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昨日は、
雨に降りこめられ、
珍しく?何もする気が起きません。
拙ブログに新聞の取材を受けました。
東京新聞です。
「百年時代のライフスタイル」
との内容です。
さて、
広島の妹に連絡が取れて、
「~川の近くは大変だったらしい。
わが家は0男さん(亡き旦那)が
守ってくれているから」
「~東京も雨すごいから、
余力があるようだったら、
ワタシのほうも
(守るよう)お願いしてね」というと、
「わかりました」だって。
そんな風に思える人は強いですね。
豪雨の上に終戦記念日、
朝からテレビはどこを回しても
戦争モノ~~。
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「火垂るの墓」(高畑勲監督)
いい映画過ぎて、
最近は観るのが辛い。
最初は号泣、
でもやはり本(野坂昭如 著)の
方が好き。
映像のイメージは強すぎる。
この方、私の若いときに、
すごい人気があったのよ。
作品も江戸時代の戯作を思わせる
文体でリズムがいい。
このところ、
悲しい映画、
特に子供の出てくる悲しい映画は、
観るのが辛い、
観ることができなくなりました。
若い頃は、
号泣したり、泣きはするけど、
まだ悲しみに対して体力、気力が
あったのかも。
まだ距離を持てた~~?
年を経て、
現実を知ったせいか?
もう真に迫ってくる。
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昨日アップした
大豆出汁の残りの大豆で
炊き込みご飯を作りました。
炊きあがると表面にうっすらと
大豆の膜が。
大豆の良質なたんぱく質、脂質を
それぞれ55%、25%も含む
栄養豊かな物質だそうです。
湯葉ですね。
出汁を作っただけでも、
つまり加熱しないでも
表面にうっすらとできていました。
最初傷んだのかと思いました。
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ごぼう&ひき肉団子の肉豆腐、
などと。
大豆出汁は500mlで
ワタシは三回分くらい使えますが、
一日、二日でなくなります。
出汁を取ったあとの大豆が残る。
いつも炊き込みご飯や
カレーを作るのは
飽きるので、
出汁問題とともに、大豆問題も
出てきました(笑)
でも出汁はカンタンで少し
クセがありますが、
あっさりして美味しいです。
新聞の取材内容に即していうと、
少ない年金で、
百歳まであと30年、
無事に乗り切れるでしょうか。
ぎりぎりまで在宅希望ですが、
というか、在宅以外に道(お金?)がない?
どんな風に逝くのでしょうか。
スリルに満ちた~~?
掲載日など、
またアップさせてくださいませ。
何万(もっと多い?)ブログから
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