ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

黒地バラ小紋~いろいろ変えると違うモンだ

2017-05-14 17:37:40 | きものコーディネイト

 

薔薇の季節柄、捨てるに捨てられない

黒地のバラ小紋があったなと思い出した。

これはおおよそ10年前、

きもの初心者というか、着付けも満足にできず、

NGきものばかり買っていた頃のもの。


サイズは合わず、ただひたすらバカみたいに、

買いあさり~~、

というか本当のバカだった。


袖から襦袢は見えているし~~。

花の帯!

それでも若い~~。

やはりそっちですか。

50代~~。


柄が可愛いので処分しきれず、

そうだ、これ、羽織にしようと

出してみたら、いつのまにか、中継ぎして

袷を単衣に直してあった。

「袷を単衣にする」

解いて自分で洗いましたよ。

バラ柄小紋を自分で洗う&伸子張りの道具」




記憶にございません、いつのまに。

で、せっかくだからサイズ確認のため着用。

しかしまあ、試し着用だから、すっぴんで

着付けもいい加減。

お見苦しいながら、


黒の博多帯。ブルー系レース半襟。

ブルーの帯締め。

帯揚げの出し方もいい加減なら、

半襟も出すぎ~~。


で、これをまた別の日、

近所で食事会があったので、

失敗してもいいやと

今度はちゃんと着てみた。

薔薇の刺繍半襟。

グレー博多帯

帯締め、帯揚げ、帯どめは黄色系。

白のネクタイを伊達襟に。

これはキモノショーの応用。


顔出しして比べてみましょう。

顔出さないとわからないので。

 

光まぶしい~~こともあり顔隠しポーズ。


少し格上げ?

とても着られないコスプレ用?だと思っていた

着物がお出かけ用になった


せっかくだからポーズして?

はい、ぱちり。


きものって、化粧、ヘア、

そして着付けにより変わる

と再確認。

同じきものでも着る場所により、

変化つけると、より楽しめる。

お得なきもの~~。


後ろは前のもの。

こちらはあまり変わらないのが救い~。

 

というわけで

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コメント (4)
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