思っています。

それにしても、南高生は愛校心がものすごく強い。
そういう気持ちが無いことには、何も始まらないんだろうな、と思います。
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パンフネタ

2006年04月15日 | Weblog
先日の「好きな曲」に反応があったので、今日もプレソのパンフネタを少し。

プロフィールに書く内容に、『使用している楽器(制作者、型番、年代)』というのがあります。
関心のある方には、とても興味深い項目だと思います。
世の中にたくさん出回っている楽器の中から、理由あって選んで、苦楽を共にしているわけですからねー。

今日、舞浜に行ったら、駅前(というか、ランド前)が大工事でびっくりしました。
2008年に、アンバサダー、ミラコスタに次ぐ、3つ目のホテルができるそうです。
料金も高く、それでいて予約も取りにくい直営ホテル。
いつも裏口ばかりなので、ゲストとして泊まってみたいです。
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スタンプ

2006年04月14日 | Weblog
チケットの招待券に使うスタンプを買いに行きました。

横浜で文房具といえば有隣堂なので、伊勢佐木町の文具館へ。
ゴム印にはいろいろな種類がありました。
「敢闘賞」とか「残念賞」、もっとおもしろいのもあったんですが、思い出せない・・・。
使うあてもなく、たくさん買いたくなります。
今日のところは、「ご招待」印だけ購入しました。

演奏会をやるには、事務的な仕事が山のようにあるものですね。
これも、PTAの役員と似たようなもので、やる人はたくさん抱え込んでしまう。
なるべく出演者全員がうまく仕事を分担できたらいいと思います。
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座右の1曲

2006年04月13日 | Weblog
これが今の悩みの種なんです。

プレソの演奏会のパンフレットに、「出演者のプロフィール」というページがあります。
一般的には、指揮者やソリストの紹介が書いてあることが多いですね。
プレソの場合、それが出演者全員分記載されるんです。

というわけで、各自400字程度の原稿を提出することになっています。
いくつか「記入事項必須項目」というのがありまして、そのひとつが「好きな曲」。

改めて自分の好きな曲はなんだろう、と考えて、ダントツ1位がすぐに出てきません。
出てこないってことは、たいして好きじゃないってことですかねー。

座右の銘ならぬ座右の曲。
えーとえーと・・・。
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春はふんわり

2006年04月12日 | Weblog
最近、パソコンの調子が悪いです。
すぐに接続が切れて、ストレス溜まります・・・。

春になると、髪をふわふわさせたくなります。
私の憧れのヘアスタイルは、VO5のイメージです。
ゴージャスなロングの巻髪。
ただ、理想の髪の長さにするには、バランス的に身長があと10センチは必要です。
身長を伸ばすのは無理なので、髪もそこそこの長さで我慢しています。

先日、ひさしぶりにパーマをかけました。
美容院のカードを見たら、ちょうど去年の同じ時期にもパーマをかけていたんです。
やはり毎年この時期はそんな気分になるんだなぁ。
関西だと、パーマは「かける」ではなく、「あてる」と言いますね。
お酒のツマミは「あて」。
これには、あてはまる漢字があるのかしらん。「あて」はカタカナかな。

おばさんパーマ、という名前があるくらい、おばさん(果たして何歳?)になるとショートのパーマスタイルの人が多いですね。
それはやはり髪の質自体が衰えてきて、ロングのストレート等は老けて見えるかららしいです。
この前、娘の小学校のクラスのお母さんと集まったんですが、おばさんパーマの人はいませんでした。
私より年上の人が半分くらいですが、みなさんきれいにしてた。そういうのはなんだかうれしいです。
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大雨

2006年04月11日 | Weblog
西日本では相当な雨量だそうです。
関東でも夜から本格的に降る、という予報だったんですが、今のところまだだいじょうぶです。

「愛していると言ってくれ」の豊川悦司はかっこいい。
役では、いつもルーズフィットな服を着てるんだけど、それがまた似合っていてかっこいい。
「弁護士のくず」とはまるで別人です。

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